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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 81~100 5/11ページ
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映画化になるのが、不思議ですね。評価が低かろうが、なんだろうが、とりあえず、映画化になってしまう。映画の宣伝も兼ねて、ドラマの再放送もやってると言う訳。フジテレビですので、観る必要は全くありません。 | ||||
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良く言えば、警察小説にトレンディドラマ的な要素を盛り込んだ作品。話題になっているので期待して読んでみたが、全体で400ページを超えているのに内容は薄い。主人公が勘と偶然で事件の核心に辿り着いているだけでとても推理小説にはなっていないし、グロテスクな犯罪の割に大した裏がないのが残念。おまけに、話を進めるために裏社会の情報屋という飛び道具?まで使っていて、ここでも肝心の謎解きのプロセスがない。警察社会のドロドロした仕組みが描写されているのが救いか。 | ||||
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メアリー・スーみたいな主人公の設定や過去、グロい殺害方法 共犯の女の子もとにかく不幸でイカれてるようにすればいいやって設定、インパクトに頼るだけで肝心のミステリー要素は全く深みがなかった。 これを読むくらいなら漫画でも金田一少年シリーズのほうが遥かにマシ、同じグロい現場不幸な犯人でもずっと作り込んである | ||||
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ヒトリシズカ、ソウルケイジを読んで、ちょっと順番はおかしいのかも しれませんが、むしろ期待に胸ふくらませて。 ご存じ姫川玲子のデビュー作。 グロテスクな、そしてグロテスクな猟奇的殺人。挑む姫川、競う勝俣。 若干29歳、警部補昇進ほやほやの玲子チーム。かたや公安上がりの、ガンテツ こと勝俣。 二人の目の前には、青いビニールシートに包まれた遺体。 奇妙な遺体の解剖案件から妙な関連を嗅ぎ付ける玲子たちがたどりついた のは「ストロベリーナイト」。 果たしてストロベリーナイトとは? とにかくグロテスクな、グロテスクな材料に、ちょっと辟易しても、徐々に 高まる期待感。 辰巳が出てきたところまでは、よかったんですが。 尻切れトンボ。この一言でした。 ふつう、第二作が出るものは、第一作はかなりのレベルだと思うのですが、 お粗末でした。40点。あんまりお勧めしませんね。 | ||||
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ドラマをちょこっと、登場人物しかわかってなかったのでよかった。 出てくる人物が全てドラマの俳優に変換されて読めたので、情景が出てきた。 グロいと聞いてたけどそれほどでもなく、読み物としてはいいと思う。 | ||||
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実はまだ最後まで読み切れていません。 が、印象を記します。 冒頭から食後に読むにはなかなかキツい描写がほんの3ページにぎゅっと詰め込まれていました。 その時点でもしかしたらこれは最後まで読み切る事ができないかもしれない。と不安になりました。 ですが、その強烈な冒頭部分からすでに話にぐっと引きこまれてしまいました。 お上手ですね。 冒頭で登場する人物のその後の心理描写は他の人の評価にもありましたが、稚拙というか単純すぎて「?」でした。 (血が赤くて綺麗。みんな同じ血が流れてて綺麗。等) 嘘くさいというか、その人物がそう思うに値する材料の明記が少なく、理解できません。 その人の精神面の動きにもう少し加筆したうえで表現してほしかったです。 まぁ、そもそも読者の共感を必要としないキャラクターなのかもしれないですが。 中学生でも書けるとは申しませんが、その部分は結構幼い文章表現だな。と感じてしまいました。 とはいえ、「どうなっていくのか気になる」 という気持ちが急いて、エグイ描写に出会うドキドキを持ちながらもついつい読み進めてしまいます。 文体自体はライトで警察の専門用語を軽く流せれば一日で読めてしまうと思います。 自分は女なので姫川という主人公の「出来過ぎていないところ」、逆ハーレムの良さや立場の辛さも共感しやすいのでプラス要因として働きます。 ベタな恋愛要素ももウキウキします。 こういう箸休めは、個人的には必要です。 とはいえ、勘が働きすぎるのは現実から逸脱しすぎているので説得力を持たせるためにももう少し彼女に大人の重さを持たせてもいいのかと思いましたが。 キャラクターがアニメのように分かりやすく設定されており、コミカルに描かれているのでその部分も楽しめます。 男性作家特有の硬さ・無機質さ・ストレートさもあります。 アマゾンでの評価は酷評が多いですが、読みやすい、新しい感覚の刑事モノかと思います。 娯楽としては十分です。 | ||||
