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十八の夏
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十八の夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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どの話にも男と女の生々しい恋愛が必ず絡み、かといってあっと驚くような展開も謎もなく、ありがちなストーリーばかりでした どうしてもその描写必要?何が伝えたいのかがよく分からないです 文章が読みやすかったのは良かったです | ||||
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ミステリーを期待して読むとがっかりします。しかし、その中でも十八の夏はどんでん返しが面白かったです。 名前に難しい漢字を使われるので、何て読むんだっけと、その度に詰まり集中が途切れます。 西尾維新のように名前に拘りがあるのならば、キャラクターが立つのですが、どうも違うのでただ読みにくいです。 それと連動するのか、主語がわかりにくい箇所がいくつもありました。 いちいち感情移入が邪魔され、十八の夏以外は日常の謎も中途半端な作品でした。 | ||||
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謎とその複線はちりばめられているが、 だからこそ、キッチリと道理に沿った書き方をして欲しい。 表題作に関しても、 「主人公が、わざわざ真上の階から音が聞こえるような階下に住むか?」 といった、どうにも腑に落ちない要素が多くある。 この少年は、聞きたくもない音をあえて聞かないと、納得できないのだろうか。 それにこの女性との絡みも、あまりにもよくある展開で、鼻白んでしまう。 また無理矢理話を持って言っているとも感じられるし、 本屋の話では、子供の存在が却って鬱陶しいほど作り込まれている。 あの子の話すことは、とても自然には思えない。 あんな子供がいたら私は嫌だ。 そしてみずみずしいだとか、読みやすいと言った文章ではなく、 単に軽いだけの書き方なのも問題だと思う。 どうにもありがちな表現が多く見られ、在り来たりな描写に満ちている。 良作には二歩とも三歩とも届かずと言った感がある。 | ||||
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