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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 1~20 1/11ページ
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誉田さんの武士道シリーズが気に入り、こちらの本を読みました。冒頭からあまりのグロ描写に気分が悪くなりました。なんとかグロ部分を飛ばし飛ばしで読み、読破したものの、読み切ったときの胸糞っぷりときたらないです。 生まれて初めて本を捨てたくなり、また実際にそうしました。この本を家に置いて置くことが出来ない。他の人に読んで欲しいとも思えないので、古本屋に売るのも憚られる。 グロも嫌でしたが、「や〜よ」とかいう女性今時いますかね? なんかズレてるんですよ。 | ||||
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シリーズのなかでも1番好きなやつ | ||||
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新品同様の初版本でした。ありがとうございました。 | ||||
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主人公が部下にキュンキュンしている時点で駄目。これ一つで一冊まるまる下らなくなった。 臨場感も無く、意外性もない。映像化不可能の謳い文句で犯人わかるし。 武士道シリーズは、あんなにも面白いのにね。 周りがチヤホヤしているのかな? | ||||
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期待どおりの商品でした。 正月のため、到着がいつもより遅かったけど大丈夫 | ||||
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誉田哲也さんは、現代小説家としては最高のエンターテイナーてす | ||||
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キャラクターが分かりやすいのに、ストーリーは重めで好み シリーズ買ってみる | ||||
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ペーパーバック頼んだのに文庫本送ってくるなんて。老眼で小さな字が読めないので単行本やペーパーバック買ってるのに。返品するのも面倒くさいからしないけど、検品はしっかりやって欲しい。 | ||||
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久しぶりに読んで気がついた。 大塚が仕事を依頼した情報屋は辰巳圭一か。 この後、紅鈴と欣二と出会うんだなぁ。 (゚∀゚) | ||||
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ジウシリーズが面白かったので読んでみたが登場人物多すぎ、主人公チヤホヤされすぎ、殺人描写がただただグロい ユーモアも感じられずで申し訳ないがおもろ無い 途中放棄は、本当久しぶり | ||||
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このエピソードいる?って感じの描写が多かったような気が・・・ キャラ造形のためだけのエピというか・・・キャラ文芸ならそれでもいいんだろうけど・・・ 誰も指摘してないので自分だけが感じてるのかもしれないけど 文字数足すために不要なエピいれてるのか間延びした印象 唯の一つも無駄がない小説を知っているだけに非常に残念 | ||||
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ドライでヘビーでソリッドな小説かと思って買ってみたら、がっかり。人物像は漫画的に誇張され、文体は全編ラノベ調。「なによ。こんな小娘が警部補かって言いたいの? それとも姫川玲子だなんて名前にしてはブスだとでも言いたいの? だったら失礼ね(内心の声)」みたいな感じ。涼宮ハルヒですか。 (後記) えー、以上は200ページ弱を読んだ時点で書きました。内容には訂正の必要は感じてません。ただ、引き続き我慢して読んでみたら、199ページの最後の行に「ストロベリーナイト」という語が初めて出てきて、戯画的で極端だった刑事たちもそのへんからそれぞれにこなれてきて、文体が「だわ、のよ、かしら」だとかいうことも気にならなくなり、いつの間にか夢中でストーリーを追ってました。最終的には「なんだよけっこーおもしれーじゃん」という感想。 それと、捜査活動の「地味さ」の描写はいい。遺体発見現場周辺の聴き込み、被害者の元勤務先での面談とか、丸一日かけてほんの数人しか進まないの。そして続きはまたあした。この無力さが、テレビの刑事ドラマよりは圧倒的にリアル(っぽいように、素人は感じました)。刑事が電車やバスで移動するのも新鮮。ドラマの中の刑事が車で動くのは、電車に乗る絵を撮るには手間も予算も膨大にかかるからだと、いまさら気づきました。星の数は1から3に訂正します。 | ||||
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本屋で絶賛されていたので手に取りましたが私には合わなかったです。 あまりにも残虐的な描写が多くて読んでいて苦しくなりました。 | ||||
