■スポンサードリンク
北緯43度のコールドケース
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.25pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2021年度の江戸川乱歩賞受賞作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わって分かったこと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
メインの誘拐事件の捜査が本格的に始まるのは中盤を過ぎたあたりから。他の事件も並行して捜査しており、分かりにくさがある。人物像がしっかり描かれておりストーリーは良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近の乱歩賞受賞作の中では楽しく読めた。初応募で初受賞ということだが、女性作家ならではの丁寧さと、初応募とは思えないほどの巧みさが窺える。産業翻訳家としての技量がモノを言っているか。選評では文章が下手とか読みにくいとか言われていたけど、さほど気にならなかった。次回作以降はテーマしだいでリピーターになるかも。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|