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殺意の集う夜
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殺意の集う夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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面白くて最後まで一気に読めましたが、 最後に明かされる衝撃の事実はかなり唐突に感じました。 逆に自分の中の偏見に気付かされる、上手い展開と言えなくもないですが…。 他の方が「この変態やろー」というセリフ以外に伏線らしい伏線はないと書いていますが、友人による呼び名の表記が伏線になっていたのかなと。普通ならそのまま漢字で書けばいいはずですから。 | ||||
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Twitter(現X)で大変素晴らしく読みたくなるこの作品のレビューを目にし、気になって読んでみた。 1996年の作品らしいのだが、当時ですらこのような言葉使いする女子大生いないよな〜、キッツ!という冒頭を何とかクリアすれば、面白いシチュエーションミステリーに突入出来てワクワク出来るものの、最後のオチで・・・スンッ と感情とそれまで費やした時間を虚無に感じさせてくれる作品だった。 実写映像化は無理な作品、文字だけでしか成り立たない物語なのだから「小説」としては正解なのかもしれない。 | ||||
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相変わらずの西澤節が健在で、おもしろかったです。いつも最後まで予測がつかない! | ||||
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途中の次々に人が死んで行くシーンは滅茶滅茶ブラックな笑いを味わいましたが、最後の大ネタには、いささか無理がありませんかねぇ。まぁ驚きはしましたが…謎が明らかになった時には、出来のいいミステリーならば「そうだったのか!」と膝を打たされるものですが、この作品に関して言えば「そんなの解りっこないじゃん(笑)」となってしまいました。特に伏線も無かったですし… | ||||
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嵐の夜、それぞれに事情があって一つの家に集まった人々。その夜、主人公は坂を転げ落ちるように殺人を重ねてしまうが、友人だけは殺していない。では、彼女は誰に殺されたのか?人間の悪意や汚い部分を書くことが多いといわれる人ですが、これにも生々しい人間がえがかれています。 | ||||
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