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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い



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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの評価: 3.89/5点 レビュー 158件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 141~158 8/8ページ
No.18:
(5pt)

西尾ワールドにはまる

すごい、この人の本は面白いと本当に思う。この本を10ページもよむころにはすでに西尾維新の全刊行本を買いたくなると思います。なぞの解けないトリックを自分がとくのではなく主人公がといていくさまを傍観する視点で描かれているのですが、その文章の取り回しの仕方、すばらしいです。ただ、これを読む前に上遠野浩平さんの本を読むことをお勧めします。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
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No.17:
(4pt)

キャラクターが素敵

なにしろ個性的なキャラクターに眩暈がします。ミステリーとしての難易度はそんなに高く感じないので、ミステリー食わず嫌いの若い人にもぴったりでしょう。とにかくキャラクターの立ち具合がアニメチックというかなんというか。(主人公も含めて。)青色にちょっとホレました(笑)
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)より
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No.16:
(4pt)

若い子向けだけど結構おもしろい

読み始めたときは、ちょっと文章がしつこくて、言葉遊びがすぎるかなぁとためらいながら読みましたが、それに慣れさえすれば、大丈夫です。きちんと伏線張ってるし、解決したあとに考えてみると、あちこちに手がかりみたいなのも見え隠れしていて、結構フェアーな話の作り手だと思います。なかなかおもしろいですよ。30歳半ばの私でも楽しめました。ま、作者が若くて、言葉遣いになれてない人にはつらいかもしれません。でも、この1冊を読み終えたら、2冊目以降はすらすら読めます。一度だまされたと思って読んでみてはいかがでしょう?
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No.15:
(4pt)

自信を持って人に勧められる本withクビシメロマンチスト

登場するキャラクター達の個性豊かさが特筆されると思うそのため序盤から終盤まで完全にひきつけられるつくりになっておりその上でミステリーが展開されているので二度おいしい!(がそのミステリーにはちょっとムリがあるよなぁというのも事実だが)いーたんの戯言が良い感じ&友に萌えー次作クビシメロマンチストへの伏線的な意味合いから★4つ
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No.14:
(5pt)

天才博覧会

森博嗣的な、とでも云えばいいのだろうか。天才が何人も登場するあたり「すべてがF~」を連想してしまう。しかしだからといって二番煎じではない。天才の一人一人が一癖も二癖もあり、魅力的でもあり、人物の描き方が上手い。セリフも展開もテンポがよくて読みやすい。森博嗣系よりもコミック的要素が強い気もするがライトノベルより「ほろ苦い」味がしたり、と西尾維新だからこそ描ける世界だろう。このシリーズはミステリの新たな宝になりえるだろう。
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No.13:
(2pt)

あんまり評価できないです

話の雰囲気は確かに新しいです。だけど、現実感ないんですよね。キャラにも、話にも。だから主人公のいーちゃんに感情移入できないんです。あと、言葉の壊し方が読んでてちょっとツライです。疲れてしまう。なので全体的にいまいちでした。
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No.12:
(5pt)

無題

とにかく面白かったです。トリックに加えて、魅力的なキャラ。ミステリにはあまり見られない、女性のキャラが大目です。また、竹さんのイラストが入っているので、キャラのイメージがとてもしやすい。文章のほうも魅力的で、哲学的でなんか難しいこといっている主人公の一人語りを聞いていても、先を読ませてしまうというすごい文章力の持ち主でした。ただ、清涼院流水さんが推薦しているだけのことはあり、ミステリに関する知識を身につけていたほうが、なおわかりやすいのではないでしょうか。
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No.11:
(5pt)

面白すぎっ!

とっっても、面白い本です!最初は言葉の意味を理解するのが大変でよく分からない本だなぁ~って思ったんですけど、読めば読むほどこの本に惹かれていきました。「ぼく」の考え方と「ぼく」を取り巻く天才達との考え方の差が特に私は面白いと思いました!読んでみる価値は十分にあると思います☆☆
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No.10:
(5pt)

新タイプのミステリー

登場人物全てが個性的で、現実離れしています。言葉表現にちょっとクセがありますが、それさえクリアできれば十分楽しめると思います。なぜ、死体には首がないのか、そして密室の謎は・・・?本格ミステリーでありながら、決して堅苦しいストーリーではないので気軽に読めます。そして最後にはもう一つトリックが・・・
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No.9:
(4pt)

ファンタジーなミステリー?

