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十八の夏



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【この小説が収録されている参考書籍】
十八の夏
十八の夏 (双葉文庫)
十八の夏 新装版 (双葉文庫)

十八の夏の評価: 4.12/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

生々しい男女の恋愛話ばかりで深みを感じない

どの話にも男と女の生々しい恋愛が必ず絡み、かといってあっと驚くような展開も謎もなく、ありがちなストーリーばかりでした
どうしてもその描写必要?何が伝えたいのかがよく分からないです
文章が読みやすかったのは良かったです
十八の夏Amazon書評・レビュー:十八の夏より
4575234478
No.2:
(2pt)

感情移入しにくいです

ミステリーを期待して読むとがっかりします。しかし、その中でも十八の夏はどんでん返しが面白かったです。

名前に難しい漢字を使われるので、何て読むんだっけと、その度に詰まり集中が途切れます。

西尾維新のように名前に拘りがあるのならば、キャラクターが立つのですが、どうも違うのでただ読みにくいです。

それと連動するのか、主語がわかりにくい箇所がいくつもありました。

いちいち感情移入が邪魔され、十八の夏以外は日常の謎も中途半端な作品でした。
十八の夏Amazon書評・レビュー:十八の夏より
4575234478
No.1:
(2pt)

いまひとつ

謎とその複線はちりばめられているが、
だからこそ、キッチリと道理に沿った書き方をして欲しい。
表題作に関しても、
「主人公が、わざわざ真上の階から音が聞こえるような階下に住むか?」
といった、どうにも腑に落ちない要素が多くある。
この少年は、聞きたくもない音をあえて聞かないと、納得できないのだろうか。
それにこの女性との絡みも、あまりにもよくある展開で、鼻白んでしまう。
また無理矢理話を持って言っているとも感じられるし、
本屋の話では、子供の存在が却って鬱陶しいほど作り込まれている。
あの子の話すことは、とても自然には思えない。
あんな子供がいたら私は嫌だ。
そしてみずみずしいだとか、読みやすいと言った文章ではなく、
単に軽いだけの書き方なのも問題だと思う。
どうにもありがちな表現が多く見られ、在り来たりな描写に満ちている。
良作には二歩とも三歩とも届かずと言った感がある。
十八の夏Amazon書評・レビュー:十八の夏より
4575234478

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