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ガニメデの優しい巨人
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ガニメデの優しい巨人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全97件 61~80 4/5ページ
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本作はジェイムズ・P・ホーガン氏によるSFミステリー。 前作「星を継ぐもの」の続編にあたる。 前作でルナリアンの謎を解いた二人の天才・ハントとダンチェッカーを始めとする科学者集団は、未だガニメデにとどまっていた。 そこへシャピアロン号に乗った「ガニメアン」達が帰ってきた! 安全かつ温厚なガニメアンは直ちに地球人と打ち解ける。 そして2500万年前、ガニメアン達が直面した惑星ミネルヴァの危機と人類の起源について、本作ではさらに明らかになる。 「星を継ぐもの」を読了後、時間は経ったが、続編ということなので手に取ってみた。 冒頭近くの会話で、さりげなく前作の復習をしてくれている親切さ。 時空を超えて現れたガニメアンとバトルも無く、安心して科学ミステリーに没頭できた。 そして終盤のダンチェッカーによる謎解きは前作同様にエキサイティングであった。 前作を読んで感動した者が本作を読まない理由はないだろう。 そしてエピローグを読むと、早くも第3作へと心が誘われる。 前作にも増してニクい終わり方である。 | ||||
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前作を読んでSF小説にはまりました。地球上では覇者となった人間が、当然のごとく人間中心的な発想をしている。それを、異星人からの視点を加えることで、現代における常識が、まるっきり論理的に説明できない。そこで、まるっきり違う発想に、一気にリフレーミングしていく。正直、すぐには頭がついていかない場面も多かったが、読みながら自分自身の創造力が磨かれていくようだった。 | ||||
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「星を継ぐもの」続編。プロローグから惹きつけられる。「星を継ぐもの」では謎解き形式で物語が進んだが、この作品ではついに、生きたガニメアンたちと地球人の初めての接触、そして交流が描かれる。 この2つの種族の意思疎通を助けるのが、ガニメアン側のいわゆるスパコン「ゾラック」。この存在はとても心強く、また個性的で惹かれる存在だ。そして、この作品では、地球人側からの謎解きだけではなく、ガニメアン側からの様々な疑問(ミネルヴァについて、ルナリアンについて、地球の生命体の存在についてなど)も加わり、物語が一層面白く、深みのあるものとなっている。 このまま二つの種族は地球で共存していくのか。最終的にガニメアンが選択したのは…。物語のラストの方で、また読み手をわくわくさせるような謎解きがなされる。それはややせつない内容でもある。 この続きが「巨人たちの星」。 | ||||
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ロマンチストだな〜 そういや恋愛のほうのロマンスは全く無いな。 実現は困難である。それでもダイレクトに理想を語る。但し、発言者は地球人に非ず。 SFの特徴かもしれない。言葉を直接的にするための技かも。 | ||||
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星を継ぐものがおもしろかったので、第2作を読みました。 どんでん返しの感じは、星を継ぐものほどのことはありません。 私は、中に出てくる個々のことで、それを調べてしまったので、いわゆるSFものを読んでいるスピードではなくなってしまい、新聞小説のように数ページづつ読むようなことになりました。本の読み方としてはちょっと異例のように自分でも思いますが、途中途中で時間を取って調べたり考えながら読むのも、別のおもしろさがありました。 人間はなぜ他の生物と、Aのことで違うのか。 Bのことで違うのか。 もともと気になっていたことなので、そっちの方、自分の思念を追求することになったのが、良かったです。 そんなこんなの事情があったので、ガニメデの優しい巨人たちという作品そのものの評価を自分の中でもちゃんとやれないのですが、問題提起がストレートですし、伏線も多く、こんな仕掛けかなと先をある範囲で想定するということでは、星を継ぐものよりも、わかり易い作品ではないかと思います。 前作ではハントとダンチェッカー二人の関係が変化の時期に当たっていたこともあり、個性も描けていたと思うのですが、ガニメデの優しい巨人たちではダンチェッカーはただ生物学者さんとして説明役になっていたのが、やや残念です。 