■スポンサードリンク


凍りのくじら



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
凍りのくじら (講談社ノベルス)
凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじらの評価: 3.72/5点 レビュー 166件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.72pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全166件 81~100 5/9ページ
No.86:
(2pt)

Sukoshi Foolish Sukoshi Freeze Sukoshi Fuzzy!

ドラえもんが 素材となり すこし不思議(SF)を
描こうとしたという動機が、隔世の感がある。
確かに、ドラえもんオタクである。世界がアニメ的だ。
それが、クジラとどう結びつくのかが、よくわからない。
ドラえもんとクジラを無理やりくっつけることで、苦労をしている。
物語作りが イメージをプロットして、パーツをくっつけてる感じだ。
大人の子供化、アニメ化が、確実にすすんでいるとおもった。

主人公 理帆子の 子供的困ったちゃんぶりは、意図的なのだろうか。
理帆子の「アタマがいい」という基準が不明確で、
元カレの弁護士をめざす若尾も「アタマがいい」ことをちらつかせる。
一人っ子政策で生まれた 小皇帝たちに似た雰囲気がある。 
あくまでも自分中心の感覚で、見下すと楽しいという感じだね。
理帆子と若尾は、恋愛ごっこで、人を愛するとはどういうことかが、
わからないまま キスしてセックスする。
主人公は 高校2年生なのに 男と女の あいだの関係は達観している。
別れたにもかかわらず、未練があるような、腐れ縁ぶり。
若さと言う思いっきりがない。チャンスはいくらでもあるのだから。
著者は、こういうドロドロしたものが好きなんだね。

母親と理帆子。理帆子と父親。
理帆子は、ファーザーコンプレックスにどっぷり浸かっている。
Sukoshi denai Farthercomplex.
理帆子を撮りたいと言う高校3年生の先輩 別所。
この存在が 不明なのだが、どこでも、理帆子の前に現れる。
ようするに 別所は、ドラえもんであり、父親だった。
という すこし不思議な物語となっている。

Sukoshi Foolish Sukoshi Freeze Sukoshi Fuzzy!
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.85:
(5pt)

個性を認められる強さ

私は主人公に共感しっぱなしだった。
どこか当事者になれず普通の事ができない。年齢のわりに達観している主人公は自分の個性に優越感とともに劣等感を抱えているのではないだろうか。
そんな姿がまさに今の自分と重なり、最後のテキーオ灯のくだりで私は号泣した。
最後の最後で主人公が自分の個性を認められるような強さを後ろから支えるような形で後押しする姿はまさに親子愛だ。
そして、主人公が他人の個性に「S・F(スコシ・ナントカ)」で名前をつけるという斬新な遊びは、素直におもしろかった。

そんな私の個性は、S・F(スコシ・不純)だ。(笑)
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.84:
(4pt)

おすすめです

最終章で一気にパズルのピースが嵌っていくような伏線が張られて読了の達成感が気持ち良かった。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.83:
(1pt)

うーん

良品と書いてたから買ったのにかなり状態が悪かったです。 まぁ安いから仕方ないか
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.82:
(3pt)

感情移入しにくい作品

人間観察の才能に恵まれた主人公理帆子、高校時代の友人、先輩別所、恋人 だった若尾との会話、主人公が達観してるのか、これが高校生の会話か?という 違和感が読中ずっと感じながら読み終えたという感じ、感情移入しにくい作品だ ったことは確かである。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.81:
(4pt)

感情移入できない人が多くて逆に驚いた

人を馬鹿にして頭の良さを誇る反面、正面から無防備にふれあってる人たちへの劣等感を抱いた思春期に共感しまくってた私は少数派なんですね。
確かに高校時代は話が通じる感じが無かった。恋愛やTVやファッションになんでそんなにエネルギーを注げるのか不明だったし。そうか・・・数が少ないから孤独だったのは仕方ない事なのか・・・。ちなみに愛情表現が苦手でクールな母親も共通でした。
(以下ネタバレ)
ただ、あきら君は最初から「だれかに似てる」とくらっとめまいがする感じで、もう分かるじゃないですか。物を食べないし、物を触らないし、でも理不尽さに気付けない夢の中の様な感覚。ヒント多すぎ・・・それともこれ読者へ優越感を与えるためのサービスなんでしょうか。
ジャンルはミステリーじゃなくてSFだけどデビュー作からしてそうだし、東野さんも「時雄」書いてるので、そこは特にこだわりは無く読めました。
それでもラストの写真集はちょっとありえない感じで興ざめですが作品的には必要なのかな?。
あと皆言うように前半4分の1ぐらいが実につまらない。唯一、月子たちが買った写真は理帆子の撮ったものなんだろうなと思えたのが和めました。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.80:
(5pt)

