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【島田荘司】
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奇想、天を動かすの評価:
7.13/10点 レビュー 8件。 S ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.13pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
心が痛くなる作品です。
奇想、天を動かす。現在、島田荘司氏を語る時、「冒頭における幻想的な謎と最後におけるそれらの論理的解決。それが本格だ」という持論を証明すべく書かれたのが本書であり、そのタイトルがその意欲を物語っていると評される。しかし、自分には今回最も苦慮したのがタイトルではないかと思えるのだ。今回はとても痛い。老人が余りに痛いのだ。救われないのだ。テクニックと云えばそれまでだが、やはり最後は微笑みたい。 ▼以下、ネタバレ感想
凄まじい作品
広げ過ぎた謎を最後にはきちんと回収しているのが凄まじい。理論的なトリックの連鎖もお見事と言うしかない。
奇想、天を動かす。
現在、島田荘司氏を語る時、「冒頭における幻想的な謎と最後におけるそれらの論理的解決。それが本格だ」という持論を証明すべく書かれたのが本書であり、そのタイトルがその意欲を物語っていると評される。
しかし、自分には今回最も苦慮したのがタイトルではないかと思えるのだ。
今回はとても痛い。老人が余りに痛いのだ。救われないのだ。
テクニックと云えばそれまでだが、やはり最後は微笑みたい。
▼以下、ネタバレ感想