SFはどんな面を主に評価するものか知らないのですが、途中まで考えてそのまま日常生活の中で忘れていた問題を、ガニメデの優しい巨人たちは、「こうスポットライトをあてたらどうだい」と重要な問題を、何度も出してくれるという意味では、とてもおもしろく、素晴らしい本だと思いました。 生物学や医学関連も、一般向きに昔とは違った新しい知見を紹介してくれている本がたくさん出版されていると思うので、しばらくは、そうした本を読もうと思います。 巨人たちの星や内なる宇宙とかも、やがては読みたいと思います。 ところで、人間、ヒトを1つの同質の生物と思うのは間違いではないかと考えています。 疾患や感染、アレルギー、放射性物質への耐性、知性、運動の能力、頑健さ、ストレス耐性、冒険心、恐怖傾向も、実は単なる個体差や偶発的事情、発達段階の結果ではなくて、遺伝的系統の差が色濃く出ているのではないかと考えています。 有毒、自己免疫疾患(免疫異常エピソード)も、一律に基準があったり、異常者と通常人に区分するのではない、生物学的系統で検討することのような気がしています。 | ||||
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星を継ぐものがおもしろかったので、第2作を読みました。 どんでん返しの感じは、星を継ぐものほどのことはありません。 私は、中に出てくる個々のことで、それを調べてしまったので、いわゆるSFものを読んでいるスピードではなくなってしまい、新聞小説のように数ページづつ読むようなことになりました。本の読み方としてはちょっと異例のように自分でも思いますが、途中途中で時間を取って調べたり考えながら読むのも、別のおもしろさがありました。 人間はなぜ他の生物と、Aのことで違うのか。 Bのことで違うのか。 もともと気になっていたことなので、そっちの方、自分の思念を追求することになったのが、良かったです。 そんなこんなの事情があったので、ガニメデの優しい巨人たちという作品そのものの評価を自分の中でもちゃんとやれないのですが、問題提起がストレートですし、伏線も多く、こんな仕掛けかなと先をある範囲で想定するということでは、星を継ぐものよりも、わかり易い作品ではないかと思います。 前作ではハントとダンチェッカー二人の関係が変化の時期に当たっていたこともあり、個性も描けていたと思うのですが、ガニメデの優しい巨人たちではダンチェッカーはただ生物学者さんとして説明役になっていたのが、やや残念です。 SFはどんな面を主に評価するものか知らないのですが、途中まで考えてそのまま日常生活の中で忘れていた問題を、ガニメデの優しい巨人たちは、「こうスポットライトをあてたらどうだい」と重要な問題を、何度も出してくれるという意味では、とてもおもしろく、素晴らしい本だと思いました。 生物学や医学関連も、一般向きに昔とは違った新しい知見を紹介してくれている本がたくさん出版されていると思うので、しばらくは、そうした本を読もうと思います。 巨人たちの星や内なる宇宙とかも、やがては読みたいと思います。 ところで、人間、ヒトを1つの同質の生物と思うのは間違いではないかと考えています。 疾患や感染、アレルギー、放射性物質への耐性、知性、運動の能力、頑健さ、ストレス耐性、冒険心、恐怖傾向も、実は単なる個体差や偶発的事情、発達段階の結果ではなくて、遺伝的系統の差が色濃く出ているのではないかと考えています。 有毒、自己免疫疾患(免疫異常エピソード)も、一律に基準があったり、異常者と通常人に区分するのではない、生物学的系統で検討することのような気がしています。 | ||||
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自分たちのしたことを償いかのような展開。 それでも非常に面白い内容だ。 巨人たちとの出会いと別れ。 シリーズをつなぐ作品に、中だるみがないことがすごい。 | ||||
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自分たちのしたことを償いかのような展開。 それでも非常に面白い内容だ。 巨人たちとの出会いと別れ。 シリーズをつなぐ作品に、中だるみがないことがすごい。 | ||||
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今更ながらで、星を継ぐもの (創元SF文庫)ですっかりはまってしまった。 本作品のうれしいことは、実は「星を継ぐもの」で微妙に細部すっ飛ばして読んでしまった(あまりに衝撃的で面白く!)ことの、復習と言うかおさらいができること。そうそう、そうだった、っていう具合に。 やれやれ、話が見えてきたぞ、って。 それで更に、実は前作で自分が飛ばしたんではなく、作品として謎を置いていたところのかなりの部分が本作品で解かれることになる。 やれやれ、ほっとした。このほっとした感は、主人公ハントらにも見られる気分だったと思う。 なんというか、こういう異星人種交流は、今もっても想定されていなかったことだと思う。 このところ、恐ろしい巨人の出るアニメを読んだりしているだけに、本作の巨人のなんと優しく、またその優しさに理由のあることか。 30年も前の作品と思えない斬新な着想。ほんと、さ、次行こう次。で第三作目巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))を手に取っています。 | ||||
