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ジャンプ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ジャンプ
ジャンプ (光文社文庫)
ジャンプ 新装版 (光文社文庫)

ジャンプの評価: 3.56/5点 レビュー 52件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 21~40 2/3ページ
No.32:
(5pt)

大好きな作品

 だれが何と言おうとこの作品が好きである。
「リンゴを買って五分で戻ってくる」と言い残し、そのまま消えてしまった恋人を、主人公は血眼になって捜し求める。手がかりらしきものは見つかるが、いずれも決定打にはいたらない。やがて主人公は彼女のことを忘れてゆき、他の女性と結婚する。五年後、全くの偶然から二人は再会し、思いがけない真実が明らかになる――。
 冒頭の一文から引き込まれ、読むのをやめることができない。緻密な描写は実話かと見まごうばかりのリアリティにあふれ、会話のやりとりも絶妙である。全篇を覆うサスペンスタッチの語り口と、最後に待っている意外な哀しい(そして怖い)結末。ラストシーンは何度も読み返し、すでに結末が分かっているのに胸の高鳴りを抑えることができなかった。
 読み終えた後にもう一度冒頭部分を読み返して欲しい。主人公は「これでよかった」と思っているのか、それとも後悔しているのか? 言葉とは裏腹の行動によって主人公の心情を浮き彫りにするのは佐藤正午の得意技である。
「失踪をテーマに現代女性の意志を描いた…」云々というキャッチコピーは鵜呑みにしない方がいい。そんなものとは関係なく純粋に楽しむことができる恋愛ミステリーであり、間違いなく佐藤正午の最高傑作であろう。もともと純文学出身の作家だけあって、みずみずしい文体にはわざとらしい表現は一つもない。個人的には日本の文学史に残るべきと言い切ってしまいたいくらいの名作である。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.31:
(1pt)

これほどイラつく、つまらない作品も少ないです

最後まで読むのがつらいほど、イラついて、つまらなかったです。
最後くらい救われるかと思ったら、あの終わり方…。
登場人物全員にイラつく小説というのも、なかなか珍しいと思います。
設定として、まともな仕事をしていて、まともな家族がいて、まともな友達がいたら、失踪というものはできないはずなんですよね。
特に女性の場合…。
みんながみんな、大切なところを突っ込まない、そしてそれがちょうど良い距離感・やさしさだと勘違いしている。
今の日本の出来損ないの人間関係を象徴していると思いました。
「どっちもどっち」と書いた方に賛成です。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.30:
(2pt)

やけに芝居がかった主人公に感情移入できない

大変話題になった作品のため期待が大きかったせいもあるのですが、期待はずれでした。後味も悪く、結末も特に驚くべきものではありません。途中で想像がついたのですが、「まさかそんなわけはないだろう。これだけ話題になっているのだし。」と思って最後まで読んで、がっかりでした。とにかく主人公がいただけません。小心者だし、ええかっこしぃだし、自分に酔っているだけ。こういう人も世の中にはいるでしょうからリアルといえば、リアルなのかもしれないですが、わざわざ本で読みたくないです。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.29:
(4pt)

一気に読める

数頁読み出すと、些か主人公に苛立ちを覚えつつ物語に導入していけました。
中だるみが多少あるもグイグイのめり込める小説です。彼女の失踪という物語の主軸となる疑問を女々しい男心をくすぐりながら進行していき、読後も男性の立場からすればスッキリできると思います。
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No.28:
(2pt)

登場人物を好きになれない。

彼女の失踪の理由は、勘のいいひとなら、気付けるらしいです。
わたしは気付けなかった。
構成も良いし、スラスラ読めるけど
わたし、この人の書く登場人物を好きになれない。
男も、女も。
人間臭くないというか。
ラス前の「半年後」とか、読み飛ばそうかと思ってしまったし。
経過にも興味を失い、「で、結論は!??(イライラ)」みたいな。
恋愛感情、希薄な二人の恋愛。
頭で恋してるカンジで、見て(読んで)いられなくなるのです。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.27:
(4pt)

