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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 1~20 1/5ページ
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誉田さんの武士道シリーズが気に入り、こちらの本を読みました。冒頭からあまりのグロ描写に気分が悪くなりました。なんとかグロ部分を飛ばし飛ばしで読み、読破したものの、読み切ったときの胸糞っぷりときたらないです。 生まれて初めて本を捨てたくなり、また実際にそうしました。この本を家に置いて置くことが出来ない。他の人に読んで欲しいとも思えないので、古本屋に売るのも憚られる。 グロも嫌でしたが、「や〜よ」とかいう女性今時いますかね? なんかズレてるんですよ。 | ||||
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主人公が部下にキュンキュンしている時点で駄目。これ一つで一冊まるまる下らなくなった。 臨場感も無く、意外性もない。映像化不可能の謳い文句で犯人わかるし。 武士道シリーズは、あんなにも面白いのにね。 周りがチヤホヤしているのかな? | ||||
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ペーパーバック頼んだのに文庫本送ってくるなんて。老眼で小さな字が読めないので単行本やペーパーバック買ってるのに。返品するのも面倒くさいからしないけど、検品はしっかりやって欲しい。 | ||||
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ジウシリーズが面白かったので読んでみたが登場人物多すぎ、主人公チヤホヤされすぎ、殺人描写がただただグロい ユーモアも感じられずで申し訳ないがおもろ無い 途中放棄は、本当久しぶり | ||||
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このエピソードいる?って感じの描写が多かったような気が・・・ キャラ造形のためだけのエピというか・・・キャラ文芸ならそれでもいいんだろうけど・・・ 誰も指摘してないので自分だけが感じてるのかもしれないけど 文字数足すために不要なエピいれてるのか間延びした印象 唯の一つも無駄がない小説を知っているだけに非常に残念 | ||||
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高いレビューだったので購入しましたが、ちょっと猟奇的過ぎて私には無理でした。 冒頭から怖すぎて、吐きそうになり、かなり飛ばして読みましたが、行動の描写や猟奇殺人の詳細の表現が私には合いませんでした。人間観察が頭に入って来なくなり、半分位で読めなくなりました。もう、続きを読む事は無いと思います。 月に3〜4冊25年位色々な作家さんのを読んでいますが、こんな事は初めてです。私は誰にもお勧めできません。 | ||||
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武士道シリーズが好きだったので同じ作者ならと思って書いましたが、ネット掲示板の書き込みみたいなので謎かけされ、登場人物が多すぎ、嫌な奴が次々と登場、主人公に気絶するほど嫌な過去があるのをなんだろう?思いつつもそれをもったいつけながらも隠されながら話が進行、事件そのものの深みのなさ、ちょうどいいところでコマーシャルになるテレビ番組のような区切り方、などなど。公安出の何某の心情が描かれ始めたところで耐えられずに読むのをやめてしまった。 | ||||
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評価が高かったので購入したのですが・・・。 ちょっと背伸びしながら警部補という重責を務めあげようとする主人公姫川、応援したくなるような気持にもなる。しかし、残念ながら発想も行動もかなり幼稚だ。 まあ、それにしても、作中の警察官が軒並み低レベル。パワハラセクハラは常軌を逸している。昭和の警察ものでもここまで酷いのはなかなかない。 不愉快極まりなく、珍しく途中で断念、投げ出してしまいました。トホホ。 | ||||
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ドラマ入りで読みました。 そこからは姫川がかっこいい凛とした女性という印象を受けましたが、映画のインビジブルレインで、ちょっと人物像に違和感があり、本を読んでなるほどなと腑に落ちました。 本に出てくる姫川はかっこよくなくて、この彼女ならインビジブルレインの彼女と同じ人物だと思いました。 他の人物も仕事中に異性の性的魅力や容姿について考えをめぐらすことが多く、セリフのチョイスも年代を感じ、人物の奥の深さやコク、痛みや辛さなど感じられませんでした。 フィクションはファンタジーなので、設定がありえないなどは全然気になりませんが、精神が健康な人が想う闇を抱えた人たち、男性が描く女性像という感じがしました。 ただ、サクサク読めるし、題材は好きなので他のシリーズにも期待したいです。 | ||||
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誉田哲也はじめて読みました。 一応最後までは読みましたが半分くらいまでずっと退屈でした。 ようやく主人公の過去の生い立ちなどが描かれたあたりで多少持ち直しましたが、 事件の真相はは唐突な印象になりました。 ミステリー性はほぼ無く、軽めの刑事群像劇といった感じです。 事件のテーマが刺激的で、個性的なキャラクターが多いので、小説よりマンガの原作に向いているのでは。 | ||||
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主人公の姫川玲子は多重人格なのか?余りにも定まった人物像がなくて、読み終わったあと登場人物がどんな人間だったのかまったくわからん。 設定がとってつけたようなものでも、取材とかしたの?ってなくらいの浅そうな警察知識も、なんのために書いたのかわからん場面がたくさんあっても、エンターテイメント小説だからと思って読んだけど... 登場人物の設定くらいは練って欲しかった。ただ、ページ数が文庫版で430頁以上あるので、最後まで読み切る忍耐力があれば時間つぶしにはなる。死ぬほど暇で700円程度ならドブに捨てても構わんと言う人にはお勧めする。 | ||||
