孤独な放火魔
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- 放火 (195)
- 虐待 (178)
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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夏樹静子の四十六冊目の短編集。単行本初刊は2013年。単行本としてまとめられた短編集としては最後のものになる。福岡地裁刑事部の左陪席・久保珠美を中心人物として、三つの裁判員裁判の成り行きを描く。 【収録作品】 「孤独な放火魔」 旧友の家に放火して、その家と隣家の大部分を焼失させた小山は、住居侵入・現住建造物等放火の罪で起訴された。小山にはアルツハイマー型認知症の妻の介護をしており、また夫婦で住むアパートのゴミ置き場に小火騒ぎがあり、悪運が重なったゆえの心理的ストレスと、旧友への嫉妬の感情がない交ぜになり衝動的に犯行に至ったとして、弁護側は計画性を否定。しかし、小火騒ぎの目撃者が、意外な人物の姿を目にしたことを証言したことから、審理は意想外な方向へ……。 「DVのゆくえ」 夫の頭をアイロンで殴打して殺した妻。弁護側は、妻が夫からのDVに日常的にさらされていたと述べ、事件当時も夫からの暴力に抵抗したがゆえの正当防衛を主張した。妻には、夫のいない深夜に自宅を訪ねる男の存在があったが。 「二人の母」 会社社長の石崎の妻・頼子が、石崎の愛人・ミハルを自殺に擬装して殺害。ミハルには石崎との子供がおり、ミハルの産後不良から二ヵ月半だけ頼子が育児を替わったが、その後ミハルに子供を引き渡した後も、ミハルは頼子に育児を恃む振る舞いをしていた。そんななか、頼子が子供に虐待の痕跡を見つけ、それがもとでミハルと諍いを起こしていたのだった。弁護側は、頼子の子供を思うがゆえの犯行とし、計画性と利己的な動機を否定するが。 | ||||
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楽しみにしていた夏樹静子氏でしたが、 ガッカリ感半端ないです。 | ||||
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とある新聞の書評に載っていて、面白そうだと思い手に取りましたが、 好みの問題でしょうか???? 期待しすぎたのでしょうか? 展開そのものはまぁ面白いのですが、ドキドキ感があんまりなかったです。 推理小説のノリで買ってしまった購入者の問題もあるかなぁ~。 | ||||
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