■スポンサードリンク


ストロベリーナイト



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ストロベリーナイト (文芸)
ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイトの評価: 2.84/5点 レビュー 206件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.84pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全76件 1~20 1/4ページ
No.76:
(5pt)

初版でした

新品同様の初版本でした。ありがとうございました。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.75:
(5pt)

期待どおりの商品

期待どおりの商品でした。
正月のため、到着がいつもより遅かったけど大丈夫
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.74:
(5pt)

最高

誉田哲也さんは、現代小説家としては最高のエンターテイナーてす
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.73:
(4pt)

シリーズを読んでみたい

キャラクターが分かりやすいのに、ストーリーは重めで好み
シリーズ買ってみる
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.72:
(5pt)

そうだったかあー。

久しぶりに読んで気がついた。
大塚が仕事を依頼した情報屋は辰巳圭一か。
この後、紅鈴と欣二と出会うんだなぁ。
(゚∀゚)
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.71:
(5pt)

最高

メインの事件も面白い。
主人公の生い立ちも面白い。
仲間、ライバル、天敵も面白い。
つまり、面白い。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.70:
(5pt)

眠れなくなる笑笑

竹内結子さん主演のテレビドラマを観て内容は分かっていましたが、本を読んでもやっぱり面白かった!なかなか読みのを止められず一晩で読み終わってしまいました笑笑
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.69:
(5pt)

読書得意じゃないけどなんか読みたい、って人にこそ勧めたい

なるべく重要っぽい情報を上に乗せた上で、
備忘録的に印象やらを書き連ねてるので
適当に読み流すが好きなとこで切り上げてください。

星マークまでは読み味損ないそうなネタバレはなるべく抑えてます

■おすすめする人
・物語にはエンタメと緊張感がどっちも欲しい人
・刑事モノが気になるけどあんまり小説は得意な方じゃない人
 (むしろあまり得意じゃないんだけどたまには読んでみようかなって人はホントにうってつけだと思う)
・『隠蔽捜査』が好きだった人
・『新宿鮫』のエンタメ感が好きだった人
・『64』が好きだった人も一応楽しめると思う(少し気持ちのハードルは下げておいてください)

■おすすめしない人
・いかにも『キャラクター』的な人物像が嫌いな人
・キャラ文芸っぽいものが嫌いな人(たぶんキャラ文芸ではないんですけどね)
・重厚な文章でないとあまり楽しめない人
・『新宿鮫』のハードボイルド感が好きだった人
・性的暴行の描写だけは絶対に嫌だという方
・パズル的な謎と鮮やかな解決、その爽快感と納得感がすべてという方(大小さまざまな伏線の散りばめ方はかなり鮮やかで、やや近いものがないでもないですが、それのみを頼りに読了を目指すと厳しいものがあると思います)

■おすすめ基準の理由
・意図されたキャラクター性
・登場タイミングから中盤ぐらいの人物の味付けがかなり極端(ただしおそらく意図的にやってる)
・感情移入をさせるタイミングと用意した転落が非常に巧妙
・起こる展開のための「予期」と「騙し」が丁寧
・描写はややコンパクトめな印象(すらすら読める)
・文章とか文字並びや諳んじた時の美しさはそこまで練ってないかなという印象

姫川シリーズに関しては、ドラマかなにかを見たような見てないような、ちょっと記憶曖昧です。
たぶん見た、けど昔のことで憶えてない。

自分は誉田さんに関してはかなーーり前に『アクセス』を読んだきりでした
当時の個人的な印象としてはかなり悪かったです(笑)
話運びだったか、登場人物の言動だったか、なにがしっくりいかなかったのかよく憶えてませんが

過去の覚束ない印象なんて当てになるものではないので捨て置いて、本作は高評価です
エンタメ作品として非常に上手な作りだと感じました

★★★ここからネタバレを明確に含む★★★

個人的には他の方のレビューにもある通り、
ちょっと常軌を逸したレベルのパワハラモラハラがあり
めちゃくちゃページを繰る指が重くなりました
(そのあたりの流れについて、時代が違うせいなのか、
それとも作者が捉える世界がこういう感じなのか、
読みながら脳裏でわりと悩んでました)