ハッビーエンドだと信じたい

辻村深月作品は私にとっては【少し長い】。長いけれど、どっぷり物語に嵌る。
ドラえもんは殆ど見ずに育ってしまったので他の方より道具に対するワクワクは無いとは思うのだけれど、それでも十分楽しめました。
若尾のその後が心配ですが、ハッビーエンドだと信じたい。
とっても、素敵なSF小説です。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.79:
(4pt)

サクラ咲くに次いで

サクラ咲くに次いで読みました。

作者の小説を読むならば「凍りのくじら」からとの

アドバイスがネット上に載っていたので、こちらを読み始めた。

次は「スロウハイツの神様」が順番的に良いとのことで、先ほどダウンロードしました。

作者の小説は少しづつリンクした内容で書かれているらしいので、スロウハイツを読むのに

今から楽しみにしています。

と言っても

この小説「凍りのくじら」は女性目線の小説ということもあってか、感情移入することができず、

次回作で作者の良さを理解しようと思っております。

細かなところですが、ストーリー上に出てきますカラー写真の現像のシーンですが、

個人の自宅で簡単に現像できるものではありません。

そんなところに引っかかってしまい、感情移入できなかったのかもしれません・・・。

ですが、そんな私は

作者の

Sukosi Fan

です。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.78:
(4pt)

良かった

主人公の人間関係が面白く感じた
ドラえもんの秘密道具も「あーあったなそんなの」と懐かった
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.77:
(4pt)

良くも悪くも

はじめての辻村作品です。
酷評が多いですが皆さんが仰る通り、主人公に感情移入がしにくいです。
ドラえもんの豆知識や、こんな道具あったなあという懐かしさなどを感じたり出来るのは良い点ですが主人公の人を馬鹿にし、見下している態度はあんまり見ていて気分のいいものではありませんでした。
若尾、元彼ですね、とのグダグダした関係とそれを続けてしまう甘さ、自覚があるのならどうしてそれをやめないのだと読み進めるたびに苛々します。そして所々にその毛のあるような描写はありますが案の定の結果。主人公が吐き捨てた台詞に未練を感じたのは私だけでしょうか?それでどうするんだと。それから彼がどうなったのかはわかりませんが、すっきりしません。
主人公が完成したアルバムを一枚一枚捲っていくシーンは個人的にくるものがあって好きでしたしラストはどんでん返しというほどでもありませんが、驚きもあると思います。
タイトルにしてあるくじらについてはそれほど必要性を感じませんでした。どんな意味合いを持ってそのタイトルにしたのか聞いてみたいものです。
万人受けするような話ではないですが、興味があれば一度読んでみてはどうでしょう。私は他の作品も読んでみようと思います。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.76:
(3pt)

SukoshiFushigiな物語

作者はきっと、ドラえもんのような世界観の作品を書きたかったんでしょう。
物語の中に仕掛けられた小さな仕掛けと、そこから描き出されるクライマックスは、まさしく藤子・F・不二雄の描くSF(SukoshiFushigi)な世界。
逆に言うと、作者のその意図が理解できないとこの物語を上手く消化する事は出来ないでしょう。
うまく入り込む事さえできれば、ドラえもんのようなほんのりとした淡い読後感を楽しむ事が出来ます。

