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(短編集)

セント・メリーのリボン



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稲見一良:猟犬探偵 (光文社文庫)
B 6.00pt - 8.00pt - 4.38pt

“竜門猟犬探偵舎”に奇妙な依頼が舞いこんだ。

原尞:私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
B 5.88pt - 6.67pt - 3.88pt

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。

稲見一良:ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)
B 6.67pt - 6.90pt - 4.38pt

石に鳥の絵を描く不思議な男に河原で出会った青年は、微睡むうち鳥と男たちについての六つの夢を見る―。

原尞:天使たちの探偵 (ハヤカワ文庫JA)
B 4.00pt - 6.75pt - 4.41pt

ある女のひとを守ってほしい―沢崎の事務所を訪れた十才の少年は、依頼の言葉と一万円札五枚を残して、雨の街に消えた。

北村薫:空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
B 7.20pt - 6.46pt - 3.64pt

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。

山口雅也:生ける屍の死(上) (光文社文庫 や 26-3)
A 8.00pt - 7.11pt - 3.94pt

アメリカはニューイングランド地方の田舎町、トゥームズヴィル。

原尞:さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)
B 6.00pt - 7.00pt - 4.26pt

400日ぶりに東京に帰ってきた私立探偵沢崎を待っていたのは、浮浪者の男だった。

原尞:愚か者死すべし
B 6.00pt - 6.83pt - 4.28pt

本書は沢崎シリーズの、第二期のスタートを告げる作品。

風間一輝:男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
A 8.40pt - 8.08pt - 4.36pt

東京から青森まで―緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィク・デザイナー、桐沢風太郎。

稲見一良:ソー・ザップ! (角川文庫)
A 9.00pt - 7.67pt - 4.20pt

人を撃てる、こんな機会を誰が断わるか―。

原尞:そして夜は甦る (ハヤカワ文庫 JA (501))
B 6.67pt - 6.81pt - 4.09pt

ルポ・ライターの失踪、怪文書、東京都知事狙撃事件…。

斎藤純:銀輪の覇者 上 (ハヤカワ文庫 JA サ 8-1)
B 6.00pt - 6.00pt - 4.09pt

軍靴の音が忍び寄る昭和9年。かすかな地響きをあげ、数多の自転車が中山道を疾走する。

原尞:ミステリオーソ (ハヤカワ文庫JA)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.15pt

本書と続刊『ハードボイルド』は著者初のエッセイ集『ミステリオーソ』(95年)に、その後著された新たなエッセイ・対談・短篇を加えて再編集した“原〓@4AD4@(りょう)エッセイ集”増補版。

稲見一良:男は旗 (光文社文庫)
A 10.00pt - 7.67pt - 4.80pt

かつて“七つの海の白い女王”と歌われたシリウス号。客船としての使命を終え、今は船上ホテルとして第二の人生を送っていた。

有栖川有栖:双頭の悪魔 (創元推理文庫)
S 7.55pt - 7.83pt - 3.98pt

他人を寄せつけず奥深い山で芸術家たちが創作に没頭する木更村に迷い込んだまま、マリアが戻ってこない。

原尞:それまでの明日
C 8.00pt - 5.78pt - 3.69pt

渡辺探偵事務所の沢崎のもとに望月皓一と名乗る金融会社の支店長が現われ、赤坂の料亭の女将の身辺調査をしてくれという。

筒井康隆:ロートレック荘事件 (新潮文庫)
B 6.82pt - 6.52pt - 3.41pt

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。

風間一輝:片道切符 (光文社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

「殺る前に、一つだけ面白い話を聞かせてやろうか。

島田荘司:改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
A 7.09pt - 7.12pt - 3.77pt

北海道の最北端・宗谷岬に傾いて建つ館―通称「斜め屋敷」。

ポール・オースター:ティンブクトゥ (新潮文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.15pt

ミスター・ボーンズは犬だ。だが彼は知っていた。

島田荘司:御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.80pt - 4.32pt

嵐の夜、マンションの十一階から姿を消した男が、十三分後、走る電車に飛びこんで死ぬ。

馳星周:ラフ・アンド・タフ
C 0.00pt - 0.00pt - 3.53pt

「女は穴だ」なんて俺は本当に馬鹿だった。魂の兄弟、そして夢の女と健気なガキ。

藤原伊織:雪が降る (角川文庫)
B 8.00pt - 7.07pt - 4.47pt

黒川博行氏絶賛! 人生の切なさと輝きを描き上げた短編集。

島田荘司:御手洗潔のダンス (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.58pt - 4.00pt

人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、四階にあるアトリエから奇声と共に姿を消した。

藤原伊織:てのひらの闇 (文春文庫)
B 7.50pt - 6.92pt - 4.25pt

飲料会社宣伝部課長・堀江はある日、会長・石崎から人命救助の場面を偶然写したというビデオテープを渡され、これを広告に使えないかと打診されるが、それがCG合成である事を見抜き、指摘する。

稲見一良:ダブルオー・バック (新潮文庫)
S 10.00pt - 9.25pt - 4.33pt

シャクリと呼ばれるポンプ・アクション6連発銃、ウインチェスター・M12。その銃を手にした男たちのそれぞれの生き方―。

稲見一良:遺作集 花見川のハック (角川文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.80pt

俺はもうまもなく死ぬだろう…ガン宣告を受けてから覚悟の十年、残された日時に刻みつけるように小説を書いた作家・稲見一良。

島田荘司:占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
S 7.72pt - 7.87pt - 4.03pt

