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虚無への供物
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虚無への供物の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全113件 21~40 2/6ページ
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| 犯人は前半でわかった。トリックはとくにスゴイとも思えないが、文章力があるので最後まで読めてしまう。 | ||||
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| 日本三大奇書と呼ばれる作品の一冊です。 なんというか、登場人物全員一人残らず好きになれませんでした。 | ||||
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| 中井さんのこの本は、奇書と言われます。欲張り過ぎたんですね。教養的でもあり、人生論的でもあり、かつ、科学論的でもあり、フランス文化論的でもあり、まあ、ありとあらゆる知性を、本来娯楽でしかない推理小説に組み入れようとして、10年もかかった、労作ですが、登山と同じで、長い時間がかかると、登る人は疲れるし、また見守る人も同様。そんな訳で、トリックの面白さはありますが、全体としての統一感がないのが残念な作品であります。なお、青いバラに関しては、ウイスキーの竹鶴の関連で、たしかどこかの会社が青いバラを作ったように記憶しております。また、題名はフランスの詩から引用しているようですが、推理小説では、フランスの作家が日本の作家に影響を与えたようにも思えませんが、筆者がフランスにあこがれていたことだけは読み取れました。そういう本です。 | ||||
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| 三大奇書のうち、一番読み易いです。体力は要るけどね。 | ||||
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| 『虚無への供物』というタイトルを見た時は、非常に重々しく、何かとんでもないものなのではないかというイメージがしました。 しかし、中身は平凡な手垢の付いたミステリーでした。俗にアンチミステリーと言われる、既存のミステリーに対する異議申し立てのような存在として語られることの多い本作ですが、そんなことはクリスティや夢野久作がとっくに、しかも100頁程度の文量でやっているので、この文量でこの程度か、とがっかりしました。 文章自体は読みやすく、更に上下巻に分けられたことにより活字が大きくなったので、目の悪い人も読みやすいことでしょう。その反面、二冊持ち運ぶには重くなったはずです。 著名な作品です、これが本作の一番の売りでしょう。 | ||||
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| 内容は、文句ないんですが、 文字の大きさがどうか? 行間の幅などは、買う前に予想しなかったので、 ちょっと、読むのが大変です。 古い文庫本は、これからその状況もわかるように、示してほしいと思いました。 | ||||
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| 長いし 長いわ。でも面白かった。 下巻だからどうという訳ではなかった。上巻で終わりでも良いくらい。 | ||||
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| 日本三大奇書の一つとされています。探偵ものの奇書ですね。著者は「アンチ・ミステリー」を目指したとしていますが、最初はなんのことやら、安っぽい推理小説やなあと思っていたら、もうね、これは推理小説じゃないですよ、そんなもんじゃない、人を惑わす、現実が分からなくなる、頭がくらくらするような作品です。 この小説は、1955年が舞台になっていますが、まだ古き良き日本が残っていて、乱歩や横溝の香りが残っていて、そして主人公その1が、私の崇拝している作家と同じ名前でうれしく思って読んでいました。 氷沼家の両親と叔父叔母がいっぺんになくなる船の沈没事故に端を発した氷沼家の兄弟、いとこらをめぐる殺人事件の数々、連続殺人事件といってもいい。次々巻き込まれていく関係者。果たして犯人は? 読み始めたら止まらないと思いますので要注意です。 | ||||
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| こういう若者が集っていても違和感ないというのは時代ですね。 結論から言えば1、2行で終わるようなタネでここまで楽しめる膨らみ方をさせるとはあっぱれだなの一言に尽きます。そもそも昭和初期が好きなのですごく好きだった。 | ||||
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| 読みにくくはないですが素人探偵が入れ替わり立ち代わり推理を披露するという奇抜な展開にはびっくり。高木彬光先生の能面殺人事件の後半にも通じる流れでもあり面白かった。しかし古今の名作のネタが出てくるので初級者よりはある程度ミステリーを読み込んだ読者向けかも。 | ||||
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| 結局、何がいいたいのかわからない。 間違った推理を延々と語り、尺を伸ばすというか、なにか読んでいて フラストレーションがたまりました。 とにかく、うんちくが多くて読みづらい、東野圭吾みたいな作品が好きな人には おすすめできません。 | ||||
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| 凄い作品だというのはわかるけど…読むのが疲れる。 ○大奇書の中では比較的読みやすいといわれていますが、ドグラマグラとかより読みづらい本は世の中になかなか無いし、あてにならないですね。 | ||||
