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新参者
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新参者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全310件 1~20 1/16ページ
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いいです | ||||
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単行本も持っていますが、通勤用に文庫本を購入。 東野圭吾の本の中で一番のお気に入りです | ||||
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期待の遥か上を行く出来栄えに、脱帽の逸品。そのとびきり旨いミステリ小説の妙味を堪能しました。 まず素晴らしかったのが、練り上げられた作品の構成です。 刑事・加賀恭一郎が、小伝馬町で起きた女性殺人事件の捜査をしていく、その様子を連作短篇の形式にして読み手に見せてくれるのですが、これがまあ、心憎いほどの上手さで魅了されました。小分けにされたひとつひとつの話を読み進めていきながら、これはなんだか、天井裏を歩き回りながら、その下で展開されている人間模様を眺めているようでもあるなあ、てなこと思ったりしました。 そして、第五章以降の展開をぞくぞくしながら読んでいった最終第九章で、それまでの話のパーツがひとつに寄り集まり、殺人事件の全体像が立ち上がってくる、そのスリリングな快感といったらなかったです。なんとまあ、見事な伏線回収だなあ、たまらんなあと唸りましたわ。 また、懐かしき江戸情緒いうか、日本橋人形町界隈の人情味やら風情やらが、あたかも水路の如く行間に流れていたところ。良き味わいでしたね。胸に沁みるものがありました。 | ||||
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ミステリーとしては凡庸な内容。中盤以降に真犯人が突然現れるのも、感じが良くない。 が、加賀の捜査が柔らかくて人情に溢れ、相手に警戒感を抱かせないのは非凡である。事件の核心とは無関係なエピソードを積み重ねる構成も、リアリティーがあって巧みであった。 このシリーズ全体の伏線としては、大いに意味のある内容だけど、今巻だけの評価は「3」とする。 | ||||
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比較的原作を忠実に映像化していたので感心しました。 ひどく改悪するドラマもありますからねぇ。 | ||||
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東野圭吾さんの本を初めて買いました。小伝馬町の殺人事件の犯人を考えるミステリーです。比較的読みやすく、400ページを2日で読み終わりました。 | ||||
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刑事・加賀恭一郎シリーズでも人間味あふれる温かみのある作品。9つの短編がどんどんと加速度的につながる様は、さすが点と点をみごとな線にしてゆく相変わらずのストーリーと筆致で感動させられる。この独立した短編を5年に渡った連載し一冊に完全に繋げられることが凄いと思った。 | ||||
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とにかく大好きな作品である♪ 発売日に単行本を買い、TVドラマを見て、DVDを買い何度も見た作品です。 10年前に買った単行本は、何回も読んだので、10年間で3冊新しく購入した! 話の内容は皆さんが書いているので詳細は省きますが、加賀恭一郎という刑事の人間としての魅力が詰まっている作品です。 実際の刑事さんにも、加賀さんのような人柄の方が多いと思いますが、そのことを実際に文字で表現出来る才能の見事さ素晴らしさは、東野圭吾の大ファンとして、本当に嬉しく思います。 この作品を超えるものが早く発売されるように祈っております。 やはり加賀恭一郎は不滅の刑事です | ||||
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ほとんど事件と関係ない話ですね。 そして最後の方で急に真犯人が出てくる。 特に共感できる人物もなく、終始退屈な内容でした。 | ||||
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殺人事件の捜査で加賀が訪ねる下町の住民たちに起こっている事件は直接的には事件に関係していないが、それぞれに起きている事件や謎を加賀は見事に解決していく。各章が少しずつかかわりあっていて何度も読み返したくなる構成で驚きと感動の連続です。巧妙な構成が読んでいて非常に楽しいので是非読んで欲しい一冊です。 各章を順に読み進めて行っても、殺人事件の捜査はなかなか進展していきません。しかし、最後はしっかり着地していってその伏線回収は衝撃でした。込められたメッセージ、最初から最後まで結末にたどり着くために意味のある展開だとわかると衝撃が走ります。 オススメの方 1.ミステリーが好きな方。 2.下町が好きな方。 3.驚きを感じたい方。 | ||||
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「新参者」は、下町の人情とミステリーが巧妙に織り交ぜられた作品です。舞台は東京の人形町。物語は新しく赴任した刑事、加賀恭一郎が殺人事件を解決する過程を描きますが、その背景には町の住人たちの複雑な人間関係や秘密が存在します。特に印象的だったのは、加賀が犯人を追う中で、町の人々との交流を通じて人間味溢れる一面を見せるシーンです。彼の洞察力と優しさが光り、読む者に温かい気持ちを抱かせます。また、各章ごとに異なる視点から描かれる構成が、新鮮で飽きさせません。物語の結末に向けて、伏線が見事に収束していく様子は圧巻で、最後まで目が離せませんでした。人間ドラマとミステリーが見事に融合したこの作品は、多くの読者に強く勧めたい一冊です。 | ||||
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今までいろんな小説を読んできましたが、東野圭吾さんの小説はいつも面白いので新参者も読むのが楽しみです。 | ||||
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発刊は古いのですが、内容的には斬新です。 | ||||
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新品で頼んだはずだが、汚れがひどい。 中古本かと思う。 | ||||
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下町の商店街の人々への聞き込みを1つの短編として 殺人事件が解決していく加賀恭一郎シリーズ8作目 読みやすく、ストーリーも面白く、加賀恭一郎の人間性もよくわかり とても楽しく読めました | ||||
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迷った時は東野圭吾 好きな作品です。 | ||||
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問題ありません。 | ||||
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いくつかの小ストーリーで組み合わせたが、全体的に通して繋がってます。 | ||||
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2回以上しっかり読みたくなるものでした。 | ||||
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ほんわかした感じのDetective Storyでした。容疑者Xみたいな展開を期待するとnonplusedになりますの。失敗をおそれずパターンにはまらないいろいろなお話をみせてくれる東野さんという感じでした。本書が失敗かというとなんだかんだいって読み進めたので成功と思います。 | ||||
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