十八の夏
- ドラマ化 (237)
- 日常の謎 (104)
- 日本推理作家協会賞受賞 (110)
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十八の夏の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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十八の夏に続き感動して涙がでそうなくらいのハートフルな作品でした。清水先輩の「合理的な説明は小さな器のようなもの。そこからたくさんのものがこぼれおちる」という言葉に、こぼれおちる人の意思や感情をつなぎ、ロジックだけでない作者のミステリーの真髄を感じました。 | ||||
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どの話にも男と女の生々しい恋愛が必ず絡み、かといってあっと驚くような展開も謎もなく、ありがちなストーリーばかりでした どうしてもその描写必要?何が伝えたいのかがよく分からないです 文章が読みやすかったのは良かったです | ||||
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ミステリーを期待して読むとがっかりします。しかし、その中でも十八の夏はどんでん返しが面白かったです。 名前に難しい漢字を使われるので、何て読むんだっけと、その度に詰まり集中が途切れます。 西尾維新のように名前に拘りがあるのならば、キャラクターが立つのですが、どうも違うのでただ読みにくいです。 それと連動するのか、主語がわかりにくい箇所がいくつもありました。 いちいち感情移入が邪魔され、十八の夏以外は日常の謎も中途半端な作品でした。 | ||||
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この作者さんの作品はいくつか見ていますが、その中でもドキドキする | ||||
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「恋しくて恋しくて、その分憎くて憎くて、誰かを殺さなければとてもこの気持ち、収まらないと思った」―切なすぎる結末が、最高の感動をよぶ物語。第55回日本推理作家協会賞を受賞し、「2003年版このミステリーがすごい!第6位」にもランクインをした珠玉の連作ミステリー。 | ||||
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四編の短編から成るミステリー作品集。表題作は若い男なら誰もが経験するだろう甘酸っぱい記憶の中にミステリーのスパイスをあしらった傑作。他の作品も日常の機微、感傷をうまく扱っており、ミステリー色は強くないが、深く読ませてくれる。 | ||||
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