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デス・コレクターズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
デス・コレクターズ (文春文庫)

デス・コレクターズの評価: 4.17/5点 レビュー 18件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

名作になりえたのに!

おしい本です
もっと良くなる余地がもりだくさんです
名作になりえたと思うだけに本当に惜しいです

以下ネタバレあり
まず、翻訳がだめ
これに限りませんが、翻訳者は自分の翻訳した本を読み返しているのでしょうか?
本当に読みづらい
原書で読む能力が無い自分が悪いのですが、海外本はせめて
左ページに英語、右ページに翻訳、というスタイルでだしてほしい
(価格が倍になっても仕方ないと思いますので、検討して欲しいです)

肝心のストーリーですが、良く練られていると思います
素晴らしいと思います
でも、へクスキャンプに限らず人が死ぬ間際に、暗号のような言葉を残しますか?
具体的な名前をあげるでしょ?ここは明らかに作為的すぎます
ここをこうしなければ後のストーリーが展開しづらかったのでしょうが・・・
一言、”カリュプソ”で良かったんじゃないですか?
いやそのほうが間違いなく良かったです

細かくはいろいろありますが、本当に惜しい本です
でも一気に読みました
読む価値はあります
デス・コレクターズ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:デス・コレクターズ (文春文庫)より
4167705400
No.2:
(3pt)

カーリイにしては・・・。

第一作目からジャックカーリイのファンなのですが、この本は今一でした。
デス・コレクターズ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:デス・コレクターズ (文春文庫)より
4167705400
No.1:
(3pt)

期待したほど面白くはなかった。

テーマが異常なだけが個性といえば作者の個性かな、と思いながら読み進んだ。
意外な犯人設定も何かあざとい感じがしてしまった。
モビールの町は、南部でも有数の黒人差別のあった(いまでも?)僕ことカーソンの相棒のハリーが黒人なのが意外といえば意外な感じ。
ハリーの存在がなければ、このカーソンものも興味半減してしまうと言ったら言いすぎだろうか。
デス・コレクターズ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:デス・コレクターズ (文春文庫)より
4167705400

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