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エラリー・クイーンの新冒険
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.67pt |
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ひょっとするとこの一冊が、かつて読み残していたクイーン作品の最後の一冊かも!?ブックオフで見つけて購入!最近日本のミステリーや読み易い訳に慣れすぎたからか、こんなに昔の訳って読みにくかったとは。とにかく直訳、直訳。それどういう意味やねん!って突っ込みたくなりまくり!また、同じことを指しているのに、いろいろな呼び方をするので、それ何?誰?ってなる、なる。うーん、せっかくいいミステリーなのにもったいない。内容はクイーンは短編の名手でもあると思わせる内容。すごく論理的で面白かったです! | ||||
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本当に大好きなクイーンの短編集。昔読みそびれていましたが、装いも新たに刊行ということで即購入!新訳で読み易かったです。内容はおそらく作者を隠して探偵の名前を変えたとしても、クイーンの作品と分かるくらいクイーンらしさと良さがギュッと詰まっていました。フェアプレイで本格派。どの作品も素晴らしいクオリティの高さです。また、各ストーリーにほぼ魅力的内容美女が出てくるのも好み^_^;おそらく他のクイーンの短編集の中でも随一の出来だと思います。昔、夢中になってクイーンを読み耽っていたのを思い出しました。 | ||||
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『エラリー・クイーンの冒険』に続く第2短編集。まずクイーンの傑作中編とされる「神の灯」から始まる。 | ||||
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