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高いレビューだったので購入しましたが、ちょっと猟奇的過ぎて私には無理でした。 冒頭から怖すぎて、吐きそうになり、かなり飛ばして読みましたが、行動の描写や猟奇殺人の詳細の表現が私には合いませんでした。人間観察が頭に入って来なくなり、半分位で読めなくなりました。もう、続きを読む事は無いと思います。 月に3〜4冊25年位色々な作家さんのを読んでいますが、こんな事は初めてです。私は誰にもお勧めできません。 | ||||
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メインの事件も面白い。 主人公の生い立ちも面白い。 仲間、ライバル、天敵も面白い。 つまり、面白い。 | ||||
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武士道シリーズが好きだったので同じ作者ならと思って書いましたが、ネット掲示板の書き込みみたいなので謎かけされ、登場人物が多すぎ、嫌な奴が次々と登場、主人公に気絶するほど嫌な過去があるのをなんだろう?思いつつもそれをもったいつけながらも隠されながら話が進行、事件そのものの深みのなさ、ちょうどいいところでコマーシャルになるテレビ番組のような区切り方、などなど。公安出の何某の心情が描かれ始めたところで耐えられずに読むのをやめてしまった。 | ||||
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竹内結子さん主演のテレビドラマを観て内容は分かっていましたが、本を読んでもやっぱり面白かった!なかなか読みのを止められず一晩で読み終わってしまいました笑笑 | ||||
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なるべく重要っぽい情報を上に乗せた上で、 備忘録的に印象やらを書き連ねてるので 適当に読み流すが好きなとこで切り上げてください。 星マークまでは読み味損ないそうなネタバレはなるべく抑えてます ■おすすめする人 ・物語にはエンタメと緊張感がどっちも欲しい人 ・刑事モノが気になるけどあんまり小説は得意な方じゃない人 (むしろあまり得意じゃないんだけどたまには読んでみようかなって人はホントにうってつけだと思う) ・『隠蔽捜査』が好きだった人 ・『新宿鮫』のエンタメ感が好きだった人 ・『64』が好きだった人も一応楽しめると思う(少し気持ちのハードルは下げておいてください) ■おすすめしない人 ・いかにも『キャラクター』的な人物像が嫌いな人 ・キャラ文芸っぽいものが嫌いな人(たぶんキャラ文芸ではないんですけどね) ・重厚な文章でないとあまり楽しめない人 ・『新宿鮫』のハードボイルド感が好きだった人 ・性的暴行の描写だけは絶対に嫌だという方 ・パズル的な謎と鮮やかな解決、その爽快感と納得感がすべてという方(大小さまざまな伏線の散りばめ方はかなり鮮やかで、やや近いものがないでもないですが、それのみを頼りに読了を目指すと厳しいものがあると思います) ■おすすめ基準の理由 ・意図されたキャラクター性 ・登場タイミングから中盤ぐらいの人物の味付けがかなり極端(ただしおそらく意図的にやってる) ・感情移入をさせるタイミングと用意した転落が非常に巧妙 ・起こる展開のための「予期」と「騙し」が丁寧 ・描写はややコンパクトめな印象(すらすら読める) ・文章とか文字並びや諳んじた時の美しさはそこまで練ってないかなという印象 姫川シリーズに関しては、ドラマかなにかを見たような見てないような、ちょっと記憶曖昧です。 たぶん見た、けど昔のことで憶えてない。 自分は誉田さんに関してはかなーーり前に『アクセス』を読んだきりでした 当時の個人的な印象としてはかなり悪かったです(笑) 話運びだったか、登場人物の言動だったか、なにがしっくりいかなかったのかよく憶えてませんが 過去の覚束ない印象なんて当てになるものではないので捨て置いて、本作は高評価です エンタメ作品として非常に上手な作りだと感じました ★★★ここからネタバレを明確に含む★★★ 個人的には他の方のレビューにもある通り、 ちょっと常軌を逸したレベルのパワハラモラハラがあり めちゃくちゃページを繰る指が重くなりました (そのあたりの流れについて、時代が違うせいなのか、 それとも作者が捉える世界がこういう感じなのか、 読みながら脳裏でわりと悩んでました) ただ、読了まで行き着くと、 キャラ造形とその描写は確信的に作ったなと思えたので納得できました (まあそれはそれとしてもうちょっとマイルドな味付けで 同等以上の印象与えられる気がしないでもないとは思いましたが 私は作者でもないので黙ってろという話です) 猿みたいなキャラの捜査員さんはコメディリリーフの立ち位置ですが、 やっぱりさすがに前半のおかしな挙動は見ててキツかった感はありますね。 期待値をあらかじめ下げとこうと思った記憶があります (でも高評価の理由は期待値を下げたから楽しめた、とかではないですよ) 登場人物のバックグラウンドをくどすぎない筆致で パッパッパと必要な分だけ(ほんとに素敵な)置き方で用意しているし、 各バックグラウンドはおそらくかなりの人が納得できて共感できるんじゃないかなと。 共感まではいかないでも、一定の理解をしてもらえると思う おそらく「読み手の読解力に頼らない」書きっぷりなんですよコレがまた たぶんですけど、この本を読んだ時のエンタメ感は中高生と社会人であまり差がないんじゃないかなと 「まあそんなもんじゃないの?」と思うかもしれないんですけど、 読書好きかどうかを関わらず勧められる本なんてそうそうないですからね 私は「う”っ!この作品素晴らしすぎる”!!誰かに共有したい!!!でも!!!ちょっと敷居が高すぎる!!!!