東京駅で消えた



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    初公開日(参考)1989年04月
    分類

    長編小説

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    東京駅で消えた (新潮文庫)

    1996年02月29日 東京駅で消えた (新潮文庫)

    大手建設会社部長・曽根寛の足どりは、帰宅途中の東京駅で見かけられたのを最後に、消えた。無断外泊などしたこともない曽根の行方を、妻と部下は必死に捜すが、やがて駅の霊安室で、死体となって発見された。続いて構内のステーション・ホテルの非常階段で若い女性の死体が…。二人の死に共通点はあるか。犯人は東京駅に詳しい人物なのか。連続殺人の裏に潜む意外な背景。 (「BOOK」データベースより)




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    東京駅で消えたの総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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    No.5:
    (4pt)

    40年近く前に出版された文庫本

    40年近く前に出版された文庫本が、良く保管されていましたネ!?
    東京駅で消えた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:東京駅で消えた (新潮文庫)より
    4101443068
    No.4:
    (3pt)

    ちょっと苦しいかな。

    この間、第三の女を読んで、結構面白かったので、手にしました。

     連続する殺人事件。そのいずれもが、東京駅で消息を絶つ。
     東京駅の知られざる部屋、倉庫、通路。
     一見してつながりのない連続殺人事件のつながりが見えてきた、
    その時。

     という、比較的構図の見やすい、しかしながら、ちょっと苦しい感じが
    してしまったのは、私だけなのかなあ。

     よくある都市伝説。
     戦後のGHQが、自分たちの避難経路を東京のどこかに作っていた。
    その一つが東京駅で、もう一つは議事堂。
     まるでマキメさんの小説めいてきてしまいますが、ある意味、それを
    題材に取った作品。
     でもちょっとつながりに関しては、苦しかったかな。
     60点。
    東京駅で消えた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:東京駅で消えた (新潮文庫)より
    4101443068
    No.3:
    (2pt)

    建物って生きてるのかな?

    「東京駅で消えた」を読み終えた時、駅や建物が本当に生きているかのように感じられて、なんとも言えない不思議な気持ちにさせられた。

    殺人の主の目的は、東京駅とは関係がないが、いかにも東京駅になるかあるのか・・・という感じでストーリーは展開されていく。

    私はミステリーは読まないのだが、友達にもらった本なので読んでみた。 殺人の場面などはやはり好きではない。はっきり言って恐ろしい。

    http://dokusyoblog.269g.net/
    東京駅で消えた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:東京駅で消えた (新潮文庫)より
    4101443068
    No.2:
    (3pt)

    ちょっとしつこくないか。。。

    長編。構内関係の説明がやや冗長で、途中退屈する。
    事件の展開がもうちょっとテンポが欲しいところ。
    東京駅で消えた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:東京駅で消えた (新潮文庫)より
    4101443068
    No.1:
    (5pt)

    失踪殺人事件

    連続殺人事件を背景にしたミステリです。大手建設会社部長・曽根寛が、会社から帰宅途中に東京駅で見かけられたのを最後に、消息を絶った。曽根の行方を心配して、妻と部下は必死に捜しますが、その祈りも空しく、やがて駅の霊安室で死体となって発見されます。続いて構内のステーション・ホテルの階段で若い女性の死体が発見されます。二人の死に共通する点とは…。東京駅で起こる連続殺人の裏に潜む、意外とは何なのか。どんどんかぶさってくる真実に、だれることなく一気に最後まで読んでしまいます。
    東京駅で消えた (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:東京駅で消えた (新潮文庫)より
    4101443068



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