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そして誰かいなくなった



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そして誰かいなくなったの評価: 7.00/10点 レビュー 3件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

そして誰かいなくなったの感想

 
 クルーザーにて海の旅を楽しむ男女7人。 某小説をなぞった犯罪予告が行われ事態は急変、悪戯だと高を括るも翌日一人が死体となって発見される。 そして意味ありげな7つの置物が6つに減っていた・・・・。

 アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」のオマージュ。 原典と一文字違いなだけあってかなり設定は近しいです。 と言うのも今作の事件自体が「原典」を見立てたものとなっています。  原典について既知なのを前提としてそこから裏切るような作りですがむしろクリスティーを知らない人に読ませたいと思いました。 

▼以下、ネタバレ感想

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りーり
9EDFH0HC
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

『そして誰もいなくなった』オマージュの究極系?

タイトルの通り『そして誰もいなくなった』のオマージュ的作品です。
舞台は孤島ではなくクルーザーになりますが、その名前が「インディアナ号」なのをはじめ、招待者が「宇野(UNO)氏」だったり、随所に『そして誰もいなくなった』のオマージュが溢れ、あの作品が好きな人ならそれだけでニヤリとさせられてしまいます。

展開もまるで元ネタをなぞるかのように一人ずついなくなっていき、テンポの良い展開で物語りは進み、それだけである意味面白いのは約束されているわけですが、あくまで元となる作品あっての面白さかなぁ、と思うところはありますね。
しかし当然結末は違った形が用意されています。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.1:
(7pt)

そして誰かいなくなったの感想


▼以下、ネタバレ感想

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hiro-m
4K1CCRGG

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