シェリ=ビビの最初の冒険



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初公開日(参考)2022年10月
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長編小説

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シェリ=ビビの最初の冒険

2022年10月15日 シェリ=ビビの最初の冒険

シェリ=ビビよ! やさしかった肉屋見習いのおまえが、 なぜ、殺人鬼になってしまったのか―― すべてはファタリタス!(運命!) シェリ=ビビはある偶然に殺人を犯し、 以来殺人が殺人を呼び前代未聞の極悪人として 流刑地カイエンヌへと向かう監獄船バイヤール号の途上にあった。 ……囚人たちは待っていた、シェリ=ビビからの蜂起の合図を! 阿鼻叫喚! 看守を襲う800人の反乱! 船を支配下に置いたシェリ=ビビたちのもとへ遭難者が流れつく。 そこには憎きデュ・トゥシェ侯爵がいた。 シェリ=ビビは侯爵の父を殺害した濡れ衣を着せられ、その妻は初恋の相手セシリー。 因縁の下劣漢に恐ろしい復讐を考えつく…… 外科医ル・カナックによる言語を絶する方法で侯爵と入れ替わったのだ! シェリ=ビビは夫としてセシリーと夫婦生活をはじめる? すべては〈ファタリタス(運命)〉に導かれ、フィナーレの大スペクタクルは圧巻! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

何て運命だ!

上の紹介文が大まかなストーリーだ。
前半での囚人護送船での船の構造とか反乱の様子がイメージがわかないので適当に読み流した。
その途中で、なぜシェリ=ビビが犯罪者になったのかが語られる。
後半は、かつての囚人仲間がゆすりに来るのでシェリ=ビビが対処というか、対決しなければならない。
特にミステリーだとは思わずに、冒険犯罪小説として読み進めていたが、終わりに近づくにつれて、意外な事実が明らかになる。単なる乱暴者が暴れまわるだけのストーリーじゃない。ギリシャ悲劇みたいな展開である。どういう結末になるのか、想像できなかった。主人公は本当に運が悪いというか、運命にもてあそばれているのだ。
これはシリーズ物で、第2、第3があるのだけど、訳者はすでに読んでいるようなので、ぜひ訳して欲しいです。
シェリ=ビビの最初の冒険Amazon書評・レビュー:シェリ=ビビの最初の冒険より
4336073570



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