Wの悲劇
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Wの悲劇の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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いかにも舞台向きの小説なので劇中劇として映画化されたことは理解できますが、この映画の方はあまりにもひどかった。薬師丸ひろ子の長編プロモーションビデオになってましたね。 | ||||
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倒叙ミステリの体裁をとりつつ、ある一点から反転を繰り返す。Wの意味の掛り方も巧いと思いました。 | ||||
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多くのミステリー作家の方々に影響を与えたと言われる作品、Wの悲劇を初めて読みました。現代との時代背景の違いは拭えませんが、思いがけないトリックとどんでん返しに、ため息の出る読後感です。 | ||||
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読みやすいです。どこか古めかしく感じる展開は、一昔前の2時間ドラマもニオイがすることと、薬師丸ひろ子の映画のイメージが強いからじゃないでしょうか。 | ||||
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なかなか結構のよい古典的作品だと思います。ただ、つぎつぎに事件の側面が変わって見えていくのに、初期から真犯人とその重要な手法に見当がついてしまい、サスペンスが減少してしまうのが難。むしろクイーン氏も称賛したトリックをメインにしたほうがよかったかもしれない。 | ||||
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本の内容はいいです、 | ||||
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名作と名高い作品で 「東西ミステリーベスト100」でもランクインしてます。 ドルリー・レーン4部作「Xの悲劇」「Yの悲劇」「Zの悲劇」「レーン最後の事件」の エラリー・クイーン公認であり、かつ執筆時にはクイーンからアイディアももらったとのこと。 文庫版の解説では、エラリー・クイーン(のうちの一人)がコメントを寄せてます。 今回、Audibleで鑑賞しました。 Audibleの音声だと本と違って 登場人物一覧がないので 把握しにくいと思います。 なので、一覧を下記に挙げます。 ネタバレなしなので安心して利用ください。 映画版、テレビドラマ版だと 登場人物が微妙に違うので こちらを参考にしてください --登場人物一覧-- 一条春生(はるみ) 摩子の家庭教師 和辻摩子(まこ) 大学生 和辻淑枝(よしえ)摩子の母 和辻道彦 摩子の義理の父 和辻与兵衛(よへい) 和辻製薬会長 和辻みね 与兵衛の妻 和辻繁 与兵衛の弟 和辻卓夫 与兵衛の甥で秘書室で働いてる 間崎鐘平 与兵衛の主治医 中里警部 相浦署長(あいうら) Audibleでこうした名作が増えると嬉しいです。 | ||||
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