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十八の夏
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十八の夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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どの話にも男と女の生々しい恋愛が必ず絡み、かといってあっと驚くような展開も謎もなく、ありがちなストーリーばかりでした どうしてもその描写必要?何が伝えたいのかがよく分からないです 文章が読みやすかったのは良かったです | ||||
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「恋しくて恋しくて、その分憎くて憎くて、誰かを殺さなければとてもこの気持ち、収まらないと思った」―切なすぎる結末が、最高の感動をよぶ物語。第55回日本推理作家協会賞を受賞し、「2003年版このミステリーがすごい!第6位」にもランクインをした珠玉の連作ミステリー。 | ||||
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レビューは表題作の「十八の夏」についてなのか、一冊を通してのものなのかがこの本ほど考えたことはない。 推理作家協会賞の対象となるべき小説か微妙な境界線にある「十八の夏」は読ませるが、推理小説という枠にはやはり当てはまらない青春小説である。この作品については特にコメントはないが、「兄貴の純情」にいたっては大学生の創作小説の力量でしか悲しいかなないのだ。「十八の夏」と同じ作者とは思えない。 「十八の夏」が★4つならば、「兄貴の純情」は1つであろう。 光原百合さんは作家というよりも、先生・指導者なのかもしれない。 | ||||
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こころあたたまりそうなミステリーに仕上げている。よくありそうな「いい話」で、結末もすぐわかってしまう。いろいろこころに悩みのようなモノを抱えた登場人物がでてくるので、ベタな話なだけにだれかに感情移入できればストーリーは生きてくる。私は、最後の話の主人公にちょっと自分に共通するところを見つけたので、最後の話はおもしろく感じた。全編、花や木がキーとしてでてくるのはちょっとステキ。 | ||||
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