七月は織姫と彦星の交換殺人
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七月は織姫と彦星の交換殺人の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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霧舎学園シリーズ第4作のテーマは「交換殺人」!今回も確かに「交換殺人」の新たな試みを見せてくれましたが、前作に比べるとやや小粒な印象を受けたのがちょっと残念。ただ、既存のトリックに新境地を開拓せんとする「本格魂」は今回もさすがと唸らされました! | ||||
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いつ交換殺人が起きるのだろう?と思いながら読んでたけどそういう事か。 | ||||
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ちょっとこの展開には無理があるような気がするのと 今回は一人、非常に癖の強い人物が 出てくるせいで正直、その手のキャラクターが 苦手な人は興ざめしてしまうクラスのため。 ナオキのパーティーに行くこととなった 琴葉はともに行くこととなった弓絵と 人が墜落する現場を見てしまいます。 しかも、どうやらこの被害者の男、 どうも芸能関係の人からは よくは思われていないようで… 犯行現場に短冊が残っていて しかも棚彦や他の霧舎学園の 学生にもそれらの短冊が送られていたのです… そして、その短冊には ある曰くつきの物語がある様で… 一応この作品は交換殺人なので 犯人は複数なのです。 だけれども、そこには別の影が出てくることとなり… 何か無理な感じが にじみ出ていて、好きになれない作品でした。 | ||||
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せっかくの「ラブコメミステリ」だが名前負けのような気がする。 もっと嫉妬深かったりして喧嘩ばかりするのに、結局、「仲がいい」とからかわれるとか、妄想癖・空想癖があって、相方の言動にオロオロしたりするとか。“ラブコメ”に対して淡白すぎるのでは? 「交換殺人」というタイトルなので、どんな交換なのかを考えることに絞ればいいのだが、終盤の展開が速い気がする。テンポが良くてすぐに読み進められるのは悪いことではないと思うけれど、解答編はじっくりゆっくり納得できるようにして欲しいものである。 | ||||
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「私立霧舎学園ミステリ白書」シリーズの第4作。 本格ミステリとラブコメをミックスするという暴挙に出たシリーズ。第一作から読んだ方がいいだろう。 今回の本格ミステリ部分は、交換殺人。出来映えはまあまあ。「交換殺人」と銘打たれているから、はじめから方向性は分かっているのだが、誰が誰と交換しているのかなど、最後まで興味は尽きない。また、意外なトリックも仕掛けられており、充分に満足できた。非常に丁寧に構成されており、好感が持てる。 ラブコメ部分について、著者が次第にやる気に失っていっているような・・。 | ||||
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おなじみのシリーズです。といっても私はこれからとっかかりました。(4月から物語りが始まっているため)登場人物がどんどん増えてゆく設定にないため、途中からでも十分楽しめます。少しずつみんなの人間関係が分かってきたり、変化してゆくため、推理+学園モノです。気軽に手にとって読め、後味すっきりとしてます。 | ||||
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