(短編集)

烙印



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    初公開日(参考)2022年09月
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    短編集

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    烙印 (創元推理文庫)

    2022年09月12日 烙印 (創元推理文庫)

    狡猾な犯罪者が企みを傾けた殺人の顚末 自らの罪を蔽うべく男は計画を練る―― 探偵小説界の巨匠、文庫傑作選決定版 日本探偵小説草創期に江戸川乱歩や甲賀三郎と並び称された巨匠・大下宇陀児の短篇の精髄を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、証書偽造が発覚した青年事業家が破滅を逃れるため練り上げた周到な殺人計画とその顛末を描いて傑作と名高い表題作をはじめ、奇抜な毒殺方法を用いた倒叙短篇「爪」、著者最後の短篇となった「螢」まで、戦後の作品を含む全八篇を収める。 ■目次 「烙印」 「爪」 「決闘街」 「情鬼」 「凧」 「不思議な母」 「危険なる姉妹」 「螢」 * 「乱歩の脱皮」 「探偵小説の中の人間」(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    かくれた傑作

    乱歩や正史のように、今それほど読まれなくなったのが不思議なほど面白い作品集。
    特におもしろかったのは「危険なる姉妹」。今読んでもまったく色あせない面白さで、昔の作品とは思えない。
    読みだすと、すぐに作品世界にひきこまれた。時代背景が、作品をどこか童話めいて見せるところもあって、それがまた歴史のロマンがあって良かった。
    烙印 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:烙印 (創元推理文庫)より
    448846422X
    No.1:
    (5pt)

    いやあ傑作揃い!

    とにかく読んでいて面白い。手紙のやり取りだけで見事にストリーが展開する「偽悪病患者」
    子供の目線から事件が進行し、思いもよらない皮肉な結末へと向かう「毒」
    一昔前の小説なのにとても優れていると思うし、やはり傑作だね。
    烙印 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:烙印 (創元推理文庫)より
    448846422X



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