77便に何が起きたか



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初公開日(参考)1977年11月
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長編小説

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77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)

2018年02月23日 77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)

旅客機が爆破され、乗客全員が死亡。五十一名のうち四人と、切符を買いながら乗らなかった者一人には奇妙な共通点があった(「77便に何が起きたか」)。電車では毒殺、フェリー内では密室殺人…楽しいはずの旅路が血に染まる!乗りものにロマンと魅力的な謎を見いだした著者による、トラベルミステリーの名作をセレクト。(「BOOK」データベースより)




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77便に何が起きたかの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(1pt)

最悪

黄ばみで読みづらい
77便に何が起きたか (角川文庫 緑 445-8)Amazon書評・レビュー:77便に何が起きたか (角川文庫 緑 445-8)より
4041445086
No.4:
(2pt)

カスタマー

夏樹静子さんの作品を今までいくつか読みました。
この作品は夏樹さんらしくなく、今までの作品に比べ少し奇想で現実味があまりありません。
期待して読み始めましたが、残念でした。
77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)より
4122065372
No.3:
(5pt)

「ミステリの女王」の真骨頂を集成した傑作短編集

テレビの2時間ドラマの原作者として知られ過ぎたのは、この作者にとって幸か不幸か。
本書に収められた短編のアイデアの大胆さと切れ味、読者の先入観を逆手にとるシニカルな展開の妙味とリーダビリティの高さ、どれをとっても日本ミステリの女王の称号に相応しく、改めて再評価が待たれる。
表題作は唖然呆然のサプライズが待ち受ける必読の傑作。
77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)より
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No.2:
(4pt)

77便に何が起きたか_夏樹静子トラベルミステリ傑作集(中公文庫)... 夏樹静子

理知的で皮肉っぽくて、大人だな、と、感じました。苦い読後感でした。
77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)より
4122065372
No.1:
(5pt)

表題作の結末があまりに意外すぎて呆然とする

いわゆるトラベルミステリーの選集だが、共通するのは「トラベル」だけで、作品の表情はそれぞれに異なる。

クリスティーへのオマージュである「ローマ急行(エクスプレス)殺人事件」、シニカルで諧謔に富む「特急夕月」など良作揃いだが、圧巻は表題作。

旅客機が爆破され、乗客51人全員が死亡。しかしそのうち数人には不思議な共通点があった。その理由は..........
結末はあまりに単純ながら、あまりに予想外で、しばし呆然とした。
77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫)より
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