1点気になるのは、冗長過ぎる事。
終盤はそれなりに熱中する事ができますが、序盤は非常に退屈なストーリーが続きます。
作者の特徴の1つのようですが、それにしてももう少し添削して、ギュッと濃縮しても良いのでは?
藤子・F・不二雄的世界観を描くのであれば、むしろその方が良いと思います。
本作でいえば作品の柱をなすプロットは、『時をかける少女』と同じぐらいのボリュームでも十分足りる内容だったように感じます。
また、作者は各著作に横断的に登場人物やストーリーを登場させファンはその連携性を楽しんでいるそうですが、それぞれの一作品だけを取り上げた時、実際それは必要なのでしょうか?本作でいえば、「ふみちゃん」は登場させる必要は無かったのでは?クラスの同級生たちも必要だったか?いずれ同級生たちの物語も描くつもりなのか?そういった一つ一つが、作品を冗長化させ、完成度を落とす結果になっているように感じます。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.75:
(4pt)

ざわざわした不穏さのうまさ

若い世代を書かせれば、この作家はとてもうまいと思う。
描かれる彼らに共感できるかは人それぞれだろうけど、
不器用ながらも成長してゆく主人公たちのざわざわした落ち着かない感情やひずみは、
きっと大人たちも一度は通ったことがある道のはず。
青春の不器用さをもう一度かえりみるような物語でした。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.74:
(5pt)

傑作だと思います。

先ほど読み終わりした。
まず評価の低い方が少なからずおりますが、仕方ないかなと思います。
本作の主人公は、特に最近に多い感情移入しやすい主人公では決してありません。かくゆう私も始めはなかなかページが進んでいきませんでした。しかし必ずカチッとハマる瞬間があります。それは感情移入できない主人公と私たち読者に共通に当てはまる事柄があるからです。正直途中からは一気読みでした。それだけのめり込みます。
どうか最初のほうで本を置かず、騙されたと思って読み続けてみてください。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.73:
(3pt)

他の本から入った方が読みやすいです。(ネタバレ)

私の場合、始めに『太陽の坐る場所』→『光待つ場所』→『ロードムービー』→『冷たい校舎の時は止まる』→と、結構バラバラな順番で読んでいたのですが、著者の登場人物の絡ませ方や、登場人物達に愛着を持っているので、『凍りのくじら』はむしろワクワクしながら読めました。
この本での収穫は、『光待つ場所』でいい味を出していた、いくや君の幼い頃の様子が知れたことです。
なので、理帆子は私の中では脇役的な印象だったので、それほど嫌悪感もなく流せました。

一つ残念なのは、冒頭で好きな女性に選んだアクセサリーがブレスレットなのに、最後に母が遺していたアクセサリーがネックレスだったことです。会計時に席を外させたので、買い替えたのか?そんな面倒なことはしないだろうし・・・。もしくは買ってないのか。
これが同じだった方が、SF(少し不思議な)物語としてはしっくりきたのにな。と思いました。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.72:
(1pt)

泣ける小説を期待したけど

冒頭から人を見下すジクジクとした心理描写が長く続き、退屈で、展開の楽しみを見い出せませんでした。そこからの変化が主題なんでしょうが。
序盤で感情移入出来なかったのが最後まで治りませんでした。
泣き所のオチも超展開でポカーンて感じです。
毒々しい中にたまに癒やしがある程度でしょうか。
読後のカタルシスも無く、自分には合わなかったな
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.71:
(5pt)

私にはリアルでした。

私には初めての辻村作品です。
最初の方は文章が硬くて入り込むまで時間がかかりましたが、読み進むにつれてどんどんスピードが増していきました。最初だけで本を置くのはもったいない内容です。

頭でっかちで生意気で思いやりが大事とか言って一見優しくてコミュニケーション能力が高くて、でも実は自分はここに属してない、もう一段高いところにいると思ってる人、、いますいます。
ツルツルの表面だけでのお付き合い、ありますあります。
あ、この人病んでる、と思ってぞっとしつつも怖いもの見たさで気にかけてるふりをした経験、ありますあります。
そういう、人としてのいやらしさを、ちゃんとあぶり出してくれていたところが良かった。
そして対照的に、 生身の身体を削って生きている(死んで行く)人たちの言葉や行動の描写は胸に迫ってくる。
ストーカーの心理も、勉強になりました。
親の愛の深さには泣けます。

他の作品も読みたくなりました。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.70:
(1pt)

