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黒衣婦人の香り



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒衣婦人の香り (創元推理文庫 108-2)

黒衣婦人の香りの評価: 2.00/10点 レビュー 2件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

もう付き合えません。

疲れた…。
古典ミステリ独特のもったいぶった云い回しと隣人の奏でる雑音とで、もう何が何だか解んなかった。

「フレデリック・ラルサン」という人物が云うほど、快人物に思えなかったのが欠点か。

しかしルルーの作品は前作、前々作に関わった人物、込められたエピソードが次作、次々作へと持ち越されるのが特徴のようだ。推理小説という1作完結型の様式に人物又は挿話を以って一大相関図を描こうという狙いらしいのだが…。
私としてはご容赦願いたい。

▼以下、ネタバレ感想

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Tetchy
WHOKS60S
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

黒衣婦人の香りの感想

黄色い部屋の謎の続編だが内容は無理に設定を間延びさせたような作り。
前作でちりばめた「黒衣夫人の香り」も然り、伏線回収と主人公の葛藤劇だった。
好みとしては低め。

前作との繋がりが強いため、黄色い部屋は必読。
ネタバレは、前作のことも含むので閲覧注意。

▼以下、ネタバレ感想

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Ariroba78
5M53WTS6

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