■スポンサードリンク
(短編集)
花散る頃の殺人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
花散る頃の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
相変わらずの音道さんが淡々と生きていく中での葛藤が面白い。一番笑ったのは最後のインタビュー。初めてこんなの読みました^ ^ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
[凍える牙]での、貴子に比べて、爽快感がかける。 男社会でさらされる中、女性目線を生かし活動してるが、何かいまひとつ生かしきれていない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリ的な魅力はほとんどなく、音道貴子の日常に焦点を当てた作品で、 良くも悪くも三十台の女性の平凡な悩みを書いたような内容になっている 銃を撃ったりピンチになったりということもないので盛り上がりどころは無く、 主人公に共感を得られなければ、特に見所も無い作品だろう まあそれでも読めなくはないので、暇つぶしにはちょうどいいかもしれない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
凍える牙、鎖とたて続きに読んで、この作品を、読み始めてしまった!とおもっタ、軽すぎテ、感情移入できない、主人公の日常ばかりを描いていて、推理小説にはほど遠い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音道貴子32歳。警察官なのだけれど、一人の女性としてもきっちりと描かれている。どの事件も、実際の日常の中で起こり得るものばかりだ。背景にはやりきれないものもある。悩んだり、怒ったり、悲しんだりしながら、彼女は事件解決のために奔走する。彼女の両親や妹たち、そして同僚や近所の人たちとの関係も、読んでいて楽しい。これからもずっと彼女の活躍を見守っていきたいと思っている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
音道さん、好きです。寝坊したり、実家を心配したり、昇進を気にしたり、女子高生に腹を立てたり・・・この短編集では等身大の音道さんが描かれています。「凍える牙」は長編で読み応えがありましたが、こんな日常を垣間見るのもいいですね。「滝沢刑事と著者の架空対談」のお楽しみ付き♪ | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!