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ストロベリーナイト



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【この小説が収録されている参考書籍】
ストロベリーナイト (文芸)
ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイトの評価: 2.86/5点 レビュー 210件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全210件 61~80 4/11ページ
No.150:
(1pt)

読んだあと捨てたくなった

主人公は女性ですが、女性らしさが全くないです。
これは作者が女性心理を全然理解していないのと、想像力がないせいだなと感じました。
世の男性は女のことをこの程度にしか思ってないんだな、という良い見本だと思います。
別に女性心理に忠実にならなきゃダメだ、とかじゃなくて、すごい適当な感情説明でイライラするレベルです。

わりと魅力的な(過去の刑事モノ小説やテレビシリーズなどに良く出てくるタイプの)登場人物がいたおかげで、最後まで読めましたが、無駄にグロテスクでした。
リアリティがない作風のおかげで、そんなに気分は悪くならなかったですけど、読んだあと燃えるゴミに捨てたくなりました。

本屋さんで推してたから買ってみたけど、ちゃんと読んでクチコミとかチェックしてから推してほしかった。
本当に迷惑です。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.149:
(4pt)

酷いのに、読んじゃう

ドラマの気持ち悪いオープニング映像が印象に残ってて、内容はどんなやと読んでみた。
酷い。予想以上。
でも、どんどん引き込まれていった。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.148:
(3pt)

残虐性は薄い。女性刑事の魅力で保たせた作品

殺害方法の残虐さに期待して購入。
 しかし、残虐な表現は希薄。主人公の女性刑事の過去やトラウマにスポットが当てられた展開だった。犯人像もいまいち共感しにくく、なんだか拍子抜け。悪い意味ではないが、思っていたのと違う作品だった。
 主人公は、好感が持てるキャラで良い。後日ドラマ化した際、竹内結子が演じた。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.147:
(1pt)

手元に残すのも嫌になる本

確か、本屋大賞を取ったという新聞の記事を見て興味が湧いて買ったんですが、
今まで読んだ本の中で最低の内容でした。
読み終えた本は取って置き、気が向いたときに読み直すんですが、いつまでもドロドロと気持ちの悪いモノが胸の中に溜まっているようで、手元に有るということだけでも腹立たしくて売り払いました。

映像化だけを狙って書いたような稚拙な内容と、過剰な程のグロテスクな内容、読者を必ず不快にさせる稀有な本。
嫌いな人にプレゼントすると良いかも。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.146:
(5pt)

そうそうにたいおうしていただきました。まんぞくしております。

そうそうにたいおうしていただきました。まんぞくしております。
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4334744710
No.145:
(4pt)

暑い夏の夜は

熱帯夜が続く毎日。
 暑さで目が覚めてしまい、積読の山から何となく選び、読み始めたら、冒頭のシーンで震撼!体感温度が、心なしか少し下がった気がします。
 暑い夏の夜は、こんな作品で、胆を冷やすのもいいかも……。 
 この他にも、ショッキングな殺人描写が何回かあり、その箇所は読み飛ばしたくなりました。
 しかし、そのグロテスクなシーンを除けば、娯楽エンターテイメント作品。
 主人公、警視庁捜査一課警部補・姫川玲子の捜査方法は……方法?反則技?余りに安易で、思わず苦笑い。
 むしろ、「人としてどうなの?」と思うほど、イタイところを突いてくるガンテツこと勝俣や、怪しげな大阪弁を操り、掴みどころのない井岡などをはじめ、脇を固める個性的なキャラクターに引っ張られ、一気読みでした。
  
 

 
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.144:
(3pt)

期待はずれ

テレビの放送が切っ掛けで購入。
もっと過激な内容を期待していたので、余り面白くなかった。
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4334744710
No.143:
(1pt)

小説家を目指してる中高生たちに希望を与える一冊

幾度となく言われてますが、まあまんま話がマンガですね
本に慣れてる人なら一時間かからず読めます。中身がうっすいんだもの!笑

警察描写の稚拙さ、いくら会話を重ねても立体感の出ない記号然としたキャラ
犯人との同調能力=都合のいい勘と犯人に同情して泣くだけってのは流石にペラい
残虐描写は良いって声もあるけど、そのアニメっぽい世界観のせいであんま伝わらない
事細かに描写するだけじゃダメなんですね。痛みとか陰惨さが感じられない

どうせマンガ小説にするならもっと突拍子無いことでもしてくれればいいのに
犯人は初見であっさり予想つくわ、キャラもステレオタイプなサイコさんで新鮮味なし
サスペンスなのにどこにもスリルや怖さがないというのはつらい

これは是非小説家を目指してる若い子に読んでほしい
これでいけるなら俺でも小説家なれるんじゃね?と思わせてくれる一作です
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4334744710
No.142:
(5pt)

よかった

ドラマ化されているので
どうしても
イメージが
あるけど
また、違って良かったです
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4334744710
No.141:
(3pt)

んー

これはこれでおもしろいのだが、他のレビューにあるように、若干の幼稚さが・・・・。
ドラマ・映画のほうが面白かった。
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4334744710
No.140:
(2pt)

薄っぺらいなぁ

表題の通りです。

ページ数の割に情報量が少なく内容が薄いです。

それに反して無駄に細かい残酷描写は気分悪い。

登場人物特に主人公の言動、心理描写にも嫌悪感を覚え共感できません。

また、会話やセリフが無駄に多いです、小説というより出来の悪い漫画っぽいです。

最近割りと面白い本ばかり読んでいたので

尚更粗ばかりが目立ちました。

私はオススメしません。
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4334744710
No.139:
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

