ダブルオー・バック
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点10.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ポンプ・アクション6連発銃、ウィンチェスターM12。通称“シャクリ”と呼ばれる一丁の銃が人から人へ渡る。その銃を手にした者たちの物語を綴った連作短編集。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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かなり以前に失くしてしまい、再購入しようと探していたが価格が高すぎて諦めていたところ、 適正と思われる価格で出品されていたので急ぎ購入しました。 | ||||
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タイトルとM12が出てくるので買ったけど失敗でした。 読んでて中だるみしてくるし現実にはあり得ない話も… | ||||
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一丁の銃がえらい使いまわしされて転々としすぎだとは思いますが。 遭難した親子→悪徳養豚業者、とかこの流れも小説化した方が面白いんじゃないだろうか、 とか、転々としすぎで入手者は銃のコンディションを気にしないんだろうか、とかけっこう気になります。 | ||||
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稲見一良氏の作品を手に取ったのは、氏がなくなってからのことで、「セントメリーのリボン」だったと思う。何故もっと出会わなかったのだろうと悔しい思いをした記憶があります。その後、夢中になって氏の作品を古本屋さんを中心に探しては読んで、感動していました。 猟犬探偵シリーズやメルヘンチックな「男は旗」などを読んで、次は何をみつけられるかという期待と、反面、全部読んでしまうのは惜しい気持ちとないまぜになりながら、素敵な作家だったと常に思っていました。「ダックコール」も「花見川の要塞」「ソーザップ」も読みました。なかなか見つからなかったこの「ダブルオーバック」をアマゾンで見つけた時は、本当にうれしかったです。 皆さんにも、是非おすすめします。 | ||||
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往年の名銃、ウィンチェスターM12.。自分も射撃をしているが、この銃は射場でも、銃砲店でも見たことはない。ポンプアクションという作動方式をうまく表現していると思う。 また銃に取り付かれて破滅していくもの。銃によって窮地を脱するもの。モノがあって、人があって、それを結びつける縁(えにし)があって、この物語がある。 | ||||
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