密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。

連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
A 8.33pt - 7.26pt - 4.33pt

脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。

歌野晶午:葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
B 7.02pt - 7.16pt - 3.16pt

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。

連城三紀彦:変調二人羽織 (光文社文庫)
B 7.67pt - 7.00pt - 4.29pt

東京の夜空に珍しく一羽の鶴が舞った夜、一人の落語家・伊呂八亭破鶴が殺された。

連城三紀彦:夕萩心中 (光文社文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 4.13pt

時は明治末期。政府重鎮の妻君・但馬夕とその家の書生・御萩慎之介との情死事件は起きた。

連城三紀彦:連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 3.86pt

ミステリーに殉じた作家を敬愛する4人による驚嘆のアンソロジー。巧緻に練られた万華鏡のごとき謎、また謎。

我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
S 8.17pt - 8.07pt - 3.80pt

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。

近藤史恵:サヴァイヴ
B 7.00pt - 7.25pt - 4.22pt

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。

月村了衛:コルトM1851残月 (文春文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.65pt

残月の郎次―昼は廻船問屋の番頭、夜は裏金融を牛耳る儀平一味の大幹部。

黒川博行:文福茶釜 (文春文庫)
B 8.00pt - 7.18pt - 4.55pt

古美術でひと儲けをたくらむ男たちの騙しあいに容赦はない。

島田荘司:暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)
B 5.89pt - 6.71pt - 3.91pt

さらし首の名所・暗闇坂にそそり立つ樹齢2000年の大楠。

藤原伊織:ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
B 7.50pt - 6.50pt - 3.56pt

自殺した妻は妊娠を隠していた。何年か経ち彼女にそっくりな女と出会った秋山だが、突然まわりが騒々しくなる。

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。

三上延:ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)
B 8.33pt - 7.00pt - 4.27pt

ある夫婦が営む古書店がある。鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。

柚月裕子:孤狼の血 (角川文庫)
S 8.39pt - 8.06pt - 4.10pt

昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。

馳星周:雪炎
C 0.00pt - 6.00pt - 4.17pt

3基の原発が立地し、原発マネーに依存する北海道・道南市。

藤原伊織:ダナエ (角川文庫)
B 10.00pt - 7.82pt - 4.32pt

世界的な評価を受ける若き画家・宇佐美の個展で、義父を描いた作品が無残に破壊されるという事件が発生。

加納朋子:魔法飛行 (創元推理文庫)
B 7.50pt - 6.65pt - 3.83pt

妙な振る舞いをする女の子、噂の幽霊を実地検証した顛末、受付嬢に売り子に奮闘した学園祭、クリスマス・イブの大事件……文章修業を始めた駒子が近況報告のように綴る物語は、謎めいた雰囲気に満ちている。

香納諒一:心に雹の降りしきる
B 8.00pt - 6.45pt - 4.06pt

7年前に行方不明になった少女の遺留品が発見され、県警捜査一課の都筑は捜査を再開。

有栖川有栖:女王国の城 上 (創元推理文庫)
S 7.20pt - 7.62pt - 3.95pt

大学に顔を見せない江神を追って信州入りした英都大学推理研の面々は、女王が統べる〈城〉で連続殺人事件に遭遇する。

有栖川有栖:孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
A 7.22pt - 7.55pt - 4.14pt

紅一点会員のマリアが提供した“余りに推理研的な”夏休み―旅費稼ぎのバイトに憂き身をやつし、江神部長以下三名、宝捜しパズルに挑むべく赴いた南海の孤島。

有栖川有栖:月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)
B 6.20pt - 6.80pt - 3.59pt

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々―江神部長や有栖川有栖らの一行を、予想だにしない事態が待ち構えていた。

北村薫:夜の蝉 日本推理作家協会賞受賞作全集 (65)  双葉文庫
B 7.33pt - 6.64pt - 4.12pt

ある夏の夜、酔って遅く帰ってきた姉から、失恋の顛末を聞かされる。

北村薫:秋の花 (創元推理文庫)
B 7.33pt - 7.06pt - 4.16pt

絵に描いたような幼なじみの真理子と利恵を苛酷な運命が待ち受けていた。

北村薫:朝霧 (創元推理文庫)
C 8.00pt - 5.78pt - 4.38pt

前作『六の宮の姫君』で着手した卒業論文を書き上げ、巣立ちの時を迎えたヒロインは、出版社の編集者として社会人生活のスタートを切る。

北村薫:六の宮の姫君 (創元推理文庫)
D 5.00pt - 5.08pt - 3.94pt

最終学年を迎えた「私」は卒論のテーマ「芥川龍之介」を掘り下げていく一方、田崎信全集の編集作業に追われる出版社で初めてのアルバイトを経験する。

樋口明雄:炎の岳: 南アルプス山岳救助隊K―9
B 0.00pt - 8.00pt - 3.33pt

“幻の名峰”として人気の新羅山。その日も登山客で賑わうなか突如、群発地震が襲う。

柴田哲孝:秋霧の街
C 0.00pt - 6.00pt - 3.75pt

「娘はなぜ殺されたのか。その理由だけでも知りたい―」私立探偵・神山健介にもたらされた依頼。

藤原伊織:テロリストのパラソル (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.00pt - 3.95pt

アル中バーテンダーの島村は、過去を隠し二十年以上もひっそり暮らしてきたが、新宿中央公園の爆弾テロに遭遇してから生活が急転する。


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