(短編集)

星月夜の夢がたり



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    初公開日(参考)2007年07月
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    短編集

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    星月夜の夢がたり (文春文庫)

    2007年07月01日 星月夜の夢がたり (文春文庫)

    遠い昔の思い出や、幼い頃に聞いたお伽噺、切ない恋の記憶…。夢のかけらのような32篇の小さな物語を、ファンタジックなイラストで彩った、宝石箱のような絵本。ミステリーの書き手としても注目される著者の原点である、詩人、童話作家としての素顔の垣間見える作品集。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (4pt)

    綺麗な挿絵

    前々から気になっていた商品をとても安く購入出来て嬉しいです。
    綺麗な挿絵と、不思議なお話がいくつもありました。
    星月夜の夢がたり (文春文庫)Amazon書評・レビュー:星月夜の夢がたり (文春文庫)より
    4167717344
    No.7:
    (5pt)

    色とりどりの掌編集

    引き出しの中に大切にしまってある、色とりどりの飴玉がたくさん入った小さな化粧箱。 ……そんな印象のショートショート集です。 薄気味悪い話もあれば心癒されるような話もあり、昔話や神話に独自の視点を当てたものや風刺の効いた作品もあって、毎日お昼休みに少しずつ読みました。 カラーイラストがとても幻想的で素敵。 大人になっても、いろんなしがらみに囚われて息苦しい日々を過ごしていたとしても、心の奥底にひっそりと沈んでいる美しいもの。 両手でそっと掬い上げられたような心地です。
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    No.6:
    (4pt)

    童話風ショートショート

    ショートショート的なボリュームの32篇を収録 光原氏は敬愛する作家の一人だ。 ゆっくりと、堪能しました。 至福の時でした。 メルヘンチックな作品が多かった。 こういうのもたまには良い。 昔話の異説的な作品も幾つかあった。 ミステリでいうところの多重解決ともとれる。
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    No.5:
    (4pt)

    幻想と涙

    2004年に出た単行本の文庫化。  ごく短い話ばかり32篇が納められている。 『別冊文藝春秋』掲載分に、書き下ろしなどを加えたもの。  いずれも幻想的な寓話である。 昔話を題材に、「実は・・・」と真相や後日談を語るものなど。 20年にわたって書き綴ってきたものらしいが、光原作品らしく出来不出来の差が激しい。 アイデアが上手くはまったときは素晴らしい作品になるが、そうでないのも多い。  鯰江光二氏による絵も柔らかくて色とりどりで、物語に調和している。
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    No.4:
    (2pt)

    物足りない・・・

    悲しい話、楽しい話、ちょっぴり怖い話、ロマンチックな話。 この本にはいろいろな物語が詰まっている。 まるで宝石箱の中の宝石たちのようだ。 中には、子供の頃を思い出させる話もある。 まさに、「大人の童話」。 ただ、もう少し共感したり、感動できたらよかったのにと思った。 ちょっと物足りない感じがした。
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