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今更ながらで、 星を継ぐもの (創元SF文庫) ですっかりはまってしまった。 本作品のうれしいことは、実は「星を継ぐもの」で微妙に細部すっ飛ばして読んでしまった(あまりに衝撃的で面白く!)ことの、復習と言うかおさらいができること。そうそう、そうだった、っていう具合に。 やれやれ、話が見えてきたぞ、って。 それで更に、実は前作で自分が飛ばしたんではなく、作品として謎を置いていたところのかなりの部分が本作品で解かれることになる。 やれやれ、ほっとした。このほっとした感は、主人公ハントらにも見られる気分だったと思う。 なんというか、こういう異星人種交流は、今もっても想定されていなかったことだと思う。 このところ、恐ろしい巨人の出るアニメを読んだりしているだけに、本作の巨人のなんと優しく、またその優しさに理由のあることか。 30年も前の作品と思えない斬新な着想。ほんと、さ、次行こう次。で第三作目 巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3)) を手に取っています。 | ||||
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ホーガン追悼記念として、「星を継ぐもの」三部作と「内なる宇宙」を再読している。本書は「星を〜」で明らかになった地球・月・ミネルヴァ・ガニメデに関わりのある、ヒト・ルナリアン・ガニメアンの関係がより深く掘り下げられる。 前作、ガニメデでの宇宙船から骨として発見されたガニメアンがなんと本書では生きて登場し、それがタイトルともなっている。あまりにも都合良すぎるのではないかと訝しむ必要はまったくない。ガニメアンの登場はすんなりと受けいられる。愛すべき異星人との交流そして別れはガニメアン・ヒトの関係、その種の進化を物語る本書のテーマとも重なってくる。うまい、うますぎる!話は遺伝学的な要素が多く、DNAだの未知の酵素だの、自己免疫システムと脳の関係だの、ナノ的な話になって、理屈語りに陥りそうなところをダンチェッカー教授とハント博士がうまい具合に謎解きしてくれる。 また、ガニメアンたちが乗っていた宇宙船のAIコンピューター、「ゾラック」がいい!自分にも一台欲しくなること間違いない。 次作でもゾラックは確か大活躍するんだったなぁと思いつつ、読み終えた。 三部作の真ん中といえは、話のつなぎだけになってしまうことが多いが、本書「ガニメデの優しい巨人」は、その存在感を遺憾なく発揮する名著だ。 | ||||
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ホーガン追悼記念として、「星を継ぐもの」三部作と「内なる宇宙」を再読している。本書は「星を〜」で明らかになった地球・月・ミネルヴァ・ガニメデに関わりのある、ヒト・ルナリアン・ガニメアンの関係がより深く掘り下げられる。 前作、ガニメデでの宇宙船から骨として発見されたガニメアンがなんと本書では生きて登場し、それがタイトルともなっている。あまりにも都合良すぎるのではないかと訝しむ必要はまったくない。ガニメアンの登場はすんなりと受けいられる。愛すべき異星人との交流そして別れはガニメアン・ヒトの関係、その種の進化を物語る本書のテーマとも重なってくる。うまい、うますぎる!話は遺伝学的な要素が多く、DNAだの未知の酵素だの、自己免疫システムと脳の関係だの、ナノ的な話になって、理屈語りに陥りそうなところをダンチェッカー教授とハント博士がうまい具合に謎解きしてくれる。 また、ガニメアンたちが乗っていた宇宙船のAIコンピューター、「ゾラック」がいい!自分にも一台欲しくなること間違いない。 次作でもゾラックは確か大活躍するんだったなぁと思いつつ、読み終えた。 三部作の真ん中といえは、話のつなぎだけになってしまうことが多いが、本書「ガニメデの優しい巨人」は、その存在感を遺憾なく発揮する名著だ。 | ||||
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「星を継ぐもの」に夢中になったので、第2弾「ガニメデの優しい巨人」を読みました。一気読みです。星を継ぐもの(前作)で体験したドキドキ感はありませんが、前作の内容を知る人が読むと、前作でちりばめられた伏線が次々と結ばれていきモヤが晴れる感覚になります。 | ||||
