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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 201~206 11/11ページ
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この警察小説を読み終わって、読んでる途中んぼの感想は「玲子さんカッコよすぎるぅ〜!!」本当にカッコよすぎです。ある怜子自身が深く関わった事件がきっかけで殉職した佐田巡査に憧れ尊敬し警察に入った29歳の警部補の玲子。29歳にしてキャリアの玲子の部下達もいい味だしてます。そんな怜子があるとんでもない連続殺人事件に挑む。ちょっと描写がグロすぎるところもあったり犯人の犯行目的描写が偉く短めだったのが物足りませんでしたがこれは文句なく凄いいい小説でした。 | ||||
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今年ブレイクしそうな感のある作者。この作品もキャラクターが立っていて、陰惨な事件なのにテンポ良く読み通せるストーリー展開が際だっています。しかし、女性主人公の「ひらめき」に頼るため、都合の良いストーリー展開となっており、ミステリーとしての仕掛けも弱いところが星一つ減点の理由。ただ、楽しむための作品としてはエンターテイメント性も十分で価値がある。ブレイクしそうな作家だけに手にとってみるのも良いかも。 | ||||
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警察物なのにシリアスじゃない、かみ合わない会話、中々面白かったです。 「直感」とくくるとあまりに軽いですが、ひらめきは常のもの、進行にスピード感があって、軽い読み物としてはよろしいかと。 次にはもっと深いものが欲しいです! | ||||
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誉田哲也は初めて読みました。お話はトントンと流れておもしろかったし、文体もアクがなくすっきりとしていて分かりやすかったです。「踊る走査線ムービー」のような感じといえばいいでしょうか。主人公の姫川玲子の直感が捜査を進めていく鍵になるのですが、それが安直すぎて筆者の書き進めたいように主人公が考え動いているような気がして、残念でした。シリーズ化してどうしてそのような思考が姫川玲子ができるようになったかを書き進めていくと面白いかも。 | ||||
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謎の殺人事件とそれに立ち向かう警視庁捜査一課。恐怖の光景は目を覆いたくなるほどに・・・。登場人物の性格も丁寧に描写されている。 胸が塞(ふさ)がる思いと胸がすく思い、共に味わえる。これぞエンターテインメント。 | ||||
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読みやすかったっていうのが一番の感想です。 確かにでてくるキャラクターは立っていて、一気に読めました。 ただ、犯人が誰か??とかそれに対するひっかけなんかは直ぐ読めてしまうので、ちょっと残念ですね。 まぁ、キャラクターなどのエンターテイメント的な読者を楽しませるには十分なストーリーの流れはある小説でした! | ||||
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