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| 他の方もおっしゃってますが、三大奇書のなかでは一番読みやすいし、読後も割合スッキリします。 読めばこのタイトルにももちろん納得するのですが、導入とかキャラクターの入り込みやすさとか推理合戦あたりの雰囲気からすると、未読の方にはこのタイトルで敬遠されてそうでちょっと勿体ないなと思います。 実際私も三大奇書のなかでこれを最後にしてしまったけど、むしろ『黒死館殺人事件』は読んだけど何も残らなかったので読まなくてもよかった。 たぶん、すごく読書家ってほどでもないけど、ちょこちょこ小説も読むよ、ってくらいの人には三大のなかで一番おすすめです。 でも最後に若干鬱になるのは、本作がアンチ・ミステリーと呼ばれてるからには折り込み済みですが… | ||||
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| 登場人物の配置が楽、とても読みやすいし入りやすい 読者が楽できるスタイルになっている 話の展開や導入も分かり易く面白い 登場人物も個性的で魅力的な人が多くて古さはまるで感じなかった 奇書と呼ばれるほどとっつき難くない ミステリ好きには是非とも 読書初心者にもお薦め | ||||
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| 上巻がいわゆる普通のミステリー風だけど、下巻が進むにつれて頭が混乱してくる 読み終わって暫くして考えると余計に混乱してくる この作品はとにかく楽しめるし重くない 飄々とミステリー自体に挑戦していくような感じだった 物凄くくっきりとした輪郭のだまし絵のよう 三大奇書の中では一番好き | ||||
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| いろいろなミステリ作家さんなどに愛されている本作。 せっかくなので読んでみようと思い立ちました。 日本三大奇書のひとつということで、かなり構えて読み始めましたが、分量は多いものの、 文章自体は読みやすかったです。 上巻の推理合戦とかは混迷を極めていて、この先どうなるのだろう??と不安になったり、 読むのがしんどくなったりもしましたが、下巻は一気に読めました。 結末については、理解まではできませんが、なんとなく分かる気がしましたし、 思わずハッとさせられる指摘もありました。 けっこう心を動かされた作品です。 とはいえ、ミステリは読み続けたいです。 ネット上の感想などを見ると、賛否両論のようですが、 私は時間を無駄にしたと思わずにすんで、ラッキーでした。 | ||||
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| 「漆黒の翼に乗せて反世界へと飛翔する」 当時の講談社文庫版の素晴らしいキャッチコピーが懐かしい。 中井氏の回想録によると長年あたためてきた類いの作品ではなく 一瞬の啓示的閃きから短期間で書き上げた作品だという。 久生十蘭氏への傾倒からここかしこに久生作品の影響が感じられる。 洞爺丸事故、大量虐殺というモチーフに氷沼家のヒヌママーダーを 絡めた推理小説の形式をとっているが、推理小説というより探偵小説の変型、 いわば幻想文学。 推理合戦はパロディ的描写も多く、特に出だしなどは江戸川乱歩氏の指摘のように 「冗談小説」のような雰囲気もある。 大長編ではあるが文体は比較的読みやすく、衒学に彩られた独特のムードは 他では得ることができない。 全編を読み終えると異界へ誘うような不思議な充足感に満たされる。 | ||||
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| 「ドグラ・マグラ」「黒死館殺人事件」と読んできて本書でついにその全てを読み終わった。これは…大して面白くないね。三作品の中で一番読み易いが、読んでも読んでも話が一向に進展せず、探偵気取りのド素人どもの下らない推理合戦が延々と続く。それが余りにも長過ぎて終いには飽きてき、あまつさえうんざりする。 特にわざとそう書いているのかしらんが、久生とかいうクソ生意気な女が不快極まりない。この見当外れなことばかり抜かす、そのくせ一向に態度を改めず終始偉そうにしている馬鹿女のせいでイライラが止まらなかった。自分の心に余裕がないことは認める。 んで最後の犯人の動機ときたら何だ?まるでアミバが「やつは…やつはこの俺の顔を叩きやがったんだぁ!」みたいな理由。←北斗の拳参照。そりゃ殺す奴なんて、どんな理由でも殺すけどね。いろいろあった伏線とかもただの偶然とか意味なかったとかいうオチ。 小学生が読んだら楽しめるんじゃない?いい大人がこんなの読んだって楽しめないでしょ。てか噴飯ものでしょ。 | ||||
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| 奇書と言われるほど、読みにくくもなく、それほど奇をてらったミステリーであるとも感じなかった。 唯一、事件の記述の一部に、登場人物が書いた小説の内容が断りなくいきなり挿入されていて、実際に起こった出来事との区別がつきにくい箇所があることには違和感を感じた。最後に読者に向かって、「真犯人はあなたたち御見物衆だ」と主張している点も目を引いた。 ミステリーとしての謎はごちゃごちゃしていて小粒感は否めないし、推理合戦での推理の中身はこじつけが目立ち、密室トリックの仕掛けも文章による説明だけではわかりにくかった。また、犯人が動機を説明する箇所があるが、読んでもなぜこのようなことをしたのか、よくわからなかった。 | ||||
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| 評判どおりの名作。期待は裏切られませんでした。 文章が日本語として正確なので読んでいてイライラしない。 昭和30年代に書かれた作品とは思えないほど センスが良く、時代の違和感を感じない。 ある意味、現代作家より垢抜けている。 この一冊の中にどこまでも深淵な世界が拡がっている。 読みやすいが、本当は難解な思想書とも言える。 | ||||
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