頼子のために

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評判

頼子のためにの評価:

4.02/5点 レビュー 53件。 A ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 1〜20 1/5ページ
No.96
(3pt)

友人に薦められたが

友人にオススメされて読んでみましたが、私的には今ひとつストーリーに共感できませんでした。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.95
(3pt)

こういう話は嫌いじゃないけれど…評価は難しい(ネタバレなし)

評価は難しいけれど、個人的には法月綸太郎の作品では最も好きな一冊です。す
らすら一気に読めてしまうリーダビリティに余計な枝葉のないプロット。途中や
や強引な展開はあるものの、物語として無駄なくコンパクトにまとまっています。

ただミステリとしては何とも言えないところです。手記から始まる時点でこちら
はどうしても警戒してしまうので…この手の小説を読み慣れてる方にとって、驚
くような意外性はほぼ無いでしょうから、そういう期待はしない方が楽しめます。

まあ、そもそも好き嫌いが割と分かれるタイプの作家だと思います(特に本書以
降の作品においては)。トリック等の驚きよりも、「頼子のために」何が起きた
のか?そして何が起きるのか?そこに興味が湧いた方は手に取ってみてください。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.94
(2pt)

評価が難しい作品

いわゆる後期クイーン的問題をはらむ作品で、第1章の手記が「信頼できない語り手もの」であることはあらすじからも明白ですが、二転三転する展開と恐るべき真相はなかなかの衝撃度。しかし探偵が手記の違和感・矛盾点に気づく根拠があまりに弱すぎて、読者としては気づけなくても仕方がない程度のものなのが残念。手記も全体の分量に比較して短すぎる気もします。読み終わってみれば、これは完全に今でいうところの「イヤミス」であり、特に主人公である探偵のラストの振る舞いについても大いに疑問や嫌悪を感じる読者も少なからずいると思います。そしてそれこそがまさに後期クイーン的問題なのですが、この問題を知っているか否かで、この作品の評価というか好みが別れるのではないでしょうか。この問題を知らなければ、読者は探偵のことを作中の人物同様になじりたくなるでしょうし、結末も中途半端に感じると思います。また、この問題を知っているとすれば相当ミステリ慣れをした読者でしょうから、黒幕も含め真相が見破りやすいのではないかと思います。ということは、いずれにしても心底楽しめないのでは?と言えば言い過ぎでしょうか。私自身は、やはり何作読んでもこの探偵・法月綸太郎は好きになれません。著者からのミステリに対する問題提起としてあのような展開が書かれたのであったとしても(実際はそうではないと思います)、あの行為は決して道義的に許されることではないでしょうし、その後のシリーズで名探偵として主人公に据えられるような人物としては大いに問題です。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.93
(2pt)

評価が難しい作品

いわゆる後期クイーン的問題をはらむ作品で、第1章の手記が「信頼できない語り手もの」であることはあらすじからも明白ですが、二転三転する展開と恐るべき真相はなかなかの衝撃度。しかし探偵が手記の違和感・矛盾点に気づく根拠があまりに弱すぎて、読者としては気づけなくても仕方がない程度のものなのが残念。手記も全体の分量に比較して短すぎる気もします。読み終わってみれば、これは完全に今でいうところの「イヤミス」であり、特に主人公である探偵のラストの振る舞いについても大いに疑問や嫌悪を感じる読者も少なからずいると思います。そしてそれこそがまさに後期クイーン的問題なのですが、この問題を知っているか否かで、この作品の評価というか好みが別れるのではないでしょうか。この問題を知らなければ、読者は探偵のことを作中の人物同様になじりたくなるでしょうし、結末も中途半端に感じると思います。また、この問題を知っているとすれば相当ミステリ慣れをした読者でしょうから、黒幕も含め真相が見破りやすいのではないかと思います。ということは、いずれにしても心底楽しめないのでは?と言えば言い過ぎでしょうか。私自身は、やはり何作読んでもこの探偵・法月綸太郎は好きになれません。著者からのミステリに対する問題提起としてあのような展開が書かれたのであったとしても(実際はそうではないと思います)、あの行為は決して道義的に許されることではないでしょうし、その後のシリーズで名探偵として主人公に据えられるような人物としては大いに問題です。
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.92
(2pt)

