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ストロベリーナイト
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ストロベリーナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 61~80 4/11ページ
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そうそうにたいおうしていただきました。まんぞくしております。 | ||||
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熱帯夜が続く毎日。 暑さで目が覚めてしまい、積読の山から何となく選び、読み始めたら、冒頭のシーンで震撼!体感温度が、心なしか少し下がった気がします。 暑い夏の夜は、こんな作品で、胆を冷やすのもいいかも……。 この他にも、ショッキングな殺人描写が何回かあり、その箇所は読み飛ばしたくなりました。 しかし、そのグロテスクなシーンを除けば、娯楽エンターテイメント作品。 主人公、警視庁捜査一課警部補・姫川玲子の捜査方法は……方法?反則技?余りに安易で、思わず苦笑い。 むしろ、「人としてどうなの?」と思うほど、イタイところを突いてくるガンテツこと勝俣や、怪しげな大阪弁を操り、掴みどころのない井岡などをはじめ、脇を固める個性的なキャラクターに引っ張られ、一気読みでした。 | ||||
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テレビの放送が切っ掛けで購入。 もっと過激な内容を期待していたので、余り面白くなかった。 | ||||
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幾度となく言われてますが、まあまんま話がマンガですね 本に慣れてる人なら一時間かからず読めます。中身がうっすいんだもの!笑 警察描写の稚拙さ、いくら会話を重ねても立体感の出ない記号然としたキャラ 犯人との同調能力=都合のいい勘と犯人に同情して泣くだけってのは流石にペラい 残虐描写は良いって声もあるけど、そのアニメっぽい世界観のせいであんま伝わらない 事細かに描写するだけじゃダメなんですね。痛みとか陰惨さが感じられない どうせマンガ小説にするならもっと突拍子無いことでもしてくれればいいのに 犯人は初見であっさり予想つくわ、キャラもステレオタイプなサイコさんで新鮮味なし サスペンスなのにどこにもスリルや怖さがないというのはつらい これは是非小説家を目指してる若い子に読んでほしい これでいけるなら俺でも小説家なれるんじゃね?と思わせてくれる一作です | ||||
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ドラマ化されているので どうしても イメージが あるけど また、違って良かったです | ||||
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これはこれでおもしろいのだが、他のレビューにあるように、若干の幼稚さが・・・・。 ドラマ・映画のほうが面白かった。 | ||||
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表題の通りです。 ページ数の割に情報量が少なく内容が薄いです。 それに反して無駄に細かい残酷描写は気分悪い。 登場人物特に主人公の言動、心理描写にも嫌悪感を覚え共感できません。 また、会話やセリフが無駄に多いです、小説というより出来の悪い漫画っぽいです。 最近割りと面白い本ばかり読んでいたので 尚更粗ばかりが目立ちました。 私はオススメしません。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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竹内ケツ子さん主演で何故か人気シリーズになってしまったストロベリーナイトシリーズの1作目。警察小説の割に、最後に掲載されている参考文献が別冊宝島とか妙に軽い書籍ばかりなのが象徴的なように、まあ、リアル志向の警察捜査ものというよりテレビドラマの警察ものである。メインの事件もセンセーショナルであるが、こんなゲームに好き好んで参加するものが次から次へと現れるというのがよく分からない。 まあ、テレビドラマの原作としてはまあまあ楽しめるくらいの作品。 難点は真犯人は最初に登場した時点で、あコイツだな事件の黒幕は!と直感できてしまうこと・・・・・。 | ||||
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「世界を灰色に染める、腐った雨が降っていた。」 誉田哲也さんをメジャー作家に押し上げた「姫川玲子シリーズ」はこう書き出してはじまりました。 多くの読者さん同様わたしもテレビドラマを観て原作を読み始めました。 まさかの竹内結子さんが姫川玲子役で当たり役、これがキャスティングの妙というものなんでしょう。 いちどヒットするとネギカモを絶対のがさないそこはフジテレビさん、テレビシリーズ化から映画化へとあっという間に宝の山にしてしまったのです。 一番驚いたのは原作者誉田哲也さんじゃあないでしょうか。 それにしてもグロい話、 一気飲みしてしびれるしか方法はないか。 | ||||
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テレビドラマなどの刑事の印象しかありませんが、現場の方たちはこのような思いで仕事をしているのかなぁ?と感じました。 内容は現代社会でありそうだけど、実際はなさそうな事件だと感じました。 興味本位のところなどは、今の我々の核心に迫っているのかなぁとも感じました。 とりあえず、読んでいるときはのめり込みます。 | ||||