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先にドラマから見てしまったのですが、面白かったです。ドラマは原作に忠実に作られているんですね♪ よくドラマと原作が一致しないことが多いのですがそういったことはなく、また原作を楽しむことができてよかったです。 | ||||
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テンポが良くて読みやすかったです。 グロテスクな部分はありますが、その手のものが好きな人は普通に読めます。 警察内部の話をとっても、犯行内容をとってもいまひとつ。 犯人も途中で気付いてしまったし、それぞれのキャラクターが確立されておらず、感情移入はできませんでした。 ただ、構えずさらっと読める本は、嫌いではないので★2つ。 | ||||
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とにかくグロイ。 久しぶりに気持ち悪くなった。苦手ではない方なのに。 ドキドキ感は多く、スラスラ読めた。 ただ、やっぱり、女性をグロく表現してはいけない。気分が悪い。 しかも、内容はペラペラ。 辻褄が合わない(わたしだけかな?)箇所もあり、あれ?あの人はどこへ行った?と思う登場人物もいて。 著者の作品を中で初めて読んだので、他の作品を読む気になりません。 ドラマで見たら面白かったかもしれません。 わたしが幸いなのは、古本屋で購入したこと! もちろん、わたしも売りますっ! | ||||
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(ネタばれ、あります!) 警察官の犯罪は小説のテーマとしてあってもいい。 しかし、これほど猟奇的な事件を警察幹部の子弟でもある現役警察官が起こすという設定は、あまりにおかしい。 論理的に言えば、学生時代にここまでひどい非行歴があれば、最高学府を出ていても警視庁に就職できるはずがない。 また倫理面での批判も可能で、警察官の犯罪にしてもこれほど猟奇的に仕立てる必要があるのか、それはなぜか。理解できない。 勝俣という悪徳刑事もキャラ的に面白いといえば面白いが、これほど強権的な捜査ができるはずがない。 井岡のおふざけキャラなどギャグ部分は、「武士道シリーズ」の抑制のきいたユーモアと比べると、度が過ぎている。 端的に言えば、どこを切っても、この小説は「武士道シリーズ」と比較すると、すわりが悪く、あまりにリアリティに欠けている。 もう一点、先行作品との類似性を指摘しておきたい。 石田衣良の『電子の星 池袋ウエストゲートパークIV』の表題作「電子の星」がそれだ。刊行は2003年、文芸春秋社から。 そこで描かれているのは人体損壊ショーと、それに巻き込まれる若者。グロい描写もあるが殺人ショーほどハメが外されることはない。 パクリというつもりはない。 当然、文春の編集者は「ストロベリーナイト」を知っているはずだからだ。 人材損壊ショーを殺人ショーにエスカレートさせたのは、そっちの方がより刺激的だから。だが、小説の格は、それによって損なわれてしまった。何を書いてもいい、というわけではない、と私は思う。 「ストロベリーナイト」にも美点はなくはない。たとえば、玲子が刑事を志すきっかけとなった女性刑事の殉職の時。その法廷での一シーンは、思わず目頭が熱くなった。 こういうシーンが書ける作家なのである。 「武士道シリーズ」とミステリーの、あまりに大きなレベルの違い。 誉田哲也は、不思議な作家である。 | ||||
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一時期話題になった小説だということで購入。先に原作を読みました。 読み終わった最初の感想は「安っぽい」。読みやすいのは当たってます。キャッチーな設定、残酷描写、わかりやすいサスペンス、普段あまりミステリーを読まない人には理解しやすい作品でしょう。しかし他の某大物作家等と比べるとあまりにもひどい。心理描写が強引で、もう少し客観的に文章表現を出来なかったのでしょうか。あと最後に付いてる書店員の方の解説が弱冠うっとおしい。売りつけようとしすぎです。二流の作品がどういうものなのかが勉強になりました。 ちなみに、さっきみたドラマ版の竹内結子の演技は良かったです。映像化はしやすかったでしょうね。それを見越して創られていたのでしょう。ドラマで関わる多くのクリエイターが味付けしやすいような、そんな印象でした。 | ||||
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例えば、”僕”に兄のいることを最後まで明かさない。 読者が誤解するように誘導する記述である。”僕”に関する序章は映像化出来ないだろう。 | ||||
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周りの人にはよくこんなグロいの読めるね… なんて言われましたが!!! ちくきゅー的にはすごく面白くて、毎日苦痛でしかなかった読書の時間も楽しみで楽しみでしかたないです!! | ||||
