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【三津田信三】
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蛇棺葬の評価:
4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点4.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
これ単独ではただの暗くて気持ち悪いホラー作品
実質的に上下巻の上巻にあたる今作。完結編に相当する『百蛇堂 怪談作家の語る話』の作中作という位置づけでもあります。つまりこちらだけ読んだのでは多くの謎が残されたままなのですが、「ホラー作品」として読めば一応こちらだけでも完結しているとも言えます。内容としては、駆け落ちのような形で家を出たはいいけれど、結局今度は出戻りのような形で田舎の旧家である実家に戻った父に連れられた主人公が、そこでさまざまな不可解な恐怖体験をするのといった話ですが、しかしオカルト的な受難よりむしろ主人公が大人たちに直接的なものから遠まわしなものまでいろいろ虐待を受けて幼少期を過ごす、なんともジメジメとした話という印象が強く、主人公の性格も境遇的に当然といえば当然ですが控えめで暗く、正直面白くなかったです。 ▼以下、ネタバレ感想
実質的に上下巻の上巻にあたる今作。
完結編に相当する『百蛇堂 怪談作家の語る話』の作中作という位置づけでもあります。
つまりこちらだけ読んだのでは多くの謎が残されたままなのですが、「ホラー作品」として読めば一応こちらだけでも完結しているとも言えます。
内容としては、駆け落ちのような形で家を出たはいいけれど、結局今度は出戻りのような形で田舎の旧家である実家に戻った父に連れられた主人公が、そこでさまざまな不可解な恐怖体験をするのといった話ですが、しかしオカルト的な受難よりむしろ主人公が大人たちに直接的なものから遠まわしなものまでいろいろ虐待を受けて幼少期を過ごす、なんともジメジメとした話という印象が強く、主人公の性格も境遇的に当然といえば当然ですが控えめで暗く、正直面白くなかったです。
▼以下、ネタバレ感想