あああくそっ!!!!なんでこんな敷居高いんだ!!!でも高い敷居を超えた先だからこそ、この面白みっ!!くそっ!!!!」の毎日です 難しいもん。おすすめするの・・・。だって『ジェリーフィッシュは凍らない』は散りばめられた理系要素無理な人結構いそうでしょ?『medium』はキャラ文芸感が無理っていうか、オチが読めちゃうからクソだったって、いやそんなわざわざ自分からつまんなくなる読み方しないでよって感じでしょ?『カササギ殺人事件』は上巻だけ読んだけど期待できそうにないから下巻買わなかったって嘘だよね嘘だと言って?『天使の囀り』なんて読んだら森に入れなくなるってか読んだだけで途中で吐く人いそうでしょ?『詐欺師は天使の顔をして』はBL感が無理っておいそんなとこ気にすんなって言ってるでしょ?『屍人荘の殺人』はキャラ文芸っぽさが無理な人も本格感が無理な人もいるでしょってか「まさかそんなクローズドサークルが可能とは!」で喜ぶのはミステリファンだけだぞっておい口を慎め 話を戻すと、このざっくりした味付けのおかげで 各章かなり歯切れが良いんですよ。 「そんなの世に出す作品なら当然だろ」って、 これが案外簡単でもないんですよねえ・・・ シンプルに作者の至らなさだったり、 そもそもニッチ層狙いだったり、 結果的に成果物がニッチ層にしかウケないことを 制作サイドが理解してなかったりとかで、 種だねの理由が花だったり徒花だったりを咲かせてます ちなみに作品の視点は神様視点と一人称をいったりきたり(だった気がする) 視点変わりまくるザッピング的な構造は個人的には好きなので、 一般的に好まれるのかどうかは冷静な判断がつかなそうなのでココはなんとも言えない 多くはないけど数回だけ「え?コレ今誰だ?」とはなりましたね ■各登場人物の属性はかなり練られてるように感じました。 ・感覚的に捜査する姫川と対照的に地道な部下 ・超人的な発想の姫川を疎んじる人(近い役割の人物がいくつか点在) ・(このポイントは分析と整理に時間がもっと必要そうなので投げますね?) ■あと個人的にいただけないなと感じたポイントを強いてあげるなら以下 ・ちょっと偶然の繋がりが多かったかなぁ?っていうのがまず一つ。 作品構造が優秀なだけに、その読み良さを成り立たせたいくつかの重要なポイントが 偶然という名のデウスエクスマキナだった印象がある。 具体的には嫌味(どころじゃないけど)な公安上がりの捜査員が姫川に届くはずだった情報を横取りして、 そのおかげで窮地に陥った姫川が救われる・・・ ってあたりはどうも作者本人が「ストーリーを造りました!」ってチラついた、 んだけど、でもそこはホントに頑張ってケチつけるなら、って感じかなぁ。 個人的にちょっと気になったのは事実だけど。他にも数点似た瞬間あったかも ・犯人側の描写がピンとこなかった (これは読む前から他のレビューの「健康な人の描いてみた闇」 みたいな言葉が印象深かったんだけど、読後「うーんたしかにっ」ってなった)。 じゃあどうだったらいいのってなると、もっと重厚に書いても良いんだろうけど、 そこに紙幅を割くタイミングとかもなかなか難しいし、 ソコをガチで修正していくと今度は作品の全体の手直しが膨大に出てくることになって 結局ベツモノになるんですよね悩ましい ・前項と繋がるんだけど、 作品の第一印象と最後の印象はわりと読後感に影響する気がしてて、 それで言うと最序盤がアレで始まるのはどうかなと思ったりもするんだけど、うーーーーんでも、 犯人の来歴だとかを散発的に呈示して叙述トリック的な役割も持たせたいわけだから、 そうなるとたしかにああやって断章的に描く方法がやっぱり頭に浮かぶし、 でもたしかにシリーズ化してる以上、 連作中の第一巻の印象としてはアレが最序盤に来るのも、 たしかに「っぽい」んだけど、うーーーーーーーん、と勝手に色々考えましたが結論出ず放棄 ・まとめると悪役側がちょっとチープだった、ということなのかも。 エリートコースだったはずの坊っちゃんに関しては、 読みながら「あーーーーそっちのタイプね(半笑い」ってなってた ・わかりやすいキャラとかわかりやすい暴行とかわかりやすいトラウマとか ってのをわかりやすい表現と文章で、ってのはたしかにスッと読めるんだけど、 どうもそこらへんが引っかかって読み直そうって気にならないような感じもある ・ぶり返すけど、ファーストインプレッションとラストイメージがやっぱり気になる。 「今の姫川と事件」「事件後の姫川と事件」という風に 最序盤と最終シーンを対照のものとして整えた場合、 その作品が自分の目にどう映るのか、ってのがすごく気になる。見てみたい ■あと書き漏らした全体の良さはこんな感じかな ・主人公の変化がきちんと描かれてる(なんとなく読んじゃうけどすごい大事。 視点があっちこっちした分、やや納得感薄にならざるを得ないけど。 物理的に文量割いてないから難しい) ・途中で退場するキャラに対して読者が感情移入するステップを十分に踏ませてる (逆に言うと、他のキャラの視点の心理がシンプル過ぎる場合があるので、 それとの筆の濃淡が出すぎて作品全体の統一感失ってるかも) ・各登場人物の意外な一面とかもかなり良い演出で描かれてる (がやはりわりと丹念な美点に対して悪点が安易に映るかも) | ||||
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グロテクスが苦手な人はダメかも。でもそこを飛ばして読んでも面白いです。 | ||||
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テレビ放送も、見ていた。 | ||||
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