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「星を継ぐもの」に夢中になったので、第2弾「ガニメデの優しい巨人」を読みました。 一気読みです。 星を継ぐもの(前作)で体験したドキドキ感はありませんが、前作の内容を知る人が 読むと、前作でちりばめられた伏線が次々と結ばれていきモヤが晴れる感覚になります。 | ||||
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『星を継ぐもの』の興奮のまま2作目を読み始めましたが、今度はファーストコンタクトもの。童話的なタイトルにある『優しい』が、進化の過程での生物学的必然性に基づく形質であるのがゾクゾクするほど面白かったです。今回は異文化との幸せな巡りあいものとしても面白かったのですが、ダンチェッカー教授の解き明かす進化論的な読み解きが非常に知的興奮を煽りました。 この必然性でガチガチに固められた緻密さは、やはり推理小説に通じると思います。良質のミステリを読んだときのような興奮と、知的興奮に煽られて、科学って素晴らしい!との思いを新たにする一作でした。しかし取って付けたような適当なロマンスは要らなかったと思います。 | ||||
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『星を継ぐもの』の興奮のまま2作目を読み始めましたが、今度はファーストコンタクトもの。童話的なタイトルにある『優しい』が、進化の過程での生物学的必然性に基づく形質であるのがゾクゾクするほど面白かったです。今回は異文化との幸せな巡りあいものとしても面白かったのですが、ダンチェッカー教授の解き明かす進化論的な読み解きが非常に知的興奮を煽りました。 この必然性でガチガチに固められた緻密さは、やはり推理小説に通じると思います。良質のミステリを読んだときのような興奮と、知的興奮に煽られて、科学って素晴らしい!との思いを新たにする一作でした。しかし取って付けたような適当なロマンスは要らなかったと思います。 | ||||
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「星を継ぐもの」の続編で、三部作の二作目に当たる。このシリーズは高校生の頃読んで感銘し自分の中ではSFのone of the bestの位置付けに当たる作品であるが、今回は原書を購入して読んでみた。 第一作では人類が地球ではなくミネルバで進化して、そして再び地球に戻ってきたという壮大なストーリーが繰り広げられるが、本書では25万年前の遭難した宇宙船しか見つからなかったガニメデ人とのファーストコンタクトが遂に実現し、前作では未解決となっていた謎に対する答えも示される。 第一作ほどの感動的な展開はないものの、人類誕生に至る新たな衝撃的な事実が明らかになり、SFの醍醐味を堪能できる作品だ。 | ||||
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「星を継ぐもの」の続編で、三部作の二作目に当たる。このシリーズは高校生の頃読んで感銘し自分の中ではSFのone of the bestの位置付けに当たる作品であるが、今回は原書を購入して読んでみた。 第一作では人類が地球ではなくミネルバで進化して、そして再び地球に戻ってきたという壮大なストーリーが繰り広げられるが、本書では25万年前の遭難した宇宙船しか見つからなかったガニメデ人とのファーストコンタクトが遂に実現し、前作では未解決となっていた謎に対する答えも示される。 第一作ほどの感動的な展開はないものの、人類誕生に至る新たな衝撃的な事実が明らかになり、SFの醍醐味を堪能できる作品だ。 | ||||
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「巨人の星」のシリーズ第2弾です。前回明らかにされた、小惑星、冥王星、月、そして人類の起源に続いて、今回は異星人との遭遇がメインの内容となります。 どうしても荒唐無稽になりがちなこのテーマに、著者はバーチャル・リアリティをはじめとしたITの知識を駆使して、ハードSFファンの期待にも答え得るよう仕立てています。 宇宙戦争ものとは一味違う「優しい巨人」たちとの遭遇から、最後は別離という結末を設定して、完結編である次作「巨人たちの星」につないでいきます。 | ||||
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「巨人の星」のシリーズ第2弾です。前回明らかにされた、小惑星、冥王星、月、そして人類の起源に続いて、今回は異星人との遭遇がメインの内容となります。 どうしても荒唐無稽になりがちなこのテーマに、著者はバーチャル・リアリティをはじめとしたITの知識を駆使して、ハードSFファンの期待にも答え得るよう仕立てています。 宇宙戦争ものとは一味違う「優しい巨人」たちとの遭遇から、最後は別離という結末を設定して、完結編である次作「巨人たちの星」につないでいきます。 | ||||
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