■スポンサードリンク
本格推理1 新しい挑戦者たち
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
島田荘司のミステリで一気にミステリ熱が再燃した私は当時、本格ミステリと名の付く物ならば何でも貪欲に読んでいたが、これもその1つ。光文社が本格ミステリを一般公募して鮎川哲也氏を選者として文庫型マガジンとしてシリーズ化した本書は、当時創元推理文庫の日本人作家作品を堪能していた私にとって、東京創元社が「鮎川哲也と13の謎」と銘打った叢書を刊行し、それに親しんでいたことと、同社が鮎川賞を設立していたこともあって、鮎川哲也=面白い本格という刷り込みがなされており、一も二も無く飛びついたものだった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|