一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎
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全1件 1~1 1/1ページ
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久々の霧舎学園シリーズ!一月のテーマは、「日常の謎」で琴葉たちが巫女のアルバイトをする神社で釣銭消失、宝石強盗など七つの謎が現れる!というか、やっぱりこのシリーズ刊行スパンが空きすぎるため今回も細かい伏線忘れてました(笑)今回は二月編と三月編のテーマも作中でばらしていて、完結につながるであろう新キャラマヤちゃんも出しているので忘れないうちにもうちょっと早く出して頂ければと心の底から願います(笑)てか、それよりも年賀状のトリックがイマイチわからなくてモヤモヤするなあ(笑) | ||||
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とても良かったです。これからも期待してます この作者はいつも楽しみにしています。 | ||||
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シリーズ10作目。全作『12月〜』から3年ちょっとぶり。 今作のテーマは「日常の謎」ということで、小さめの事件がポツポツと続く。この辺りしょうがないと言えばしょうがないのだが、どうしても「本格ミステリ」としては物足りなさを感じる。むしろ今作は、シリーズに関わる情報の示唆、が今後を考えるうえでポイントかもしれない。 作品の出来とはまた違う話だが、刊行ペースをもう少しなんとかしてもらいたい。ライトノベルのように、2ヶ月、3ヶ月に1冊ずつとまでは言わないが、全作から3年強間が空いていると、登場人物も細かい設定も覚えていないし、作中で時間が1ヶ月しか経過していない以上、どうにもズレを感じてしまう。もう一方の「開かずの扉研究会」のシリーズも随分半端なところで切れたままだが、こちらも面白かっただけに、ぜひ完結させて欲しい。 | ||||
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『メフィスト 2012 VOL.1』で二章までを先行掲載,それに残りを加えたシリーズの10作目です. ページ数がそれほどでもない割に,中身の方はあれこれ盛りだくさんなのはこれまでと同じで, その結果,詰め込みすぎとなってしまい,全体的にゴチャついてしまうのもこれまでと同じです. 特に本巻では,シリーズ完結へ向けた布石も織り込まれているため,その傾向はなおさら強めです. また,『日常の謎』を謳い,事件も起きはするものの,これを謎と呼べるのかはいささか疑問で, 作中やあとがきで,日常の謎に対し「定義が曖昧」と語ってはいましたが,それにしても物足らず, それらが繋がり,伏線も含めて収束していく終盤も,パズルが埋まるような気持ち良さはありません. この他,次巻への『引き』を見せての幕引きも,やり取りが唐突で忙しない印象は拭えないところです. 近接する三つの神社に絡めた物語や事件は,その場所や人の行き来,行動などがイメージしづらく, 構想にありながらも手放したという,『一つの章で一つの謎』形式の方が分かりやすかったのでは…? 残り二冊,刊行ペースもそうですが,ページ数を増やすとか,もう少しスッキリとすれば良いのですが. | ||||
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