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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数447

全447件 161~180 9/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.287:
(7pt)

147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官の感想

虫が嫌いなので、読むのをためらっていたが
登場人物の4人のキャラと会話が良いので
おもしろい。
2作目に期待してしまう。
法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.286:
(4pt)

犯人選挙の感想

回答編を読む前に
犯人投票に参加する気持ちで考えればよかった。
普通に電車の中で読み進めてしまったので
新しい試みは楽しめなかった。
アリーナはクイズ番組形式で笑って読めたが
今回はイマイチ

マルチエンディング・ミステリー (講談社文庫)
No.285: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

マッチメイクの感想

ミステリー・江戸川乱歩賞として読むと評価は2点
プロレスの試合での死亡。他殺・事故・自殺
おもしろい題材でありますが、何も書けなかった作品です。
登場人物を猪木・坂口・長州・前田・山本と置き換え 
ミスター高橋の本を読んでいる人は
青春プロレスラー物語として面白く読めるかもしれない。
馬場さん派の私は大して面白くなかった。


マッチメイク (講談社文庫)
不知火京介マッチメイク についてのレビュー
No.284:
(4pt)

シーソーモンスターの感想

シーソモンスタ
予備知識なしに伊坂を読むと何系の話なのか期待と不安がある。
嫁姑問題と米ソ問題を考えながら 面白い会話で最後まで
読めますが 何も残らなかった印象が残った。
スピンモンスタ
手塚治虫の「火の鳥」を思い出した。
伊坂の別作品を思い出した。
こんな物で終わってしまった。

小説しては楽しみながら一気に読めますが
イマイチ感が残った
シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)
伊坂幸太郎シーソーモンスター についてのレビュー
No.283:
(6pt)

パラダイス・ロストの感想

短編が楽しく読めました。
結城の過去
ゴルゴ13の出生話のようでした。
パラダイス・ロスト (角川文庫)
柳広司パラダイス・ロスト についてのレビュー
No.282:
(2pt)

龍の寺の晒し首の感想

家と寺の見取り図を見て考える。
登場人物を見て考える。
期待して読み始める。
疲れる描写説明文とイラつく探偵の会話。
お馬鹿の刑事三人。
トリック説明のお粗末。
犯人は誰かって?

最後まで読みましたけど
どうでもよい

龍の寺の晒し首 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
小島正樹龍の寺の晒し首 についてのレビュー
No.281: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ヒートアップの感想

魔女の続が読めました。
魔女は出だしは良く最後がひどかった。
この作品も出だしは良く
警察とヤクザ
協力するのか、裏切るのか、裏があるのか
展開が面白く引き込まれますが
終わりに向かっては
前作と同じように失速してつまらなくなります。


ヒートアップ (幻冬舎文庫)
中山七里ヒートアップ についてのレビュー
No.280:
(5pt)

名探偵の掟の感想

最初はつまらなく思ったが
時間がたち読み返すと
自虐ネタ・パロディがちょっと良かった。
読者が~と言うのが連発されると
なえてしまう。
読者側への批判は
もっともだと思ったりした。
名探偵の掟 (講談社文庫)
東野圭吾名探偵の掟 についてのレビュー
No.279:
(2pt)

魔女は甦るの感想

半分で読むのをやめればよかった。
登場人物の会話にイラつきながらも
キャラがたっていたが
後半は「ワルツを踊ろう」の原型のような
面白味の無い話にしてしまった。
続編があるみたいなので
読んではみる。


魔女は甦る (幻冬舎文庫)
中山七里魔女は甦る についてのレビュー
No.278:
(3pt)

燻りの感想

一話があっさりしていて
なんとなく
つまらない

燻り (角川文庫)
黒川博行燻り についてのレビュー
No.277:
(3pt)

作家小説の感想

ミステリーの結末に「オチ」という言葉を使うのが
嫌なのだが
この作品の場合はオチだろう。
で このオチがいまいちなのだ。
星や筒井を意識しているが
一歩ふみだしていない。
あえて読む必要はなかった。


作家小説 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖作家小説 についてのレビュー
No.276:
(3pt)

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件の感想

主人公はドSキャラになっていない。
設定や会話でユーモアミステリーなのだが
お笑い系ではなく
中途半端
連続殺人事件がモッチャリしていて
つかれる
次作を読むか迷う


ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
No.275: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

奇岩城の感想

翻訳ものは疲れるので最近は
読めなくなった。

逢坂剛のルパンがあったので
40年ぶりに奇岩城を読んでみた。
翻訳者ではなく小説家が描くと
こんなにも話の情景と会話が頭に
入ってくるのかと感心した。
逢坂のリストにこの本が無かったので
こちらに記入
古典のルパンに対する点数ではない
奇岩城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
モーリス・ルブラン奇岩城 についてのレビュー
No.274:
(2pt)

探偵さえいなければの感想

久々に東川のユーモアミステリーが読みたくなったので
読んでみた。
なんか イラつく会話に
ストレスを感じて
読むのが辛かった

探偵さえいなければ (光文社文庫)
東川篤哉探偵さえいなければ についてのレビュー
No.273:
(4pt)

ノーペイン、ノーゲインの感想

各章で語り部が変わりますが
話しはスムーズに進みます。
良いキャラがいるのですが
全体が薄口でした。
軽いミステリーを
軽く読むには
ちょうど良い
ノーペイン、ノーゲイン
山本甲士ノーペイン、ノーゲイン についてのレビュー
No.272: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

黒猫館の殺人の感想

途中までは良かったんだけど。
この作者は人物がかけてないので
パズルを解くように本文を読む。

謎の解明・伏線回収部分
読まなければよかったと思った本。
トリック以前の問題だ
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
綾辻行人黒猫館の殺人 についてのレビュー
No.271:
(3pt)

笑え、シャイロックの感想

つまらなくは無いが
とりたてて面白いわけでもない
別の作品の続きが出てきたときは、笑った。
山賀さんの別話の本が出るでしょう。

笑え、シャイロック (角川文庫)
中山七里笑え、シャイロック についてのレビュー
No.270: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺人犯 対 殺人鬼の感想

本格なのか
バカミスなのか
薄口なのでスラーと読めて
どんどんバカになっていく
読み終えて
ガッカリ


殺人犯 対 殺人鬼 (光文社文庫)
早坂吝殺人犯 対 殺人鬼 についてのレビュー
No.269: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

迷路館の殺人の感想

いまさら読んでみた。
いろいろ詰め込みすぎた結果
いまいち
動機・登場人物のキャラ・舞台設定・密室殺人のトリック
真相・作中作の物語 すべてが薄口
連続殺人事件の不気味さもないため
さらっと読めてしまう
時間つぶし程度で期待して読まない方が良い


迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー
No.268:
(4pt)

落語魅捨理全集 坊主の愉しみの感想

読み始めると
有名な落語なので落ちは知っている
これは その先が書いてあるので
おもしろい

落語魅捨理全集 坊主の愉しみ (講談社文庫)
山口雅也落語魅捨理全集 坊主の愉しみ についてのレビュー