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『アリス・ミラー城』殺人事件
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.41pt |
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読みやすく非常に面白い作品です。 | ||||
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物理の北山の評価の高い作品という予備知識だけを持って読みラストで驚愕。動機はかなりぶっ飛んでますが、読みやすく緊張感もあって全体としてはかなり面白かったです | ||||
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「城シリーズ」第3作にして、最高傑作!「そして誰もいなくなった」と「不思議の国のアリス」、「鏡の国のアリス」のオマージュ。最後まで目が離せないところといい、大満足の1冊! | ||||
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まぁ、次々と殺されますね。探偵どもしっかりしろよと云いたいですが・・・。クローズド・サークルの定番メニューのストーリーで、読む方としては楽しみながら読み進むわけですが。根底にあるのは壮大なイデオロギーでこれがアリかそうでないかは別として、トリックの使い方が普通とは逆の理由で使われているなどある意味新鮮で面白く感じました。限定された人数でストーリーが始まるので犯人を予感させる部分があり、そのあたり微妙なところがあったのですが、うまく話をすり替えて誤魔化してました。誰が犯人か話し合っていて当然話題にしなければいけない問題をまったくしないのは不自然ではありますが、そう感じさせない巧妙さがあるのでその辺には目をつぶりましよう。島に10人いて、全員殺害されれば残った人物が自動的に犯人となるわけですが、その辺のところの着地はどうするのかと思いながら読んでましたが。フム、一応納得させられましたので良しとしましよう。探偵たちも個性豊で最後の二人のキャラの設定など中々凝った登場人物を創造していて、この辺も物語に奥行きを与えていて好感が持てました。ミステリーのトリックとかのウンチク話や泡坂妻夫の本のことなども出てきてニヤリとさせられました。事件そのものは残酷ですがクローズド・サークルものとしては及第点の出来でしよう。他は好みの問題でポイントが高くなるかそうでないかの違いと思います。ずっと未読で気になっていたのですがやっと宿題を終えた気分です。 | ||||
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これは推理小説であり、読んでみたいと思ったら本屋に直行し、早急に読むべきである。 | ||||
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8.7位の評価。すごく面白かった。 | ||||
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定番とも言える孤島、城に、密室殺人、バラバラ殺人。 | ||||
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