とても楽しめる

ただし、犯人が〇〇だったなんて、

これって推理して行く上で、有っては

ならないような気がするのはわたしだけ?
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4334744710
No.138:
(3pt)

参考文献が軽い・・・・

竹内ケツ子さん主演で何故か人気シリーズになってしまったストロベリーナイトシリーズの1作目。警察小説の割に、最後に掲載されている参考文献が別冊宝島とか妙に軽い書籍ばかりなのが象徴的なように、まあ、リアル志向の警察捜査ものというよりテレビドラマの警察ものである。メインの事件もセンセーショナルであるが、こんなゲームに好き好んで参加するものが次から次へと現れるというのがよく分からない。
まあ、テレビドラマの原作としてはまあまあ楽しめるくらいの作品。
難点は真犯人は最初に登場した時点で、あコイツだな事件の黒幕は!と直感できてしまうこと・・・・・。
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No.137:
(4pt)

それにしてもグロい話、 一気飲みしてしびれるしか方法はないか。

「世界を灰色に染める、腐った雨が降っていた。」

誉田哲也さんをメジャー作家に押し上げた「姫川玲子シリーズ」はこう書き出してはじまりました。

多くの読者さん同様わたしもテレビドラマを観て原作を読み始めました。

まさかの竹内結子さんが姫川玲子役で当たり役、これがキャスティングの妙というものなんでしょう。

いちどヒットするとネギカモを絶対のがさないそこはフジテレビさん、テレビシリーズ化から映画化へとあっという間に宝の山にしてしまったのです。

一番驚いたのは原作者誉田哲也さんじゃあないでしょうか。

それにしてもグロい話、

一気飲みしてしびれるしか方法はないか。
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4334744710
No.136:
(5pt)

誉田さんの3冊目になります(私が読んだ)

テレビドラマなどの刑事の印象しかありませんが、現場の方たちはこのような思いで仕事をしているのかなぁ?と感じました。
内容は現代社会でありそうだけど、実際はなさそうな事件だと感じました。
興味本位のところなどは、今の我々の核心に迫っているのかなぁとも感じました。
とりあえず、読んでいるときはのめり込みます。
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No.135:
(4pt)

前に向かって行く

社会は複雑である。一つづつ克服し前に向かって行く。私も同感しています。(^_^)
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4334744710
No.134:
(2pt)

映像化向きではある

スピード感があり、映像化に向いているとは思います。
でも小説として読むのは、ちょっときつい。
特に警察の描写のリアリティのなさは致命的。

新米でもないのに被害者の1人にあんなにのめりこむ婦人警官も不自然だし
いかにも悪役でございという刑事の言動も、あまりにもマンガ的です。
暴力団まがいの刑事は実際いるんでそういう方向に
悪徳として描くのであればわかるんですが…。
男尊女卑業界ですから女刑事が軽んじられること自体は自然なので
そこは音道貴子シリーズでも読んで勉強してもらいたい。

あと、乳房を切ったからって女じゃなくなるってこたないでしょう。
短絡的すぎ。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.133:
(3pt)

お手軽なのが長所であり短所

スイスイ読めました。

普段本を読まないひとにはいいかも。
グロいとこはありますが、辛ければ読み飛ばしてもさほど支障なしです。(すなわち必然性のあるグロではないってことですね…)
私は怖がりだから直視しませんでした。

読んでいてなんとなく陳腐さを感じてしまうのは、作者の意図ありきで人物たちに魂が見えないからかなぁ。
ここでは感動させようとか、このキャラはとにかく嫌なやつに書こうとか、女性のトラウマと言えばこうだろうとか、そういう意図が見え過ぎてしまって。
そしてなんか浅い。

これは文体が軽いせい?
いや、それだけじゃないと思う…

全くつまらないかと言われれば、そこまでじゃないんですけどね。

と、いうことで、待ち時間や移動時間に読むタイプの本かな。

そこまでミステリマニアじゃなければ、
かつ重厚な読後感を期待しないひとであれば、
娯楽本として楽しめると思います。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.132:
(4pt)

むっちゃ面白かった

ドラマが面白かったので、読んでみました。姫川のイメージはドラマの竹内結子とかなり似ていると思いましたが、菊田はドラマでは西島秀俊のストイックで忠実な召使的なイメージが有りましたが、原作ではもっと無骨というか体育会系な感じに思いました。
ミステリーって自分で構築したネタをどう小出しに読み手にう〜〜んと唸らせながら提示していくかってところが肝なのかなあ?っていう気がしてきていますが、その点でもうまくできていると思いました。全体を振り返ると、まあそうなるかなあ^^;ってところもありますが、猟奇的な点も含めて、面白かったです。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710
No.131:
(3pt)

グロ部分が一番鮮やかなのはいかがなものか。

グロ描写以外は精彩を欠く文章でした。
特に科白がよくない。
テンポが悪く、人が話している感じが全くしません。
違和感がひどかったのは國奥さんの「〜じゃ」という語尾と、井岡の無駄口。どちらも人柄を表すでもストーリーに必要でもなく、意図伝わってこない。井岡の科白、8割ぐらいは要らないです。面白くないし。
母の入院で妹が打つ長広舌も「橋田壽賀子じゃないんだから」と辟易しました。

プロローグの「エフ」目線の被虐描写は解離した感じが出ていてよかったし、もう少しで魅力的になりそうな登場人物もいましたが、グロ部分のねちっこさとは比較にならない警官側の描写の薄っぺらさで±0かそれ以下になってしまいました。
ストロベリーナイト (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ストロベリーナイト (光文社文庫)より
4334744710

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