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ストロベリーナイト



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【この小説が収録されている参考書籍】
ストロベリーナイト (文芸)
ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイトの評価: 2.86/5点 レビュー 210件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全210件 201~210 11/11ページ
No.10:
(3pt)

読みやすいが、かなりグロい・・・

何となくタイトルに惹かれて読みました。
大まかなストーリーは確かに面白い。
文体も軽いのでスイスイ読める。
ただし、犯人の殺害シーンがかなり残虐でグロいので、
そういうのが弱い人はヤメといた方が。
私もちょっと凹んだ。
で、ちょっと文体が軽くてキャラクターの描き方も
マンガちっくなので、重厚なものを求めてる人には
物足りないだろうと思います。。。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.9:
(4pt)

あっという間に読める

退屈することなくあっという間に読めました。
だけどなんとなく釈然としない部分もあり、もう一歩何か足りない印象も受けました。
シリーズものということなので、他のものも読んで、再評価したい印象です。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.8:
(4pt)

強姦罪の判決をめぐるシーンが感動的だった

殺人ショーという珍しい事件だったが、それよりも玲子が被害者となった傷害事件の方が印象に残った。特に法廷での強姦罪の判決をめぐるシーンにおいて、力強く戦う玲子の姿にとても感動的だった。メインの事件の方は途中から犯人が直接行動を起こすようになったあたりから真相は見えてきたが、エフについてはちょっと意外な事実が隠されていて驚いた。
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.7:
(2pt)

猟奇的殺人事件を解決する、29歳の美人警部補の痛快エンターテインメント。

主人公の暗い過去、年上の男性部下との淡い恋愛、家族との関係性など盛りだくさんのエピソードを散りばめたけど、ラストまで全部拾い切れなかった感。
ネタやキャラは悪くないから構成力がUPしたら、もっと読ませる作家になるんじゃないかなぁ。
文体や台詞がTVドラマとかコミックのノリなので、活字慣れしてない人や、軽く何か読みたい人向き。
猟奇殺人シーンはかなりグロいので、怖がりの人は止めといた方が無難。
読み物に美しい文体や複雑な心理描写を求める人には物足りないかも。
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.6:
(5pt)

i love this book

この警察小説を読み終わって、読んでる途中んぼの感想は「玲子さんカッコよすぎるぅ〜!!」本当にカッコよすぎです。ある怜子自身が深く関わった事件がきっかけで殉職した佐田巡査に憧れ尊敬し警察に入った29歳の警部補の玲子。29歳にしてキャリアの玲子の部下達もいい味だしてます。そんな怜子があるとんでもない連続殺人事件に挑む。ちょっと描写がグロすぎるところもあったり犯人の犯行目的描写が偉く短めだったのが物足りませんでしたがこれは文句なく凄いいい小説でした。
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4334924867
No.5:
(4pt)

軽く読めるストーリー

今年ブレイクしそうな感のある作者。この作品もキャラクターが立っていて、陰惨な事件なのにテンポ良く読み通せるストーリー展開が際だっています。しかし、女性主人公の「ひらめき」に頼るため、都合の良いストーリー展開となっており、ミステリーとしての仕掛けも弱いところが星一つ減点の理由。ただ、楽しむための作品としてはエンターテイメント性も十分で価値がある。ブレイクしそうな作家だけに手にとってみるのも良いかも。
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.4:
(4pt)

すばらしい直感!?

警察物なのにシリアスじゃない、かみ合わない会話、中々面白かったです。
「直感」とくくるとあまりに軽いですが、ひらめきは常のもの、進行にスピード感があって、軽い読み物としてはよろしいかと。
次にはもっと深いものが欲しいです!
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.3:
(4pt)

シリーズ化するとおもしろいかも。

誉田哲也は初めて読みました。お話はトントンと流れておもしろかったし、文体もアクがなくすっきりとしていて分かりやすかったです。「踊る走査線ムービー」のような感じといえばいいでしょうか。主人公の姫川玲子の直感が捜査を進めていく鍵になるのですが、それが安直すぎて筆者の書き進めたいように主人公が考え動いているような気がして、残念でした。シリーズ化してどうしてそのような思考が姫川玲子ができるようになったかを書き進めていくと面白いかも。
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.2:
(5pt)

胸が塞(ふさ)がる思いと胸がすく思い

謎の殺人事件とそれに立ち向かう警視庁捜査一課。恐怖の光景は目を覆いたくなるほどに・・・。登場人物の性格も丁寧に描写されている。
胸が塞(ふさ)がる思いと胸がすく思い、共に味わえる。これぞエンターテインメント。
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867
No.1:
(3pt)

読みやすいですよ

読みやすかったっていうのが一番の感想です。
確かにでてくるキャラクターは立っていて、一気に読めました。
ただ、犯人が誰か??とかそれに対するひっかけなんかは直ぐ読めてしまうので、ちょっと残念ですね。
まぁ、キャラクターなどのエンターテイメント的な読者を楽しませるには十分なストーリーの流れはある小説でした!
ストロベリーナイト (文芸)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (文芸)より
4334924867

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