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スラッシャー 廃園の殺人
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.25pt |
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著者初読み。作品のジャンルが苦手なホラーでしかもスプラッターなので、なかなかに苦戦いたしました。しかし一番困ったのは、建物の情景が把握出来なくて、どこで何が起こっているのか分かり辛かった事。残酷な殺戮描写は、良く分からない方が読み易かったから、それはそれで(笑)。犯人の正体は色々なミスリードでマスクされていて、候補の人物は限られている割に迷わされました。ミステリーとしての仕掛けは納得かな?、不思議な作品だったけど、まずまず良かった。 | ||||
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とあるホラー作家が私費をもって作り上げた迷路のような巨大な庭園。最初からあえて荒廃的な雰囲気を持って作られたその”廃墟庭園”は製作者であるホラー作家の失踪により、正真正銘の”廃園”となるが、その後もそこに興味本位で入り込んだものが死体となって発見される事件が起こり、そこには謎の”怪人”が巣食っているなどと不穏な噂が流れるようになった…… | ||||
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