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事件自体はグロテスクながらそこそこ面白かったのですが、これはミステリーなんでしょうか? 刑事である主人公が勘だけで捜査を進めていくなんて、ありえないと思うのですが。 起承転結もトリックも殺人の動機もあまりにも陳腐です。2時間のサスペンスドラマの方が、まだ整然としていますよ。 この小説が取りざたされたのはグロテスク描写とショッキングなシーンが斬新に映ったからでしょう。 何より主人公の姫川玲子が良くも悪くも“男の書いた女”なので魅力的ではないし、腹立たしくあります。 女性主人公に暗い過去を負わせるために性犯罪に合わせるというのはもういい加減、使い古された手法でうんざりです。 しかも、その主人公が巻き込まれた性犯罪を取り扱った女性刑事さんまで殉職してしまう上、その死まで無駄にドラマチックに描いていて胸糞悪くなります。 性的な暴行や虐待を軽視しすぎです。女性をバカにしてるのか?と思わせられます。 読後感がまったくよくありません。 | ||||
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とにかく色々とありがちな展開ばかりです。 また殺人の方法や描写が残忍なのは全く構いませんが、作者がエログロ趣味なのが伝わってくるばかりで、作品として昇華されていません。 個人的にエロもグロも好きですが、作者が好きで書いてる感が強すぎ。 犯人が予想外の人物なのもベタですし、ヒロインの暗い過去の真相も、ベタベタ。 何より、ヒロインを苛めてばかりの憎まれ役の凄腕男刑事。これが酷い。 ヒロインに吐く暴言が、ひど過ぎて逆にリアリティーがなくなるほど。 過去に○○○被害に遭ったヒロインを、公衆の面前でそのネタで何度も虐めるって。有り得ないでしょう。 あったとしても、ヒロインもヒロインでその場で殴りそうになるものの、次会う時にはそれを全く引き摺ってない。 女性読者として激しく違和感を感じます。 作者が趣味全開で書いてる勢いだけの作品。推理らしい推理も捜査も無し。 三流の娯楽小説です。文章はさらっとしてて読みやすいかな。 | ||||
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すでに描かれている事を捜査会議での報告と言う形でだらだらと重複されていたり、いらないのでは?と思うような描写がいくつもあり、内容も薄っぺらく感じ途中で飽きてしまいました。 一応最後まで読み切りましたが、映像作品は原作の方が、面白いと感じる方が多い中でこちらは小説よりドラマの方が良かったです。 | ||||
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テレビの話もひどいと思ったが、原作はもっとひどかった。 救いのない小説。 後味が悪すぎる。 | ||||
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主人公は女性ですが、女性らしさが全くないです。 これは作者が女性心理を全然理解していないのと、想像力がないせいだなと感じました。 世の男性は女のことをこの程度にしか思ってないんだな、という良い見本だと思います。 別に女性心理に忠実にならなきゃダメだ、とかじゃなくて、すごい適当な感情説明でイライラするレベルです。 わりと魅力的な(過去の刑事モノ小説やテレビシリーズなどに良く出てくるタイプの)登場人物がいたおかげで、最後まで読めましたが、無駄にグロテスクでした。 リアリティがない作風のおかげで、そんなに気分は悪くならなかったですけど、読んだあと燃えるゴミに捨てたくなりました。 本屋さんで推してたから買ってみたけど、ちゃんと読んでクチコミとかチェックしてから推してほしかった。 本当に迷惑です。 | ||||
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確か、本屋大賞を取ったという新聞の記事を見て興味が湧いて買ったんですが、 今まで読んだ本の中で最低の内容でした。 読み終えた本は取って置き、気が向いたときに読み直すんですが、いつまでもドロドロと気持ちの悪いモノが胸の中に溜まっているようで、手元に有るということだけでも腹立たしくて売り払いました。 映像化だけを狙って書いたような稚拙な内容と、過剰な程のグロテスクな内容、読者を必ず不快にさせる稀有な本。 嫌いな人にプレゼントすると良いかも。 | ||||
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幾度となく言われてますが、まあまんま話がマンガですね 本に慣れてる人なら一時間かからず読めます。中身がうっすいんだもの!笑 警察描写の稚拙さ、いくら会話を重ねても立体感の出ない記号然としたキャラ 犯人との同調能力=都合のいい勘と犯人に同情して泣くだけってのは流石にペラい 残虐描写は良いって声もあるけど、そのアニメっぽい世界観のせいであんま伝わらない 事細かに描写するだけじゃダメなんですね。痛みとか陰惨さが感じられない どうせマンガ小説にするならもっと突拍子無いことでもしてくれればいいのに 犯人は初見であっさり予想つくわ、キャラもステレオタイプなサイコさんで新鮮味なし サスペンスなのにどこにもスリルや怖さがないというのはつらい これは是非小説家を目指してる若い子に読んでほしい これでいけるなら俺でも小説家なれるんじゃね?と思わせてくれる一作です | ||||
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表題の通りです。 ページ数の割に情報量が少なく内容が薄いです。 それに反して無駄に細かい残酷描写は気分悪い。 登場人物特に主人公の言動、心理描写にも嫌悪感を覚え共感できません。 また、会話やセリフが無駄に多いです、小説というより出来の悪い漫画っぽいです。 最近割りと面白い本ばかり読んでいたので 尚更粗ばかりが目立ちました。 私はオススメしません。 | ||||
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スピード感があり、映像化に向いているとは思います。 でも小説として読むのは、ちょっときつい。 特に警察の描写のリアリティのなさは致命的。 新米でもないのに被害者の1人にあんなにのめりこむ婦人警官も不自然だし いかにも悪役でございという刑事の言動も、あまりにもマンガ的です。 暴力団まがいの刑事は実際いるんでそういう方向に 悪徳として描くのであればわかるんですが…。 男尊女卑業界ですから女刑事が軽んじられること自体は自然なので そこは音道貴子シリーズでも読んで勉強してもらいたい。 あと、乳房を切ったからって女じゃなくなるってこたないでしょう。 短絡的すぎ。 | ||||
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