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リバース



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【この小説が収録されている参考書籍】
リバース
リバース (PHP文芸文庫)

リバースの評価: 3.64/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

ミステリーとしては良かったが、心情描写は…

ネタバレ注意です。

 省吾の論敵であった篠塚が、急に心を入れ替えたのには無理があった。全編が主人公の視点で描かれているので、第三者の心情は、主人公目線のものでしかない。少しでも他の人物の経過がほしかった。スタジオのメンバー諸々は統一して名無しで良かったんじゃないかとも思った。美月がいるので仕方ないのかもしれませんが。兎に角、省吾が常軌を逸している。ミステリーならではの心の高ぶりやうねりを感じられなかったのが、残念だった。伏線回収は見事でした。
リバースAmazon書評・レビュー:リバースより
4562042958
No.1:
(2pt)

微妙

主人公がストーカーで気持ち悪い。
彼女に浮気され、捨てられたのにもかかわらず、しつこく彼女をつけまわす。
超能力電波系の女の子が登場し、サイコメトリーをして
彼女が危険だと言うと、主人公は更にストーカー度があがる。
彼女のために仕事をやめ、バンド活動をやめ、
起きるかどうかもわからない殺人事件のため、彼女をつけまわす。
ミステリーは、事件の寄せ集めなのでたいして面白くはないが、
主人公の彼女への想いは必見。
本格ミステリ好きの自分にはあわなかった
リバースAmazon書評・レビュー:リバースより
4562042958

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