検事霞夕子夜更けの祝電



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初公開日(参考)2000年08月
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長編小説

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検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)

2003年09月30日 検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)

バツイチのOL美幸は、孤独をかみしめながら39回目の誕生日を迎えた。その夜突然届けられた数本の紅いバラ、そして彼女は翌朝死体で発見された…「夜更けの祝電」。交通事故、自殺、怨恨など、一見ありふれた事件の背後に隠された周到な計画殺人。犯人の小さなミスを手がかりに、お多福顔とおっとり口調に似合わぬシャープさで、真相に迫る検事霞夕子の人気シリーズ。4編収録。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

TVで楽しみました

私は
水曜ミステリー9「多摩南署たたき上げ刑事 近松丙吉(10) 橋を渡る死者」
[・・・]
で楽しみました。
うつ病で自殺した死体は帰り血だらけの緑色の服を着て発見された。
血の着いていない緑色の服を着た女性が橋を逆方向に渡るのが目撃されていました。

原作を読んでみようと思いました。
検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)より
4101443114
No.1:
(5pt)

成熟を感じさせるシリーズ2作目

霞夕子シリーズの第2弾。なんと前作から15年ぶりの続編です。『橋の下の凶器』『早朝の手紙』『知らなかった』『夜更けの祝電』の4作が収められていますが、どの作品も前作以降の夏樹静子の成熟ぶりを感じさせる充実した出来です。前作では単に犯人が狡知を巡らせたトリックがささいなことから崩れてしまう面白みだけに頼っていましたが、本作では殺害に至る動機や、殺害後の犯人の心境などに心を打つものがあります。『知らなかった』や『早朝の手紙』というタイトルは火曜サスペンス劇場で放映されたものにもありました。しかし、本作に収められているのはドラマ版とは全く異なるストーリーです。この辺りの夏樹静子のテレビとの微妙な距離の取り方も興味深いです。
検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:検事霞夕子 夜更けの祝電 (新潮文庫)より
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