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さよならの代わりに



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならの代わりに
さよならの代わりに (幻冬舎文庫)

さよならの代わりにの評価: 3.75/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(4pt)

最近の貫井作品のベスト。。。

タイムスリップ物です。本作は謎解きミステリー(中盤以降に仕掛けが。。。)というよりも、事件を挟んだ劇団の主人公 和希と祐里の出会い、会話、結末までの絡みが本作の読みどころだろう。作者のよい部分が出た、ここ最近の貫井作品のベスト、読後感がよい。
さよならの代わりにAmazon書評・レビュー:さよならの代わりにより
4344004906
No.3:
(5pt)

よくある話?

最初は、内容はありきたりでどこかで読んだ気がしていました。内容も予想通りの展開だったし。だが!最後は、きちんと予想を裏切ってくれました!やっぱりこの作者の作品は面白い!読み終わった後、何だが爽やかな気分になれます。
さよならの代わりにAmazon書評・レビュー:さよならの代わりにより
4344004906
No.2:
(5pt)

大好きなタイムスリップもの、とにかく仕掛けがすごい

劇団《うさぎの眼》の団員和希は、落としたコンタクトレンズを探した縁で劇団のファン祐里と知り合う、何度か会ううち和希は彼女から今回の公演の楽日に劇団のナンバー2の圭織の楽屋を見張る様にという不思議な依頼を受ける、そして事件は起こる。出ました大好きなタイムスリップもの、事件そのものはちょっと安易でしたがとにかく仕掛けがすごい、脱帽
さよならの代わりにAmazon書評・レビュー:さよならの代わりにより
4344004906
No.1:
(5pt)

良質な読後感でした

~昨日、読了いたしました。良い意味で、今まで持っていた著者のイメージが変わった作品となりました。私が今まで持っていた著者のイメージというのは、ストーリーは全体的に灰色のトーンで、テーマもどちらかといえばマイナス志向というか、人間の黒い部分が主題になっている気がしていました。一言で言うと、ドロドロしているといったところでしょうか。~~(著者の作品をすべて読んでいるわけではないので、あくまで現在の私が持っているイメージです)しかし、この作品の場合は、全体のトーンは表紙の青空のように爽やかで、タイトルにも書きましたが読後感は非常に良いものでした。久しぶりに良い作品に出会えたと思います。~~また、女性にもお勧めできる内容だと思います。帯に長谷川京子さんのコメントが記されているのも、解るような気がします。ピュアでファンタジックなミステリ(?)を求めている方に。~
さよならの代わりにAmazon書評・レビュー:さよならの代わりにより
4344004906

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