77便に何が起きたか
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77便に何が起きたかの総合評価:
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黄ばみで読みづらい | ||||
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夏樹静子さんの作品を今までいくつか読みました。 この作品は夏樹さんらしくなく、今までの作品に比べ少し奇想で現実味があまりありません。 期待して読み始めましたが、残念でした。 | ||||
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テレビの2時間ドラマの原作者として知られ過ぎたのは、この作者にとって幸か不幸か。 本書に収められた短編のアイデアの大胆さと切れ味、読者の先入観を逆手にとるシニカルな展開の妙味とリーダビリティの高さ、どれをとっても日本ミステリの女王の称号に相応しく、改めて再評価が待たれる。 表題作は唖然呆然のサプライズが待ち受ける必読の傑作。 | ||||
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理知的で皮肉っぽくて、大人だな、と、感じました。苦い読後感でした。 | ||||
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いわゆるトラベルミステリーの選集だが、共通するのは「トラベル」だけで、作品の表情はそれぞれに異なる。 クリスティーへのオマージュである「ローマ急行(エクスプレス)殺人事件」、シニカルで諧謔に富む「特急夕月」など良作揃いだが、圧巻は表題作。 旅客機が爆破され、乗客51人全員が死亡。しかしそのうち数人には不思議な共通点があった。その理由は.......... 結末はあまりに単純ながら、あまりに予想外で、しばし呆然とした。 | ||||
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