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社会は複雑である。一つづつ克服し前に向かって行く。私も同感しています。(^_^) | ||||
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スピード感があり、映像化に向いているとは思います。 でも小説として読むのは、ちょっときつい。 特に警察の描写のリアリティのなさは致命的。 新米でもないのに被害者の1人にあんなにのめりこむ婦人警官も不自然だし いかにも悪役でございという刑事の言動も、あまりにもマンガ的です。 暴力団まがいの刑事は実際いるんでそういう方向に 悪徳として描くのであればわかるんですが…。 男尊女卑業界ですから女刑事が軽んじられること自体は自然なので そこは音道貴子シリーズでも読んで勉強してもらいたい。 あと、乳房を切ったからって女じゃなくなるってこたないでしょう。 短絡的すぎ。 | ||||
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スイスイ読めました。 普段本を読まないひとにはいいかも。 グロいとこはありますが、辛ければ読み飛ばしてもさほど支障なしです。(すなわち必然性のあるグロではないってことですね…) 私は怖がりだから直視しませんでした。 読んでいてなんとなく陳腐さを感じてしまうのは、作者の意図ありきで人物たちに魂が見えないからかなぁ。 ここでは感動させようとか、このキャラはとにかく嫌なやつに書こうとか、女性のトラウマと言えばこうだろうとか、そういう意図が見え過ぎてしまって。 そしてなんか浅い。 これは文体が軽いせい? いや、それだけじゃないと思う… 全くつまらないかと言われれば、そこまでじゃないんですけどね。 と、いうことで、待ち時間や移動時間に読むタイプの本かな。 そこまでミステリマニアじゃなければ、 かつ重厚な読後感を期待しないひとであれば、 娯楽本として楽しめると思います。 | ||||
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ドラマが面白かったので、読んでみました。姫川のイメージはドラマの竹内結子とかなり似ていると思いましたが、菊田はドラマでは西島秀俊のストイックで忠実な召使的なイメージが有りましたが、原作ではもっと無骨というか体育会系な感じに思いました。 ミステリーって自分で構築したネタをどう小出しに読み手にう〜〜んと唸らせながら提示していくかってところが肝なのかなあ?っていう気がしてきていますが、その点でもうまくできていると思いました。全体を振り返ると、まあそうなるかなあ^^;ってところもありますが、猟奇的な点も含めて、面白かったです。 | ||||
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グロ描写以外は精彩を欠く文章でした。 特に科白がよくない。 テンポが悪く、人が話している感じが全くしません。 違和感がひどかったのは國奥さんの「〜じゃ」という語尾と、井岡の無駄口。どちらも人柄を表すでもストーリーに必要でもなく、意図伝わってこない。井岡の科白、8割ぐらいは要らないです。面白くないし。 母の入院で妹が打つ長広舌も「橋田壽賀子じゃないんだから」と辟易しました。 プロローグの「エフ」目線の被虐描写は解離した感じが出ていてよかったし、もう少しで魅力的になりそうな登場人物もいましたが、グロ部分のねちっこさとは比較にならない警官側の描写の薄っぺらさで±0かそれ以下になってしまいました。 | ||||
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可もなく不可もなく微妙です。安易な設定で感情移入は無理でした。 | ||||
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評価がすごく低いですね。 表現がグロくて、うわぁと思う場面はありますが、 あまり本を読まない人には読みやすいですよ。 タイトルにも書きましたが、漫画を文章にした感じです。 結構笑えるところもあります。 まぁ上記で述べた感じなので、普段色々な本を読んでいらっしゃる方には物足りないのかも知れないですね。 お試しで図書館などで借りてから購入を検討されたらいいと思います。 | ||||
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ドラマを観てから本書を読みましたが、ドラマは第8話から観たので、 本書に関する内容は初めて読みました。 その観点で、レビューが予想より低いのが意外に思えました。確かに 殺害場面はグロいかも知れませんが、私はそんなに気になりませんでした。 ドラマを先に観て、真犯人を知ってから読んだら、それは確かに面白み が失せると思います。 ドラマで人気が出た作品だと思うので、全体の内容を既にある程度 知った上で楽しめるかどうかでいうと、☆4つぐらいかなと思います。 (私の場合では☆4つだと思いました) | ||||
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珍しく、感想がまとまらない まず、文章が好みでない 一人称の「あたし」が気持ち悪い 表現は稚拙と感じた 登場人物の描写について、 姫川はまだ自分のためだけに仕事をしている 組織の中での立ち位置が微妙 仕事に対する姿勢が甘い これからシリーズを通して成長が見えるのかもしれないけど 「男社会の紅一点なんてこんなもんでしょ」と描かれたのが透けてみえる ついでに美人て設定も足しておくか、過去の傷はレイプと近しい人の喪失だな、みたいな あざといグロ描写は好みが分かれるだろう 基本、作者と作品は別物だと思っているが、 女性をこういうふうに描く(主人公も被害者も犯罪者も全部ひどい)ひととはお近づきになりたくないというのが正直なところ。 | ||||
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