ただ、読了まで行き着くと、
キャラ造形とその描写は確信的に作ったなと思えたので納得できました
(まあそれはそれとしてもうちょっとマイルドな味付けで
同等以上の印象与えられる気がしないでもないとは思いましたが
私は作者でもないので黙ってろという話です)

猿みたいなキャラの捜査員さんはコメディリリーフの立ち位置ですが、
やっぱりさすがに前半のおかしな挙動は見ててキツかった感はありますね。
期待値をあらかじめ下げとこうと思った記憶があります
(でも高評価の理由は期待値を下げたから楽しめた、とかではないですよ)

登場人物のバックグラウンドをくどすぎない筆致で
パッパッパと必要な分だけ(ほんとに素敵な)置き方で用意しているし、
各バックグラウンドはおそらくかなりの人が納得できて共感できるんじゃないかなと。
共感まではいかないでも、一定の理解をしてもらえると思う

おそらく「読み手の読解力に頼らない」書きっぷりなんですよコレがまた
たぶんですけど、この本を読んだ時のエンタメ感は中高生と社会人であまり差がないんじゃないかなと
「まあそんなもんじゃないの?」と思うかもしれないんですけど、
読書好きかどうかを関わらず勧められる本なんてそうそうないですからね

私は「う”っ!この作品素晴らしすぎる”!!誰かに共有したい!!!でも!!!ちょっと敷居が高すぎる!!!!あああくそっ!!!!なんでこんな敷居高いんだ!!!でも高い敷居を超えた先だからこそ、この面白みっ!!くそっ!!!!」の毎日です

難しいもん。おすすめするの・・・。だって『ジェリーフィッシュは凍らない』は散りばめられた理系要素無理な人結構いそうでしょ?『medium』はキャラ文芸感が無理っていうか、オチが読めちゃうからクソだったって、いやそんなわざわざ自分からつまんなくなる読み方しないでよって感じでしょ?『カササギ殺人事件』は上巻だけ読んだけど期待できそうにないから下巻買わなかったって嘘だよね嘘だと言って?『天使の囀り』なんて読んだら森に入れなくなるってか読んだだけで途中で吐く人いそうでしょ?『詐欺師は天使の顔をして』はBL感が無理っておいそんなとこ気にすんなって言ってるでしょ?『屍人荘の殺人』はキャラ文芸っぽさが無理な人も本格感が無理な人もいるでしょってか「まさかそんなクローズドサークルが可能とは!」で喜ぶのはミステリファンだけだぞっておい口を慎め

話を戻すと、このざっくりした味付けのおかげで
各章かなり歯切れが良いんですよ。
「そんなの世に出す作品なら当然だろ」って、
これが案外簡単でもないんですよねえ・・・

シンプルに作者の至らなさだったり、
そもそもニッチ層狙いだったり、
結果的に成果物がニッチ層にしかウケないことを
制作サイドが理解してなかったりとかで、
種だねの理由が花だったり徒花だったりを咲かせてます

ちなみに作品の視点は神様視点と一人称をいったりきたり(だった気がする)
視点変わりまくるザッピング的な構造は個人的には好きなので、
一般的に好まれるのかどうかは冷静な判断がつかなそうなのでココはなんとも言えない
多くはないけど数回だけ「え?コレ今誰だ?」とはなりましたね

■各登場人物の属性はかなり練られてるように感じました。
・感覚的に捜査する姫川と対照的に地道な部下
・超人的な発想の姫川を疎んじる人(近い役割の人物がいくつか点在)
・(このポイントは分析と整理に時間がもっと必要そうなので投げますね?)