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スペシャルドラマ・連続ドラマを見てから読みました。 スピード感のある文章で、 姫川、井岡、ガンテツなどドラマでの主要キャラクターたちが 原作ではドラマ以上に魅力的で引き込まれるようによみました。 内容は知っていたとはいえ、殺人シーンの描写のあまりのグロさには やはり目がすべってきちんと読めませんでしたが。 続刊はグロ描写はあんまりないらしいので 読んでみたいと思います。 | ||||
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警視庁捜査一課姫川玲子率いる姫川班の活躍を中心に描く警察小説。 いくつかの欠点はあるが、勢いはあり、最後まで一気に読んでしまった。 なにはともあれ本作の魅力はヒロイン姫川玲子。女刑事ものというと実社会以上に男社会である(と思われる)警察組織の中で、ひとりで精一杯肩肘張るヒロインという人物像が多かったように思う。 もちろん姫川もそういう面も多分にあるのだが、なによりも班長として数人の部下を率い、組織捜査を行っていく点が新鮮。とりまく刑事達も魅力的。 本作を賛否両論の作品にしたのは、冒頭や作中に何度か描かれるグロシーンの存在だろう。犯人側から描いかれたこれらのシーンが、そのグロテスクさだけが際立ち、犯人側の事情や犯罪の猟奇性・異常性の背景の説得力・納得性などストーリーの深化に寄与していない。捜査側の描写がいいだけにもったいない。 | ||||
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余りにもお粗末な内容。 グロな内容と言っても、詳細描写をしただけ。 警察の階級やグロな表現に固執している余り、最初から最後までグダグダ。 その上、先の展開が全て見え見え。 セリフで説明し過ぎであり、 最初の数ページで、登場人物の個性を頭に入れてしまえば、 以降、セリフだけで、本書は読めてしまう。 評価は0。 それ以下はあっても、以上はない。 東野圭吾の歪笑小説を読んでいれば、 別の意味で楽しめる作品でもあるが。。。 [当方は東野圭吾ファンではありませんよ。あくまでも私感です。] | ||||
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この本に費やした時間とお金は無駄でした。 読んだ直後に捨てたくなる本というのも珍しいです。 設定があまりにも稚拙で薄っぺらい。登場人物のネーミングすらも狙いすぎで苦笑するしかありません。 殺人ショーへの連続参加を続けていれば、数週間後には自分が殺される可能性があると知りながらも、これまでの人生では起こりえなかったような熱狂的な仕事ぶりを発揮した、という、ある登場人物のエピソードもリアリティがなさすぎですし、不可解なままでの不完全燃焼です。 多くの方が不快感を示すグロテスクな殺人シーンも同様です。1平方センチメートルの範囲に何本打ってたか知りませんが、釘バットで身体の一部を本文に書かれていたように損壊するには、相当の力が必要だと思うのですが。 最も不愉快だった点は、性犯罪被害者となった主人公への担当女性刑事の接し方の設定です。フィクションとはわかっていたものの、刑事が被害者の実名やその様子、被害者と交わした会話を、第三者に見られる可能性のある個人の日記に書きとめるなど、うかつすぎやしませんか。あまりにも取材や考察がおろそかです。この程度で被害者の傷が癒えるなどという誤った考えが普及しないようにと願うばかりです。そもそもこの主人公の犯罪被害歴は、本ストーリーにそれほど重要ではありません。著者が性犯罪被害を軽く考えているためなのか、この方が「ハクがつく」とでも思っているのか、とにかく余計な設定を盛り込みすぎです。 | ||||
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グロいグロいっていうからどんなかと思ったら、たいしたことなかったです。軽く読めます。 ドラマを先に見たので、もっと色んな深い背景とかあるかと思ったらそれもないし。 エフが虐殺行為をするのに違和感があります。スパッと苦しめない方がエフらしい気がします。結局グロはいらないような。 | ||||
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前半はスラスラと軽く読めましたが、女性殺害の描写がグロテスクすぎて具合が悪くなり、途中で読むのを断念してしまいました。 最後まで読みたいですが、いまは無理かも… | ||||
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グロ表現ばっかで、話しもスカスカ。 刑事が暴力するのも頂けない。 ミステリーにしてはかなり下品ですね。 これ読むくらいなら西村京太郎のシリーズ読む方が断然得ですよ。 | ||||
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