読むべし

 映画は時間的芸術であるが小説はなんでもできる表現方法である、などといわれるようですが、「ほらね」と実物をみせられた気がしました。佐藤正午って、華々しく喧伝されるようなことは少ないけど、きっちりした職業作家なんだなあと思いファンになりました。
 自分は、三谷と同じような、優柔不断なありきたりな人間なので、とてもしっくりきました。そして、この女性についても自分がかつて少しだけつきあった女性のような気がして、その思いがとてもよくわかりました。個人的には、結末にもう少し感傷的な情緒的な書き込みをしていただき、思う存分酔いたかったとも思いましたが、それはまったく自分勝手な希望です。
 なお、本書はミステリーではないと思います。いまだ被害者意識というか傍流意識をもつ人々は、ちょっとおもしろいとすぐ自分の範疇に引き入れようとするようですが、そんなジャンル分けは無意味ですよね。
 本書は刊行当時ベストセラーになったようですが、自分は知りませんでした。ネタバレしますので、詳しくは書けませんが、読んで損のない一冊ですよ。楽しんでください。
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No.26:
(1pt)

期待してたけどがっかり

「身につまされる」とありますが、正にその通りでした。
後味悪くて、すっきりしないですね。
 また、私は読む前に題名とあらすじを見て、タイムトラベルの
絡んだ話だと思っていたのですが、そういう現象もないし、結局
種も仕掛けもないというような真相なので、がっかりです。正直、
この作品をミステリーとは呼べないと思います。
 更に展開には無理がありすぎるし、登場人物の言動の不自然さ
も目に付きました。それを真相でフォローできていないにのみな
らず、失踪の理由にもつながる、この作品のテーマにも私は陳腐
に感じました。
 まあ気になって早く読み進めたくはなりましたが、全部読んだ
後で振り返ってみると無駄が多いと思います。無理にミステリー
っぽくしない方が、まだ読後感が良かったのではないかと思います。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.25:
(5pt)

後悔と自責とりんごの芯

「あの時こうすればあの人と別れることにならなかったのかもしれない」
という後悔の記憶が、この本に共感できた最大の原因だと思う。
実際はどうしたってすぐ別れたのかもしれないし、適切な対処をして別れずにすんだとしても、
ある期間付き合った後、恋愛経験の一部としての平凡な「いい思い出」に収まったのかもし
れないのにね。
あんなに誰かを愛したことはもうないかもしれない、といつまでも思ってる人に
この本をお勧めします。
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4334733867
No.24:
(3pt)

想像通りの展開

なぜ、みはるが三谷の前から姿を消したのか、半分くらい
読めば想像がつきます。また、想像通りの展開で、驚きを
感じることはありませんでした。
ただ、三谷のような優柔不断な男は、自分を含めてたくさ
んいることでしょう。そういう意味では、自分の物語のよ
うな思いを抱きながら読むことができます。
男性には、身につまされるようなお話です。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.23:
(5pt)

誰でも経験のある「後悔」について考えさせられます

パートナーが急にいなくなったらどのように思いますか?
しかも日常生活の中で特に何も問題が無く、ちょっと買い物に行ったまま帰ってこないとしたら?
何が原因なのか考える主人公の心情が理解でき、物語につい引き込まれてしまいます。「あれが原因だったのか?それとも・・・・」結末が早く知りたくて、じらされている気分になって一気に読んでしまいました。
佐藤正午氏の作品らしく、優柔不断な主人公が不思議な魅力を発している物語です。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
4334733867
No.22:
(4pt)

「あのとき○○をしてなかったら、あのとき○○をしていたら・・」

「ジャンプ」は、あるきっかけが彼や周囲の人たちの運命を変えてしまう物語だった。
初老の男性の場合は、「靴」だった。
彼の運命を変えたのは、「一杯のカクテル」だった。でも私は、「りんご」だと思う。
読み終わったあと、なんだか「りんご」が食べたくなって街に出た。
りんごが高かったので、バナナを買ってしまった・・。これもまた運命か?などと。
あなたは、「あのとき○○をしてなかったら、あのとき○○をしていたら・・」
などと思ったことはないだろうか?そんなことを強く考えさせられる物語かもしれない。
今、この瞬間も過ぎれば、過去。これからの未来に何が起こるかは分からない。
せめて未来を自分通りに切り拓いていこうか?
運命とは、目に見えるよう劇的には変わらなくても
一瞬の選択により、くるくると変わっているのかもしれない。
切り抜きをよくみると「ジャンプ」の帯には、
「自分で自分の人生を選び取ったという実感はありますか?」そう書かれていた。
この言葉に私は、興味をおぼえたのかもしれない。
きっとこれからも私は、平凡な日常で様々な選択をしていくのだろう。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.21:
(2pt)

