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(短編集)
亜愛一郎の転倒
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亜愛一郎の転倒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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亜愛一郎のシリーズ、第一巻の「~狼狽」が面白かったので、続いてこちらの「~転倒」を読んでみました。 「~狼狽」と比べると、起きる事件や謎が地味なものが多く、読み終わってから各話のタイトルを見た時に「どんな話&トリックだったっけ?」てなるものが多かったです。 亜の着眼点や推理パターンはいつも通りですが、こちらもそれに慣れてしまっているので驚きも少ないし。 一応は面白く読めたけれど、それ以上のものもあまりないなぁと。 ただ、事件に直接関係はしないが各話に必ず姿を見せる「ある人物」のことが気になってしょうがない(笑)ので、次巻「~逃亡」への期待だけは高まりました。 なお巻末の解説で次の「~逃亡」がネタバレ(亜の正体?)しているとのレビューがありますが、当方が購入した「2024年8月23日 12版」には、そのような記述はありませんでした。 当該箇所は削除されたのかな? | ||||
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亜愛一郎の狼狽・転倒・」逃亡の3作品はチェスタートンの味がする作品である。3作品を通じた大きな仕掛けも魅力的である。この作品は3冊セットで読む必要があろう。 | ||||
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