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二度死んだ少女



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【この小説が収録されている参考書籍】
二度死んだ少女 (講談社文庫)

二度死んだ少女の評価: 7.00/10点 レビュー 1件。 Cランク
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No.1:
(7pt)

二度死んだ少女の感想

元保安官コークのシリーズの4作目です。
前作の話の流れから、保安官に復活しているのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。
極寒の大晦日に1人の少女が失踪し、その数ヵ月後に遺体となって発見されることから始まる殺人事件。
今回は宗教色が強く、日本人には少しなじみにくい雰囲気となりましたが、アニシナーベ族が大いなる自然の中で感じる精霊などといわゆるカソリックの教えや信仰との対比は理解しやすく、それゆえに犯人が最初の方でわかってしまったので、ちょっとマイナスが多くなってしまいました。

たこやき
VQDQXTP1

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