駄作です。独り言は聞きたくありません。

ツナグを読んで、びっくりしたので、すぐにこの作品を手に取りました。

 結果、大失敗でした。
 基本、プロットはいいところもあったと思います。
 エピローグから感じる予感に、結果、母の死。そして父親の姿が実に美しく、
理帆子さんの姿に重なってゆく。
 それだけでよかったと思います。

 そこまでの大いなる独り言。つまらないつまらない自慢と、恋愛話と、狂気。
これらのすべての前置きが全部無駄。なおかつツマラナイ。
 時折、藤子F不二夫先生の名作が出てくるのですが、また、各章のタイトルに
使われているのですが、何の意味もありません。海底奇岩城は、本当に名作なの
ですが、この作品に使われると、はっきり汚された感じがします。
 残念です。

 このお話、150ページ位で、スッキリさせたら良かったのに。
 10点。
 恩田さんの当たり外れを思い起こさせた作品です。つまらない。
 かなり怒ってます。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.69:
(1pt)

様々な<頭の悪さ>が渦巻く救い様がない駄作

本作は書店でフト手にしたものだが、非常に深く後悔した。作中で、<頭の悪い>、という差別語風の形容が頻出するのだが、その形容を拝借すると、<頭の悪い>作家が、<頭の悪い>に仲間に囲まれた<頭の悪い>ヒロインを題材に、一人よがりの訳の分らない物語を書いてしまったという印象の救い様がない作品。

藤子(F)氏、特に「ドラえもん」中の各種の道具をモチーフとして、「流氷に閉ざされて死んで行くクジラ」をメタファーに、閉塞感の漂う現代社会の中で生きる人間(の成長?)を描いているらしいのだが、物語の構成手法、登場人物のキャラクター設定共にお粗末で読むに耐えない。小学生の頃から本を読みこんでいるヒロイン(=作者)が自身の事を<頭が良い>と思い込んだ上に<頭の悪い>仲間を蔑視し、「現実世界に現実感を覚えないと達観している」という設定はまさに噴飯物。女子高生の未熟な人生観、他愛のない友人関係やグズグズとした恋愛ゴッコ(結果としてのストーカー騒動)を読まされる読者の身にもなって欲しいと強く思った。

全編が幼児レベルの思惟(という程のものでは当然ないが)で貫かれた唖然とする程の駄作。元々、時間潰しのために手に取ったのだが、本当の時間潰しになってしまった。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.68:
(4pt)

最後は感動しました。

他のレビューにもある通り、主人公に共感できるかどうかでだいぶ感想は変わると思います。

私は最初主人公に全く共感できず、人をバカにしてるような性格に腹立たしくなってしまいました。なので途中で読むのをやめようかと思いましたが、主人公以外の登場人物で何人か気になる人がいたので(主人公の母親や失踪した父親など)、読み進めることにしました。

すると少しずつですが主人公に変化が見えてきてそのまま最後まで一気に読みました。
最後は鳥肌がたって涙が溢れる展開になりました。これは予想外でした。

最初は中高校生向けかなと思いましたが、もう学生でない私でも結構心にぐっとくる場面やセリフがありました。読み始めたならぜひ最後まで読んでほしいなと思います。

私は1回読んで心に残らない本はすぐに売ってしまうのですが、この本は大切にしていて何回か読み返しています。

ただ、「この本のテーマは?」「伝えたかったことは?」と聞かれたらうまく答えられないです。。なので星-1です!
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589
No.67:
(4pt)

感動しました

あまり評価がよくないようですが、わたしはとても心に残っている作品です。
なぜだろうと考えてもあまりぴんときません。しかしひとつ言えるのは、辻村さんには繊細でありながら確かな文章力があるということです。最後の落ちや登場人物、特に主人公は、言われているとおり人を選ぶとは思います。が、はまるひとははまります。わたしはチープには感じませんでした。感動しました。
つまり、わたしがなにを言いたいかというと、Amazonの評価をぱっとみて鵜呑みにしないで、まず自分で読んでみてほしいです。読んで損はしません。そういう人もいるかもなという意味で自分の心を強くできる作品だと思います。
凍りのくじら (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:凍りのくじら (講談社ノベルス)より
4061824589

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!