評価が難しい作品

いわゆる後期クイーン的問題をはらむ作品で、第1章の手記が「信頼できない語り手もの」であることはあらすじからも明白ですが、二転三転する展開と恐るべき真相はなかなかの衝撃度。しかし探偵が手記の違和感・矛盾点に気づく根拠があまりに弱すぎて、読者としては気づけなくても仕方がない程度のものなのが残念。手記も全体の分量に比較して短すぎる気もします。読み終わってみれば、これは完全に今でいうところの「イヤミス」であり、特に主人公である探偵のラストの振る舞いについても大いに疑問や嫌悪を感じる読者も少なからずいると思います。そしてそれこそがまさに後期クイーン的問題なのですが、この問題を知っているか否かで、この作品の評価というか好みが別れるのではないでしょうか。この問題を知らなければ、読者は探偵のことを作中の人物同様になじりたくなるでしょうし、結末も中途半端に感じると思います。また、この問題を知っているとすれば相当ミステリ慣れをした読者でしょうから、黒幕も含め真相が見破りやすいのではないかと思います。ということは、いずれにしても心底楽しめないのでは?と言えば言い過ぎでしょうか。私自身は、やはり何作読んでもこの探偵・法月綸太郎は好きになれません。著者からのミステリに対する問題提起としてあのような展開が書かれたのであったとしても(実際はそうではないと思います)、あの行為は決して道義的に許されることではないでしょうし、その後のシリーズで名探偵として主人公に据えられるような人物としては大いに問題です。
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.91
(4pt)

★★★★☆

★★★★☆
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.90
(4pt)

★★★★☆

★★★★☆
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.89
(4pt)

★★★★☆

★★★★☆
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.88
(2pt)

少し悲しい

初めから、何となく父親が怪しいと、ピンと来る人が多いと思います。
その理由がそういうこと(娘の父親への恋慕)であったのは、TV・ワイドショー的で月並み。
全体的に無理に技巧を凝らした感じが鼻につく。

母親の心情を思うと、少し悲しい。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.87
(2pt)

少し悲しい

初めから、何となく父親が怪しいと、ピンと来る人が多いと思います。
その理由がそういうこと(娘の父親への恋慕)であったのは、TV・ワイドショー的で月並み。
全体的に無理に技巧を凝らした感じが鼻につく。

母親の心情を思うと、少し悲しい。
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.86
(2pt)

少し悲しい

初めから、何となく父親が怪しいと、ピンと来る人が多いと思います。
その理由がそういうこと(娘の父親への恋慕)であったのは、TV・ワイドショー的で月並み。
全体的に無理に技巧を凝らした感じが鼻につく。

母親の心情を思うと、少し悲しい。
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.85
(4pt)

「驚愕の展開」だが、後味は悪い。

いかにも一筋縄ではいきませんよ、と言う凝った構成の作品。読み終わってみれば、このタイトル自体がミスリードの意図を持って付けられていた事がわかり、なるほどと感心した。法月探偵は微妙な立場ながら、名推理で真相に迫る。「驚愕の展開」も言い過ぎでない、意外な犯人と犯行動機が明らかになって来るが、本格推理で探偵が謎を解き明かす爽快さは一切なく、後味が悪かったのは否めない。結局誰も報われずに終わったようで、依頼されてもないのに真相を暴いた法月探偵も苦しかったろうと思ってしまった。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.84
(4pt)

「驚愕の展開」だが、後味は悪い。

いかにも一筋縄ではいきませんよ、と言う凝った構成の作品。読み終わってみれば、このタイトル自体がミスリードの意図を持って付けられていた事がわかり、なるほどと感心した。法月探偵は微妙な立場ながら、名推理で真相に迫る。「驚愕の展開」も言い過ぎでない、意外な犯人と犯行動機が明らかになって来るが、本格推理で探偵が謎を解き明かす爽快さは一切なく、後味が悪かったのは否めない。結局誰も報われずに終わったようで、依頼されてもないのに真相を暴いた法月探偵も苦しかったろうと思ってしまった。
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.83
(4pt)

「驚愕の展開」だが、後味は悪い。

いかにも一筋縄ではいきませんよ、と言う凝った構成の作品。読み終わってみれば、このタイトル自体がミスリードの意図を持って付けられていた事がわかり、なるほどと感心した。法月探偵は微妙な立場ながら、名推理で真相に迫る。「驚愕の展開」も言い過ぎでない、意外な犯人と犯行動機が明らかになって来るが、本格推理で探偵が謎を解き明かす爽快さは一切なく、後味が悪かったのは否めない。結局誰も報われずに終わったようで、依頼されてもないのに真相を暴いた法月探偵も苦しかったろうと思ってしまった。
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.82
(4pt)

