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ターン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ターン―Turn
ターン (新潮文庫)

ターンの評価: 4.13/5点 レビュー 48件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

恋愛ファンタジー?

半分くらいまでは結構楽しんで読み進めたが、男が出てきたあたりからだんだん読むのが辛くなってきた。そして会ったこともない主人公に告白...ここでやめようと思ったが、頑張って読み進める。終盤で意味不明な悪人が現れ、勝手にフェードアウト。。最後は少女向けメルヘン恋愛ファンタジーと化して終了。。ページ数は多めだが、無駄で回りくどい描写が多く、だんだんイライラしてくる。主人公も序盤はいいのだが、男と話すようになってから妙に理屈っぽく、クソ真面目で全く魅力を感じなくなる。なんというか、モテない男女が、恋人欲しさに強引に恋愛関係を持とうと必死になっているように見えて見苦しい。設定自体は面白いのに、結局何を伝えたいのか自分には理解出来なかった。
ターン (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.2:
(2pt)

好みではなかった

ループものと聞いて、もっと理知的な作品なのかと勝手に想像していたが、つまるところ運命で結ばれた2人の奇跡の愛の物語である

不思議な世界観を持っているなとは思うが、また読みたいとは思わない類の作品だった
ターン (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ターン (新潮文庫)より
4101373221
No.1:
(2pt)

断念しました

冒頭から雲を掴むようなフワフワした文体が続く故、肝心の内容が立体的に掴めず非常に読み進めるのに苦労しました。ファンタジーとして楽しむべきなのでしょうが、にしてももう少し読者の心を捉えるツカミが欲しい。
ストーリーは見えないけど文章が面白い作家はいます。村上春樹とか。
文章はともかくストーリーを楽しませてくれる小説もあります、東野圭吾とか。
文章もストーリーも冒頭から惹き込まれる理想的な小説は稀です。個人的には佐藤正午がその両方備えてます。
好みもあるとは思いますが、この作品は自分には合いませんでした。
ターン (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ターン (新潮文庫)より
4101373221

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