■あと個人的にいただけないなと感じたポイントを強いてあげるなら以下
・ちょっと偶然の繋がりが多かったかなぁ?っていうのがまず一つ。
 作品構造が優秀なだけに、その読み良さを成り立たせたいくつかの重要なポイントが
 偶然という名のデウスエクスマキナだった印象がある。
 具体的には嫌味(どころじゃないけど)な公安上がりの捜査員が姫川に届くはずだった情報を横取りして、
 そのおかげで窮地に陥った姫川が救われる・・・
 ってあたりはどうも作者本人が「ストーリーを造りました!」ってチラついた、
 んだけど、でもそこはホントに頑張ってケチつけるなら、って感じかなぁ。
 個人的にちょっと気になったのは事実だけど。他にも数点似た瞬間あったかも

・犯人側の描写がピンとこなかった
 (これは読む前から他のレビューの「健康な人の描いてみた闇」
 みたいな言葉が印象深かったんだけど、読後「うーんたしかにっ」ってなった)。
 じゃあどうだったらいいのってなると、もっと重厚に書いても良いんだろうけど、
 そこに紙幅を割くタイミングとかもなかなか難しいし、
 ソコをガチで修正していくと今度は作品の全体の手直しが膨大に出てくることになって
 結局ベツモノになるんですよね悩ましい

・前項と繋がるんだけど、
 作品の第一印象と最後の印象はわりと読後感に影響する気がしてて、
 それで言うと最序盤がアレで始まるのはどうかなと思ったりもするんだけど、うーーーーんでも、
 犯人の来歴だとかを散発的に呈示して叙述トリック的な役割も持たせたいわけだから、
 そうなるとたしかにああやって断章的に描く方法がやっぱり頭に浮かぶし、
 でもたしかにシリーズ化してる以上、
 連作中の第一巻の印象としてはアレが最序盤に来るのも、
 たしかに「っぽい」んだけど、うーーーーーーーん、と勝手に色々考えましたが結論出ず放棄

・まとめると悪役側がちょっとチープだった、ということなのかも。
 エリートコースだったはずの坊っちゃんに関しては、
 読みながら「あーーーーそっちのタイプね(半笑い」ってなってた

・わかりやすいキャラとかわかりやすい暴行とかわかりやすいトラウマとか
 ってのをわかりやすい表現と文章で、ってのはたしかにスッと読めるんだけど、
 どうもそこらへんが引っかかって読み直そうって気にならないような感じもある

・ぶり返すけど、ファーストインプレッションとラストイメージがやっぱり気になる。
 「今の姫川と事件」「事件後の姫川と事件」という風に
 最序盤と最終シーンを対照のものとして整えた場合、
 その作品が自分の目にどう映るのか、ってのがすごく気になる。見てみたい

■あと書き漏らした全体の良さはこんな感じかな
・主人公の変化がきちんと描かれてる(なんとなく読んじゃうけどすごい大事。
 視点があっちこっちした分、やや納得感薄にならざるを得ないけど。
 物理的に文量割いてないから難しい)

・途中で退場するキャラに対して読者が感情移入するステップを十分に踏ませてる
 (逆に言うと、他のキャラの視点の心理がシンプル過ぎる場合があるので、
 それとの筆の濃淡が出すぎて作品全体の統一感失ってるかも)

・各登場人物の意外な一面とかもかなり良い演出で描かれてる
 (がやはりわりと丹念な美点に対して悪点が安易に映るかも)
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.68:
(4pt)

姫川玲子のファンになります

グロテクスが苦手な人はダメかも。でもそこを飛ばして読んでも面白いです。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.67:
(4pt)

やっぱり竹内結子は、いいなあ。

テレビ放送も、見ていた。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.66:
(5pt)

面白い!

面白かった。内容に引き込まれて、書店で関連の文庫本を買って読み漁っています。
書店で買った方が安い!
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.65:
(4pt)

猟奇殺人を追う姫川玲子と姫川班の物語

まずは、最初に
 本作はかなりハードな表現がありました。グロテスクなものが苦手な方にはおすすめしません。

 溜池の近くに放置された死体から始まる殺人事件。捜査一課の警部補、姫川玲子は部下たち共にじけんにあたる。個性豊かな姫川班。取り巻く警察官たちが事件に向かっていく。
 そして、姫川玲子の夏の記憶。結末はどこに向かっていくのか最後まで見逃せない一冊です。

 姫川班のメンバーだけでなく、他の刑事たち、姫川玲子の家族。それぞれのキャラクターが個性的で魅力的です。彼らを見ているだけでも面白い作品でした。

 姫川玲子の夏の記憶。冒頭の凄惨なシーン。生きていることをどう感じるか。死んでいないことが生きていることか自問自答を繰り返しました。生と死をどうやって感じているのかを投げかけて来る作品でした。表現が凄惨なので読み切ることができない方もいるかと思いますが是非最後まで読んでほしい一冊です。

