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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数455

全455件 161~180 9/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.295:
(4pt)

タルト・タタンの夢の感想

一日一話 読みました。
文章は良いのですが内容が薄い。
4人のキャラが薄い。
家の近所に、このような店が3件あり
そこの料理を思い出しながら読み進められたのが
楽しかった。
続編があるようなので、時間をおいてから
読むか

タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)
近藤史恵タルト・タタンの夢 についてのレビュー
No.294:
(2pt)

新・日本の七不思議の感想

バーでの粋なとんでも話を期待したら
裏切られた

新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
鯨統一郎新・日本の七不思議 についてのレビュー
No.293: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官の感想

けっこう長い話でした。
伏線らしき物を考えながら
よみすすめると
プロローグと途中までの赤堀主役と後半があってないような気がする。
だが 面白い小説だ 特に
人魂のくだり最高に面白かった。
プラズマ説某教授に読ませたい。
ほっはっと網を振る姿が楽しくなり
トンボの殺し方に腹を立てる事に共感できるようになってきた。

シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.292:
(5pt)

ペンギン・ハイウェイの感想

少年もねーさんも同級生も親も良い人。
人との会話が良い。
森見の情景描写がうまいので
楽しくなってくる。
しかし話は進まない
読むのに疲れてくる。
読み終わるのに1か月かけてしまった。
人にすすめることはできない

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
森見登美彦ペンギン・ハイウェイ についてのレビュー
No.291: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

鴨川食堂の感想

読み始めたら 8年前京都でぶらっと入った
今まで食べた中でトッププクラスの美味しい店を思い出した。
だが読み続けると話の内容が無いし父娘猫客に魅力が無い。
料理もおいしさが伝わらないし3話ぐらいで飽きてしまった。
文章は読みやすいけど。
漫画と比較して3点で。
美味しんぼ--1点
深夜食堂--7点

鴨川食堂 (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂 についてのレビュー
No.290: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

双蛇密室の感想

読み進めるのが苦痛でした。
前3作までは、バカミス&エロミス(下ネタミス)をそれなりに
楽しめたのに
残念


双蛇密室 (講談社文庫)
早坂吝双蛇密室 についてのレビュー
No.289: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

クジラアタマの王様の感想

まんがとのコラボは良かった。
話がいまいち。
伏線も無く、一遍等の展開
最後はあきてきて
飛ばして読もうかと思った。
我慢して読んだけど。
男3人のキャラは良いのだが
いかされてないような
政治家の元妻が一番

クジラアタマの王様 (新潮文庫)
伊坂幸太郎クジラアタマの王様 についてのレビュー
No.288: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

希望の糸の感想

東野の軽い文章に引き込まれ
読んでいけます。
あらためて東野の文体がうまいと思った。
話しは過去にあった作品と親子と人情を
混ぜた感じです。
2つの糸がまじりあわなかったように思えた。
刑事の糸はよけいっだったのでは。
希望の糸 (講談社文庫)
東野圭吾希望の糸 についてのレビュー
No.287:
(7pt)

147ヘルツの警鐘 法医昆虫学捜査官の感想

虫が嫌いなので、読むのをためらっていたが
登場人物の4人のキャラと会話が良いので
おもしろい。
2作目に期待してしまう。
法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.286:
(4pt)

犯人選挙の感想

回答編を読む前に
犯人投票に参加する気持ちで考えればよかった。
普通に電車の中で読み進めてしまったので
新しい試みは楽しめなかった。
アリーナはクイズ番組形式で笑って読めたが
今回はイマイチ

マルチエンディング・ミステリー (講談社文庫)
No.285: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

マッチメイクの感想

ミステリー・江戸川乱歩賞として読むと評価は2点
プロレスの試合での死亡。他殺・事故・自殺
おもしろい題材でありますが、何も書けなかった作品です。
登場人物を猪木・坂口・長州・前田・山本と置き換え 
ミスター高橋の本を読んでいる人は
青春プロレスラー物語として面白く読めるかもしれない。
馬場さん派の私は大して面白くなかった。


マッチメイク (講談社文庫)
不知火京介マッチメイク についてのレビュー
No.284:
(4pt)

シーソーモンスターの感想

シーソモンスタ
予備知識なしに伊坂を読むと何系の話なのか期待と不安がある。
嫁姑問題と米ソ問題を考えながら 面白い会話で最後まで
読めますが 何も残らなかった印象が残った。
スピンモンスタ
手塚治虫の「火の鳥」を思い出した。
伊坂の別作品を思い出した。
こんな物で終わってしまった。

小説しては楽しみながら一気に読めますが
イマイチ感が残った
シーソーモンスター (中公文庫, い117-2)
伊坂幸太郎シーソーモンスター についてのレビュー
No.283:
(6pt)

パラダイス・ロストの感想

短編が楽しく読めました。
結城の過去
ゴルゴ13の出生話のようでした。
パラダイス・ロスト (角川文庫)
柳広司パラダイス・ロスト についてのレビュー
No.282:
(2pt)

龍の寺の晒し首の感想

家と寺の見取り図を見て考える。
登場人物を見て考える。
期待して読み始める。
疲れる描写説明文とイラつく探偵の会話。
お馬鹿の刑事三人。
トリック説明のお粗末。
犯人は誰かって?

最後まで読みましたけど
どうでもよい

龍の寺の晒し首 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
小島正樹龍の寺の晒し首 についてのレビュー
No.281: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ヒートアップの感想

魔女の続が読めました。
魔女は出だしは良く最後がひどかった。
この作品も出だしは良く
警察とヤクザ
協力するのか、裏切るのか、裏があるのか
展開が面白く引き込まれますが
終わりに向かっては
前作と同じように失速してつまらなくなります。


ヒートアップ (幻冬舎文庫)
中山七里ヒートアップ についてのレビュー
No.280:
(5pt)

名探偵の掟の感想

最初はつまらなく思ったが
時間がたち読み返すと
自虐ネタ・パロディがちょっと良かった。
読者が~と言うのが連発されると
なえてしまう。
読者側への批判は
もっともだと思ったりした。
名探偵の掟 (講談社文庫)
東野圭吾名探偵の掟 についてのレビュー
No.279:
(2pt)

魔女は甦るの感想

半分で読むのをやめればよかった。
登場人物の会話にイラつきながらも
キャラがたっていたが
後半は「ワルツを踊ろう」の原型のような
面白味の無い話にしてしまった。
続編があるみたいなので
読んではみる。


魔女は甦る (幻冬舎文庫)
中山七里魔女は甦る についてのレビュー
No.278:
(3pt)

燻りの感想

一話があっさりしていて
なんとなく
つまらない

燻り (角川文庫)
黒川博行燻り についてのレビュー
No.277:
(3pt)

作家小説の感想

ミステリーの結末に「オチ」という言葉を使うのが
嫌なのだが
この作品の場合はオチだろう。
で このオチがいまいちなのだ。
星や筒井を意識しているが
一歩ふみだしていない。
あえて読む必要はなかった。


作家小説 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖作家小説 についてのレビュー
No.276:
(3pt)

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件の感想

主人公はドSキャラになっていない。
設定や会話でユーモアミステリーなのだが
お笑い系ではなく
中途半端
連続殺人事件がモッチャリしていて
つかれる
次作を読むか迷う


ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件