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赤緑黒白
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.33pt |
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Vシリーズ最終作。このシリーズは今までの森作品同様、密室殺人が多いのだが、本書は一風変わった連続殺人事件が描かれる。色を含んだ名前の被害者がその色一色に塗りたくられて死ぬという実に奇怪な事件である。 | ||||
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秋野秀和と紅子さんの会談がとても印象的。S&Mシリーズを読み、最初は上手く理解できなかった、四季の思考がなんとなく理解できたように、Vシリーズを読んで秋野秀和たちの考えが理解できたような気がします。なにより、今作で1番驚かされたのは、タイトルの意味 | ||||
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シリーズ完結!赤、緑、黒、白となぜか死体がペンキで塗りつぶされる連続殺人に紅子が挑む!結末は森さんらしいものでしたが、背後にあの天才が関わっていようとは思いませんでした!これで紅子と愉快な仲間たちともお別れかと思うと、少し切なかったですね(笑)あ、でもまだ「四季シリーズ」全部読んでなかったか(笑) | ||||
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