東京駅で消えた
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40年近く前に出版された文庫本が、良く保管されていましたネ!? | ||||
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この間、第三の女を読んで、結構面白かったので、手にしました。 連続する殺人事件。そのいずれもが、東京駅で消息を絶つ。 東京駅の知られざる部屋、倉庫、通路。 一見してつながりのない連続殺人事件のつながりが見えてきた、 その時。 という、比較的構図の見やすい、しかしながら、ちょっと苦しい感じが してしまったのは、私だけなのかなあ。 よくある都市伝説。 戦後のGHQが、自分たちの避難経路を東京のどこかに作っていた。 その一つが東京駅で、もう一つは議事堂。 まるでマキメさんの小説めいてきてしまいますが、ある意味、それを 題材に取った作品。 でもちょっとつながりに関しては、苦しかったかな。 60点。 | ||||
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「東京駅で消えた」を読み終えた時、駅や建物が本当に生きているかのように感じられて、なんとも言えない不思議な気持ちにさせられた。 殺人の主の目的は、東京駅とは関係がないが、いかにも東京駅になるかあるのか・・・という感じでストーリーは展開されていく。 私はミステリーは読まないのだが、友達にもらった本なので読んでみた。 殺人の場面などはやはり好きではない。はっきり言って恐ろしい。 http://dokusyoblog.269g.net/ | ||||
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長編。構内関係の説明がやや冗長で、途中退屈する。 事件の展開がもうちょっとテンポが欲しいところ。 | ||||
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連続殺人事件を背景にしたミステリです。大手建設会社部長・曽根寛が、会社から帰宅途中に東京駅で見かけられたのを最後に、消息を絶った。曽根の行方を心配して、妻と部下は必死に捜しますが、その祈りも空しく、やがて駅の霊安室で死体となって発見されます。続いて構内のステーション・ホテルの階段で若い女性の死体が発見されます。二人の死に共通する点とは…。東京駅で起こる連続殺人の裏に潜む、意外とは何なのか。どんどんかぶさってくる真実に、だれることなく一気に最後まで読んでしまいます。 | ||||
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