ソー・ザップ!
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これも長らく絶版の憂き目に遭っている稲見氏の数少ない長編。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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改めて、やぱ面白え | ||||
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世間からはじかれた男たちの悲しくそして強烈な個性をもった4人の音と子の悲しいものがたり | ||||
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人を撃てる、こんな機会を誰が断るか――。「パブ・パピヨン」の広い店内で、自分の命に3000万円もの賞金をかけたレッドムーン・シバと名乗る謎の男。挑戦をうけたのは、素手の格闘では無敵の元レスラーのベアキル、手裏剣と小太刀の名人ハヤ、大型獣のハンターのブル、元警察官の金久木。そして――5人の男は、舞台として指定されたK山脈系の山野に分け入り、最も危険なゲーム“マンハント”をはじめる。 | ||||
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最初、『プレデターズ』のようなマンハント物かと思っていたのですが、この物語は狩るほうも狩られるほうも等しく命懸け。 そこが面白い。 命を懸けることでしか生きている実感を得られない、そういう男たちの血潮が静かで熱い。 死はドラスティックに、しかしてあっけなく訪れる。 そこに作者の死生観が垣間見える。 ただ乾いているのではない。 ただ感傷的でもない。 そこに「死」があるだけなのだ。 日本が舞台なのに、無国籍感が強いのは、作品の中に漂う「死の匂い」の所為なのか…。 読後感が悪くないのも、不思議な魅力である。 | ||||
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私は昭和生まれのガンマニアです。来年還暦を迎えますが未だに銃器に興味があり、実は会社の同期に狩猟免許を持っていて猟銃を所持しているとの事を最近知り狩猟免許を取るべく家内に相談しましたが反対され実銃所持は諦めました。(昔のモデルガンは未だに有ります。) さてソーザップですがコミック漫画を小説化した様な感じです。でも私は稲見一良さんの大ファンなので楽しめましたよ。私も稲見さんと同じく映画とバイク大好き!なので“ガンロッカーのある書斎”を読んだ時も「うん、そーだよなー。」と納得して嬉しがっておりました。ですので“ソーザップ!”は一気に読めちゃう男の小説です。 | ||||
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