■スポンサードリンク
名探偵はもういない
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雪崩が起こり、泊まったペンションで殺人事件が発生。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少年の夢は犯罪者になることだった。雪深い山荘で起こる連続怪死事件という正統派本格ミステリで冒頭には自分で登場人物表を埋めるという凝った趣向があり、真相も派手ではないものの細かい伏線が最後に収束していく本格の醍醐味が味わえました。登場人物二人の切ない恋模様も良かったですね!最後に明かされるアレはどういうことを指しているのかは大体見当はつきましたが、あとがきで「カレイドスコープ島」につながっていると書かれていたのでざっと読み返して完全に納得できました(笑)でも、こういう伏線は続けて読まないと忘れちゃうよ(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この人の『開かずの扉研究会』シリーズ四作を読んでいる。これは、そのスピンオフと云える作品。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|