名探偵はどこにいる



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    初公開日(参考)2006年02月
    分類

    長編小説

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    名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)

    2009年08月07日 名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)

    「あたしたちがやろうとしているのは…殺人なのよ」そう言って双子の姉妹が向かったのは、南海に浮かぶ、終ノ島。やがて姉妹の通う高校の男性教師が、島で死体となって発見される―!果たして、事故か、殺人か。二人の言っていた「殺人」とはこのことなのか…?刑事・今寺は、敬愛する今は亡き後動警部補の遺志を継ぎ、彼女たちの無実を証明できるのか!?『名探偵はもういない』に続く、「あかずの扉」研究会シリーズ外伝。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (1pt)

    警察考証が出鱈目

    キャリア警察官は2~3年ごとに別の道府県に異動する。こういう警察考証無視が、せっかくの物語を台無しにしている。
    名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)より
    4061826557
    No.3:
    (5pt)

    ノスタルジックな要素の加わった好編

    前作の「名探偵はもういない」の読者への挑戦状形式の本格推理とは趣をガラリと変え、過去と現在の時代設定を巧みに織り込んだ、青春ものの要素も加えたノスタルジックな作品となっている。
    個人的には前作より本作の方が、ストーリーとしての面白さを重視していて楽しめた。前作の事件のネタが微妙に絡んでくるので「名探偵はもういない」を読んでからの方がより楽しめるかもしれない。
    名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)より
    4061826557
    No.2:
    (3pt)

    ほろ苦い思い出

     霧舎巧さんが書く小説はどこかほろ苦く、憧れてももう届かない風景に満ちあふれている。推理小説にそれが必要なのか? と聞かれると、余計なことという人もいるだろうけど、ウチはこのテイストに焦がれる。
     《あかずの扉》シリーズの外伝の2冊目。今寺刑事が前作「名探偵はもういない」で出会った双子と後動警部補に関わる事件と、高校時代の淡い思い出が現在の謎と絡み合う魅力的な設定です。
     初恋の思い出や今の妻との関係、憧れている先輩を追う気持ち、ウェットな部分に訴えかける小説は大好きなんですが、ミステリーとしてはうーん、他の作品よりは満足度が低いかな。
     とは言え、ラストのくだり、○○を壊すくだりは感じるものがあります。それだけで、ウチは素敵な小説だと思いました。
    名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)より
    4061826557
    No.1:
    (5pt)

    泣ける

     はっきり言おう。謎解きはどうでもよい。あかずの扉シリーズ外伝に当たる訳だが、あかずシリーズを読んでなくてもよい。
     これは、20年間のラブストーリーだ。
     中学時代の甘酸っぱいエピソード。敬愛する先輩刑事の携わった事件。そして現在進行中の事件。これら3つが、主人公を触媒として動き出し、謎がとけ、あるべき姿に落ち着く。
     逆境にめげず強く美しい女性なんてそうそういる訳ないからかえってこの三ツ池逸美に惹かれるのだろう。
     
    名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:名探偵はどこにいる (講談社ノベルス)より
    4061826557



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