面白いですね。初めは独特の文章に「なんだかなー」と思いましたが。物語が中頃に来る頃にはハマっている自分がいました(笑)ジャンルは推理小説とかミステリーとか呼ばれるものなのだと思うのですが、登場人物が個性的なせいかファンタジーを読んでいるような感覚もありました。大どんでん返しを、また返しちゃうようなストーリー(笑)素晴らしいです。
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No.8:
(5pt)

これは一種の革命だ

この本をよんでいる時、自分でもワクワクしてるなぁ と感じた。この戯言シリーズは一種の革命だとも言える。この本は戯言遣いの主人公の一人称で書かれていて、その世界観にどっぷりとハマリました。首無し死体、絶海の孤島、そして密室(といってもただの密室ではない。)といった本格ミステリの要素は十分で、それに加えて戯言遣いの主人公をはじめとした個性的なキャラクタの数々がそのストーリーに拍車をかけている。ミステリ好きでなくとも十二分に楽しめること請け合いです。そして最後に待ち受ける驚愕の真実とは・・・。
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No.7:
(5pt)

戯言加減が最高だ。

本は好きなのですが、こんなにもはまったのは初体験ですね(何)。読み始めたら止まらず、読み終わったらまた読み直して。。。何回読んでも楽しめますね、いーちゃんの戯言は。学校に戯言ブーム起こそうかと思うくらいですよ(謎)。
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No.6:
(4pt)

初めての感覚です

本屋で並んでいる中で、戯言使いという言葉が目について、読みました。その名のとおり、理論的で哲学的な語り部のせいで、最初は読みにくかったですが、慣れたら気にならなくなりました。最後まで予想できない話の展開と、実際にあり得るトリックや設定のおかげでさらりと読めました。ぼくと玖渚の関係も気になる!先を読みたくなる作品です。
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No.5:
(5pt)

これは……

かなり面白い。感化されやすいからかもしれないけど、戯言使い。玖渚ちゃんもいい感じ。でも、口癖?「ふぃーん」はまだマシだとして「僕様ちゃん」がうつらないことを祈ろう。うつるのは、いつものことだけど。戯言使いは、うん。いるよね、こういうヤツって感じ。学校ではみんな知っている。この文章がイヤな人には、もちろん、読んでもいいけど、オススメはしないね。はまればはまる。
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No.4:
(3pt)

天才の天災

鴉の濡れ羽島で発見された首無し死体は天才画家だった!?”戯言遣い”こといーちゃんが、事件を無事解決?天才相手に、戯言遣いはどうなるのか...読まなければわかりません。
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No.3:
(4pt)

お気に入り

好き嫌いがはっきり別れる作品だと思います。でも、私は好きです。マンガのような個性的なキャラクターも、ちょっと奇想天外すぎかもしれないトリックも動機も、全部、許せてしまいます。読みはじめたら止まりませんでした。読後感もいいです。このシリーズが続いてほしいな、と思いました。
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No.2:
(4pt)

けっこういいかも。

雑誌のおすすめで買ってみましたが、当たりだったと思います。孤島での殺人事件ってありがちな設定だけど個性豊かな人物ばかりでシリーズ化して欲しいです。森博嗣さんが好きな人は楽しめるんじゃないかな?
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No.1:
(4pt)

次回作が楽しみです

清涼院流水氏推薦というだけで手にとってしまいましたが、すごくキャラが良くて、普通の小説としてももちろんミステリーとしても十分楽しめました。(会話なんかで出てくる独特の言い回しに好き嫌いが分かれるかも知れませんが…)もうすでに何作か出版スケジュールが決まっているようで、それが玖渚ちゃんといーちゃんのシリーズモノだったらいいなぁと思ってます。
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