面白く読めましたが、動機には若干の不満あり

法月さんの作品初挑戦でしたが、文章が読みやすく
表現の仕方が独特で、自分の好みに合ったため飽きること
無く読み進めることが出来ました。特に冒頭は緊張感が強く
内容も詰まっていて文句なしでした。人物の性格や内面を
示唆する描写などもうまく、リアリティが感じられるのも
自分好みでした。

道中は足で情報を稼ぐ典型的な探偵モノで若干単調に
なっているのと、終盤の動機関連が何より気になりました。
道中までは心の動きを大切に書いているように感じましたが
終盤だけは、ホントか?と首を傾げてしまいました。

ただ、巻末の文庫本用あとがきを見るとなんと25歳のときの
作品のようで、これなら仕方がないと納得しました。むしろ
25歳でここまで書けてしまっていることが驚きで、本編の
トリックよりもビビってしまいました。
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.81
(4pt)

面白く読めましたが、動機には若干の不満あり

法月さんの作品初挑戦でしたが、文章が読みやすく
表現の仕方が独特で、自分の好みに合ったため飽きること
無く読み進めることが出来ました。特に冒頭は緊張感が強く
内容も詰まっていて文句なしでした。人物の性格や内面を
示唆する描写などもうまく、リアリティが感じられるのも
自分好みでした。

道中は足で情報を稼ぐ典型的な探偵モノで若干単調に
なっているのと、終盤の動機関連が何より気になりました。
道中までは心の動きを大切に書いているように感じましたが
終盤だけは、ホントか?と首を傾げてしまいました。

ただ、巻末の文庫本用あとがきを見るとなんと25歳のときの
作品のようで、これなら仕方がないと納得しました。むしろ
25歳でここまで書けてしまっていることが驚きで、本編の
トリックよりもビビってしまいました。
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.80
(3pt)

リアリティーに乏しく表面的

物語は、芝居がかった父親の手記から始まる。
そこのところで投げ出しそうになったものの、なんとか踏みとどまって読み進めた。

うまい書き手だし、探偵も魅力はあると思う。
だが、登場人物がみんな類型的で感情移入しにくく、なぜそのような行動をとったのか、それぞれの動機がいまいち腑に落ちない。
著者が描きたかったことの表面をなでただけという印象。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111
No.79
(3pt)

リアリティーに乏しく表面的

物語は、芝居がかった父親の手記から始まる。
そこのところで投げ出しそうになったものの、なんとか踏みとどまって読み進めた。

うまい書き手だし、探偵も魅力はあると思う。
だが、登場人物がみんな類型的で感情移入しにくく、なぜそのような行動をとったのか、それぞれの動機がいまいち腑に落ちない。
著者が描きたかったことの表面をなでただけという印象。
頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社文庫)より
4061854011
No.78
(3pt)

リアリティーに乏しく表面的

物語は、芝居がかった父親の手記から始まる。
そこのところで投げ出しそうになったものの、なんとか踏みとどまって読み進めた。

うまい書き手だし、探偵も魅力はあると思う。
だが、登場人物がみんな類型的で感情移入しにくく、なぜそのような行動をとったのか、それぞれの動機がいまいち腑に落ちない。
著者が描きたかったことの表面をなでただけという印象。
頼子のために (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 頼子のために (講談社ノベルス)より
4061814869
No.77
(4pt)

佳作

手記を舞台にした推理モノで、楽しく読むことが出来た。ただ、どんでん返しは控えめで、推理ファンならその線も考えそうなところだ(私の推理は外れた)。話については、主人公がいろんなところを回れば都合よく話が聞ける「お使いRPG」のようになっていて、やや一本調子に感じた。個性的なサブキャラも大したことをしなかったようだ。ちょっともったいなかった気がする。

そうはいっても、このパッとしない探偵は好感が持てる。本作では自分に素直なあまり、最後にとんでもないことをやらかす。
著者は「一の悲劇」とこれしか読んでないが、他の作品も読みたくなった。
新装版 頼子のために (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 頼子のために (講談社文庫)より
4062938111