どっちもどっち

この本読んだのは随分昔なので細部は忘れましたが私は主人公の男目線で読んでいたのでみはる(だったかな?)の態度に腹が立ってたまりませんでした ラスト再会したときの「昔のことは覚えてない」的なこと言われた日にゃぶっとばしたい勢いでした(笑)そこでの主人公のセリフ「君が夢に出てくる~」のところは全然いらなかったなぁ いっきに詰め寄りたいところなのにあの会話から一気にペースダウンしてぬるくなっていったみはるの姉、みはるの友達この作品に出てくる女性全てが僕の嫌いなタイプ(強気で自己をしっかり持ちわが道を行く、そのことになんの迷いもない)なのでキャラに感情移入できない部分はマイナスですね
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No.20:
(5pt)

よく似た人

取り返せない選択を日々することでしか、いられないんだった、と思い出す作品。山本文緒の解説が面白い。突き詰めなくても生きられるタイプの男と、突き詰めずにいられないタイプの女。主人公を揶揄する向きもあるようですが、こういう男は実際とても多いので笑うに笑えない。こんなときに必死にならないでいつ必死になるんだ?女なら思いあたることが多々あり、それだけでも面白い。突き詰めるべきか、突き詰めないべきか…。選択が自分でできるなら、小説は要らないかも。そういう意味で、とても面白い味わい深い作品。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.19:
(4pt)

職業的な小説家

佐藤氏の本を読んだのはコレが初めてだ。職業的な小説家だなあとおもった。事の起こりも、ストーリーも、落ちも、正直言ってなんて事はない、興味を引くのは彼女が居なくなる瞬間だけなのに、きちんと読ませてくれる。口は悪いが、内容はどうでもいいのに使ってる言葉とか文章に惹かれて、気になって、最後まで読んでしまうと言う感じ。本当に表現力が凄いなあと思った。まさに仕事として、読者を十二分に楽しませてくれる。お金を払っただけの対価がしっかりと感じられるのである。ミステリーと言う事をここで初めて知ったのだが、正直コレがミステリーならミステリーも読んでもいいかもしれないなと思った。全然現代小説でいいと思うんですけど?これで、もっとヘビーな題材もしくはもっと核心に迫ったものを書いてくれたらいいのになあと思いました。これじゃあまだ文学とは呼べないと思う。なんだか、思う思うばっかりで説得力ないなあ。でもまあ、ほんとうに現実におこりそうな女々しい落ちなんだよね、でも表現力が凄いから全然そんな事予想出来なくて、凄いなあと思った。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.18:
(3pt)

ジャンプする物語/狂う体内時計

この小説は、コンビニまでリンゴを買いに出かけた恋人が失踪し、主人公の男が彼女の行方を探す、という物語だ。2000年の週刊文春「ミステリーベスト10」で7位になった作品らしいが、本作はミステリの皮をかぶった恋愛小説である(と思う)。失踪事件当日、1週間後、更にその一週間後……と、時間が進むにつれて物語の展開も進んで行くのだが、その間に当然あるはずの「主人公の心情変化」がまったく描かれない(あるいは存在しない)という、奇妙な作品。だんだん速度を上げて進んでゆく時間軸と、立ち止まったままの主人公の心理。この2つのギャップが何とも居心地悪く、読んでいるうちに体内時計が狂ったような錯覚を起こす。もしかするとそれは、作品の欠点というのではなく、作者の意図をもって描かれた特徴なのかも知れないけれど……。つまらなくはないのだが、再読したいとは決して思わない小説。ちなみに本書の一番の魅力は、山本文緒による「解説」である。(やや皮肉をまじえて)佐藤正午の存在意義を言い切った一文は、実にアッパレ。これを読むだけでも本書を買った意味があった、と思わせられた。(3つ星評価なのは、この解説があったから。)
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
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No.17:
(4pt)