オススメの方
1.ハードな小説が好きな方。
2.警察小説が好きな方。
3.ミステリー好きな方。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.64:
(5pt)

ここのコメントでネタバレを書く人がいます。

一気に読む気がうせました。
違反報告はしました。削除されればいいのですが。

本はまぁ
ネタバレが無かったら楽しめたと思います。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.63:
(5pt)

プライムビデオ ストロベリーナイトを観た後に読むとよい!

ストロベリーナイト インビジブルレインを観た後に読んだ。玲子の人間関係、家庭状況、必要不可欠の公私の生活環境がよく飲み込める。そのあと、インビジブルレインを三度観る。細かい全てのショットが腑に落ちる。よくできた映画と小説のストーリーだ。単に綺麗にみえた風景が、生活の匂いを発して読める。殺人課の女刑事の匂いが心地よい。暫くして、頭の中で玲子が、仕事をしつつ生活を営む姿が蘇った。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.62:
(4pt)

キャラ作りがうまい

映画を観て原作を読みたいと思って買ってあったのだが、なかなか読む機会がなく今回やっと読み終えた。
猟奇殺人物は北欧推理小説、あるいは映画だと暗いまま終わることが多いのだが、この作品はその陰湿な始まりとは裏腹にそんなに暗い終わり方ではない。特に姫川が犯罪者に近い思考回路を持っていると指摘されるほど犯罪者に同調する心を持っていることで救われる面もある。姫川は男が描いた女性刑事像だと言われればその通りだが、それも含めて登場人物のキャラ作りはうまく次の姫川班作品を読みたくなった。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.61:
(4pt)

グロイの好きな人は人にはお勧め

誉田哲也さんによる警察小説『姫川玲子シリーズ』の1作目

最初から非常にグロテスクな表現と後の伏線になる描写から
始まるので、最初は読書が進まなかったのですが、
序盤を乗り切ると、話のテンポがよくストーリーにも
ぐいぐいと引き込まれていく感じでハマっていきます。

理由は、登場人物がそれぞれ魅力的なところです。
それぞれキャラが立ちすぎて主人公のライバルが
スピンオフした作品もあります。

ただ、この前のドラマで、
江口洋介がガンテツを演じていたのは無しだと思いました笑
武田鉄矢みたいに泥臭い感じがいいですね。

サスペンスやクライム小説が好きな人には絶対お勧めの一冊です!!
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.60:
(4pt)

映像作品向き

以前から気になっていた『ストロベリーナイト』。
映像化もされた作品ということで、映像を見る前に一度読んでみようと手にとってみました。

主人公をはじめとした、登場人物のキャラクター像がすんなりと頭に入ってきて、
本を読みながらもドラマを見ているかのような気持ちになりました。
章と章の間に挟まる文章が後から効いてくるのも、とても面白かったです。
本で感じたキャラクター像が、そのまま映像になっているのかなと思うと、映像作品を見るのも楽しみです。

犯人の考え方や事件解決への道筋がなかなか読み取りにくいところもありましたので、
★4とさせていただきました。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.59:
(5pt)

疾走感はさすが…!

途中の凄惨な描写には思わず読む手を止めてしまいたくなる時もありましたが…

ストーリーの刻みの良い展開性、
そして登場人物の変化していく様子
が瞬く間に終焉まで導きます。

あっという間に読了しました。
続編にも期待です!
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.58:
(5pt)

一気読み!

な、なに!また姫川シリーズを渉猟しなくてはならないの⁉︎ 1冊読めば、待ってました!と次々と現れる候補小説達の面々。エンターテイメント性の溢れるまさに一気読みの面白い作品でした。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.57:
(4pt)

刑事モノサスペンスをがっつり読みたい人へ

面白い。人物描写、人間関係がよくできている。事件の中身はちょっとグロいかな。
結末までは主人公の性格上、ご都合主義(つまり閃きで推理が当たる)で進展していくので、推理小説というよりサスペンス色が強い。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!