身近にあるちょっとした危険性

こうしていればとか、これをしなければよかったとか、たまに考えてしまう。しかし、それをやったからこそ今があり、違うことをしていればまた違う結果になり、その結果に対して後悔しているかもしれない。やはり、しなかったことを考えてもしょうがないのだろう。本書を読んで、そんなことを改めて考えてしまいました。この本は主人公の男性の一人称で物語が進むが、すべて本当のことを書いていない、少し含んだ書き方をしているという点が読んでいて非常に興味を引かれた。また、その部分があるからこそ余計に物語に引き込まれてしまうのだろう。付き合っていると相手のことを何でも知りたくなってしまうのは自然なことだろう。しかし全て知るということの恐ろしさ、愚かさを教わった気がします。きっと本当の失踪事件や、もしかしたら殺人事件もこんなちょっとしたことが原因で起こっているのかもしれない。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
4334733867
No.16:
(4pt)

もしもあの時・・・と振り返りたくなる

失踪の理由が知りたくて、推理小説を読むような感覚で一気に読んでしまいました。そして、5年後の再会で知る意外な事実…。でも、それは小さな選択の積み重ねが運んだ運命だったと気づかされます。普通に生活していて、ガールフレンドが失踪したこの主人公のように、強烈な分岐点を感じることはないかも知れない?今の日本では年間8万5千人の人が失踪しているという事実からすると、そんなに奇妙な体験ではないのかもとも思えてきて。自分の身近な人が、今日行方不明になったら、理由が思い当たるでしょうか?心配になってきます。人生をリセットしたくなる気持ち、日常にも分岐点は沢山あるのかも・・・。
ジャンプAmazon書評・レビュー:ジャンプより
4334923240
No.15:
(3pt)

なんとなく、ふに落ちないような…

映画化されたみたいですね。恋人が失踪…どんな理由が?という興味で読んでみました。「もしもあの時」という言葉を残しながら、月日がタイトル通りどんどんジャンプしていきます。「なぜ彼女は失踪したのか」という疑問の答えが早く知りたくて、ばーっと一気に読んでしまいました。が、なぜ失踪したのか、という理由に説得力がなく期待はずれでした。失踪というのか、なんというのか。。。不満が残りました。話しの内容は分かりやすくて読みやすかったのですが、まず、お互い好きで好きでたまらない恋人同士というわけでもない感じのようなので、(付き合いだしたばかりでよく分からないらしい。)恋人が失踪したと感情移入も出来なく、探偵が推理しているように思えました。もしもあの時…と思うのであれば、実際5年ぶりに再会した時、もう少し感情がむき出しになってもいいのではないかと思いました。あまり人間臭くなく現実味が感じなかったです。
ジャンプAmazon書評・レビュー:ジャンプより
4334923240
No.14:
(2pt)

毒のない御伽噺

『失踪をテーマに現代女性の「意志」を描き…』という評論はどうなんでしょう。何か違う、という気がします。現代女性としては。「意志」などという確固としたもんじゃなく、レットイットビーな雰囲気が蔓延していて、ちっとも元気にはなれない展開でした。リンゴという小道具からして「キレイ」すぎて御伽噺。もちろん、御伽噺を期待していれば、期待値どおり星5なわけです。もっと泥臭いものが欲しいお年頃にて、辛い点数となりました。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
4334733867
No.13:
(5pt)

少しくらい相手のことを知らない方が、楽しいです。そこにいてくれるなら

この作品も『Y』と同様に、「あのとき、ああしていれば」という誰もが思う後悔について、書かれています。佐藤正午の「かっこつけ(キザ)文体」にはまれるかどうかがすべて。はまるひとはずっぽりはまるでしょう。私はそうでした。あと、もうひとつ。完全に男性、それも、私のような、「優柔不断、かつ、かっこつけ」男性向けのおはなしです。作中に出てくるアブジンスキーというカクテルが飲みたくて仕方なくなり、バーで飲んでみました。調子にのって5杯。もちろん、前後不覚状態におちいりました。読み終わったあと、男性は、自分の隣にいる女性(奥さんとか彼女とか)のことを少しだけ疑ってしまうかもしれません。
ジャンプ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ジャンプ (光文社文庫)より
4334733867

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